知恵と知識

知識・教養

このコーナーでは、より良い人生を歩みたいと願う女子の「知りたい」「学びたい」という気持ちを刺激し、参考になるだろう書籍や教材などをご紹介していきます。

映画鑑賞と読書、学習の組み合わせでさらに女に磨きがかかること間違いなし！

■リーダーになる人に知っておいてほしいこと
■一冊でわかる！松下幸之助
■自分の中に独を持てーあなたは“常識人間”を捨てられるか
■カンプリア宮殿村上龍×経済人社長の金言
■スティーブ・ジョブズ神の交渉力ーこの「やり口」には逆らえない！
■スティーブ・ジョブズ人を動かす神ーなぜ、人は彼に心を奪われるのか？
■スティーブ・ジョブズ神の策略
■Pirates of Silicon Valley （バトル・オブ・シリコンバレー）

■できるポケット　Facebookをスマートに使いこなす基本＆活用技150
■Facebookをビジネスに使う本～お金をかけずに集客する最強のツール

■あらゆる側面で見る、知るスティーブ・ジョブズ
■スティーブ・ジョブズとピクサー運命的な出会い

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先人の生き方を知り、良いものは取り入れていこう

その人を真似できなくても、いろんな人の生き方を知ることは参考になります。先に経験している人の話を知り、自分ならどうするかを考えると、少しだけでも賢く行動できるかも知れません。

『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』

本屋でふと目に入り、読んでみました。それまで松下幸之助は知っていても、本を読もうと言うほど興味はなかったものの、この本を読んで一気に感心を持ちました。偉業を成したということよりも、この方の人柄にすごく共感！

『一冊でわかる！松下幸之助』

『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』を読み、松下幸之助についてもっと知りたいと思い、読みました。幼少の頃からビジネスのセンスを発揮していたところがとても興味深いです。結局は発想と、皆を喜ばせたいという優しい気持ちが原点なんだなとまたまた共感しました。

『自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか』

すごく共感！自分らしさを追求する、貫き通すということの大切さが伝わってきます。極端に思われるかも知れないけれど、世の中の枠に収まらなかった岡本太郎の言葉だからこそ説得力あり！結局「自分」がなければ生きている意味がない。途中、岡本太郎の若き日の恋愛自慢話も入りますが（笑）、読んで損はない本です。

『カンブリア宮殿村上龍×経済人社長の金言』

人気ビジネス番組のなかの言葉をまとめた本。同じ経営者の立場でも考え方が全然違っていて、ときには真逆のことを言っている人もいたり、興味深いです。何が正しいとか、これをやればうまくいくというのはないし、企業や人それぞれがいる環境や何を商売にしているかなどの条件が複雑に絡み合ってこういう理論が生まれてくるというのがおもしろいです。視野を広げるのに良い本だと思います。

『スティーブ・ジョブズ神の交渉力―この「やり口」には逆らえない!』

性格が悪いというか、何というか…噂には聞いていたけど、ほんとうにやり口がすごい！でも、私はなんだか憎めません。この人は信念がはっきりしていて、それを追求し、目的を果たすということへの集中力がずば抜けていて、余計なことを考えないんだけなんだなと思います。

『スティーブ・ジョブズ人を動かす神ーなぜ、人は彼に心を奪われるのか?』

まあ、横暴さはあるとして、人間的に不器用なのか、それを演じているのか、どっちにしろ、皆に憎まれながらも偉業を成し遂げるチームを動かす能力はあるんだなと感心しました。なんだかんだ言って、すごいことを成し遂げても、自分の会社から追放されたり、苦労もしているから、ちょっとやそっとじゃへこたれない強さがあるってことですよね。

『スティーブ・ジョブズ神の策略』

読めば読むほど魅力に取り憑かれます。i-Mac、i-Pod、i-Phone、i-Pad,…まだまだ続くジョブズのストーリーですが、人に好かれるような接し方ができなくても、人類皆が使いやすい商品をどんどん世に出していることが、もしかしたらこの人の優しさなのかと思わされます。

『Pirates of Silicon Valley』（バトル・オブ・シリコンバレー）

Ｍａｃのスティーブ・ジョブズの話が語られるときに必ず出てくるのが、マイクロソフトのビル・ゲイツ。彼らの対立はどうやって始まったのかが描かれた作品でおもしろいです。残念ながらレンタルもセルもVHSしかなく、大きな作品ではないので置いていないお店もあるよう。でもこの歴史は観ておいて損はないです。

同じようなタイプの人についてばかり調べるよりも、いろんなタイプの人の経験を知ると、視野が広がるのではないでしょうか？一つのテーマを話すとき、全員が全く同じ意見ということはまずないでしょう。そういうとき自分と同じ意見だけに耳を傾けるのではなく、反対の意見を聞くことがとても大切だと思います。なので、自分が好きではない、興味がない人の本でも読んでみたらおもしろいかも知れませんよ。

→追加特集：あらゆる側面で見る、知るスティーブ・ジョブズ

知ると選択肢が増え、ちょっと生活が楽しくなるSNSの知恵

より多くの人と知り合うことで、生活が楽しくなったり、勉強になったり、ときには煩わしいこともあるけれど、やっぱり人間関係は大事だし、人と出会うことが人生の醍醐味でもあると思います。SNSが普及し始めた現代。1つの選択肢としてちょっと勉強してみても良いと思います。

『できるポケット Facebookをスマートに使いこなす基本＆活用ワザ150』

設定や、カテゴリーの細かい説明が書いてあり、とてもわかりやすいです。個人として使いたい場合、仕事で使いたい場合、その違いがわかるので、いろいろと設定をアレンジしたい際にも役立ちます。

『Facebookをビジネスに使う本』

特に仕事でFacebookを使おうと思っている方におすすめです。成功事例がいくつかのパターンで紹介されており、個人アカウントとビジネスアカウントの違いなども簡単にですが書かれているので、始める前に読んでみると参考になります。

今後もいろいろとご紹介していきますのでお楽しみに。

2010.6.13／2011.1　TEXT by Myson

	『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』本屋でふと目に入り、読んでみました。それまで松下幸之助は知っていても、本を読もうと言うほど興味はなかったものの、この本を読んで一気に感心を持ちました。偉業を成したということよりも、この方の人柄にすごく共感！		『一冊でわかる！松下幸之助』『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』を読み、松下幸之助についてもっと知りたいと思い、読みました。幼少の頃からビジネスのセンスを発揮していたところがとても興味深いです。結局は発想と、皆を喜ばせたいという優しい気持ちが原点なんだなとまたまた共感しました。
	『自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか』すごく共感！自分らしさを追求する、貫き通すということの大切さが伝わってきます。極端に思われるかも知れないけれど、世の中の枠に収まらなかった岡本太郎の言葉だからこそ説得力あり！結局「自分」がなければ生きている意味がない。途中、岡本太郎の若き日の恋愛自慢話も入りますが（笑）、読んで損はない本です。		『カンブリア宮殿村上龍×経済人社長の金言』人気ビジネス番組のなかの言葉をまとめた本。同じ経営者の立場でも考え方が全然違っていて、ときには真逆のことを言っている人もいたり、興味深いです。何が正しいとか、これをやればうまくいくというのはないし、企業や人それぞれがいる環境や何を商売にしているかなどの条件が複雑に絡み合ってこういう理論が生まれてくるというのがおもしろいです。視野を広げるのに良い本だと思います。
	『スティーブ・ジョブズ神の交渉力―この「やり口」には逆らえない!』性格が悪いというか、何というか…噂には聞いていたけど、ほんとうにやり口がすごい！でも、私はなんだか憎めません。この人は信念がはっきりしていて、それを追求し、目的を果たすということへの集中力がずば抜けていて、余計なことを考えないんだけなんだなと思います。		『スティーブ・ジョブズ人を動かす神ーなぜ、人は彼に心を奪われるのか?』まあ、横暴さはあるとして、人間的に不器用なのか、それを演じているのか、どっちにしろ、皆に憎まれながらも偉業を成し遂げるチームを動かす能力はあるんだなと感心しました。なんだかんだ言って、すごいことを成し遂げても、自分の会社から追放されたり、苦労もしているから、ちょっとやそっとじゃへこたれない強さがあるってことですよね。
	『スティーブ・ジョブズ神の策略』読めば読むほど魅力に取り憑かれます。i-Mac、i-Pod、i-Phone、i-Pad,…まだまだ続くジョブズのストーリーですが、人に好かれるような接し方ができなくても、人類皆が使いやすい商品をどんどん世に出していることが、もしかしたらこの人の優しさなのかと思わされます。		『Pirates of Silicon Valley』（バトル・オブ・シリコンバレー）Ｍａｃのスティーブ・ジョブズの話が語られるときに必ず出てくるのが、マイクロソフトのビル・ゲイツ。彼らの対立はどうやって始まったのかが描かれた作品でおもしろいです。残念ながらレンタルもセルもVHSしかなく、大きな作品ではないので置いていないお店もあるよう。でもこの歴史は観ておいて損はないです。

知恵と知識

知識・教養

先人の生き方を知り、良いものは取り入れていこう

『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』

『一冊でわかる！松下幸之助』

『自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか』

『カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言』

『スティーブ・ジョブズ神の交渉力―この「やり口」には逆らえない!』

『スティーブ・ジョブズ 人を動かす神ーなぜ、人は彼に心を奪われるのか?』

『スティーブ・ジョブズ 神の策略』

『Pirates of Silicon Valley』（バトル・オブ・シリコンバレー）

知ると選択肢が増え、ちょっと生活が楽しくなるSNSの知恵

『できるポケット Facebookをスマートに使いこなす基本＆活用ワザ150』

『Facebookをビジネスに使う本』

『カンブリア宮殿村上龍×経済人社長の金言』

『スティーブ・ジョブズ人を動かす神ーなぜ、人は彼に心を奪われるのか?』

『スティーブ・ジョブズ神の策略』