『ジュラシック・ワールド／炎の王国』熱狂に包まれたスペインプレミアが開催&来日も決定！

イベントがスタートすると、主人公のオーウェンを演じたクリス・プラット、元ジュラシック・ワールドの運営責任者で、本作では恐竜保護グループを立ち上げるクレアを演じたブライス・ダラス・ハワード、そして、本シリーズ初参戦で監督に大抜擢されたハリウッド注目の鬼才J・A・バヨナが華々しく登場し、会場は大いに盛り上がりました！
会場のファン達は豪華キャスト陣を目の当たりにし、喜びを隠せない様子。また、突然の大雨が降りだすも、クリス、ブライス、監督達は快くファンサービスに応えました。

イタリアのブランドISAIAのスーツを身に纏ったクリス。

クリスは、マスコミの前へ颯爽と登場すると、お祭り騒ぎのような会場に興奮した様子で、「僕らやJ・Aバヨナ、スティーヴン・スピルバーグを応援してくれてありがとう！そしてマドリッドの皆、“ジュラシック・ワールド”へようこそ！」とコメント。そして、「こんな象徴的なシリーズに加わることができて興奮しているよ。25周年という僕が俳優になる前からある伝説的な作品を皆さんに届けることができて本当に幸せだね！そして、僕の一番のお気に入りはヴェロキラプトルだよ！」と本作への自信とファンへの感謝の気持ちを語りました。ブライスは、「アニマトロニクス技術で動く恐竜達と働くのは楽しかったわ！まさに本物の恐竜達みたいだった！（ヴェロキラプトルの）ブルーがお気に入りよ。主人公のオーウェンと僅差だけど、ブルーのほうが好き（笑）！」と、撮影を振り返りました。

監督を務めたJ・A・バヨナは、「歴史的な作品を未知の領域に進めていくのはとてもおもしろかった。“ジュラシック”シリーズに皆さんが期待しているものと、予想外の要素のバランスをとるのはとても興味深かったよ！」と、世界初の観客でもあるスペインのファンに監督自ら本作を紹介しました。

さらに会場には、特別にレゴ®で制作された主人公オーウェンの相棒・恐竜ブルーといった恐竜達も設置されており、盛大なプレミアイベントとなりました。

そして、このスペインでの熱気が、日本の夏にやって来ます！待望のシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド／炎の王国』は、7月13日（金）公開。さらに、日本公開を記念し、クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督、コリン・トレボロウ（脚本・製作総指揮）の来日が決定しました！4人は6月27日（水）に開催されるジャパン・プレミアに出席予定で、本作のプロモーション・ツアー最終地となるここ日本を“ジュラシック”一色に染め上げます！今から楽しみですね!!