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心をかき乱す傑作Selection
毒をもられるような感覚の問題作、心に爆弾を落とされるような衝撃作をご紹介します。
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『時計じかけのオレンジ』
オシャレな映画と思いきや、びっくり!なんてひどい、悪い人間なんだと思わせる主人公のキャラクターにもショックを受けますが、そのあとがまたヘビーです。善悪って何?と考えれば考えるほど混乱させられる映画。でも、とても好きな作品です。 |
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『ユージュアル・サスペクツ』
「騙された!」という悔しさを存分に味わいつつ、鮮やかな騙しの手口に賞賛を贈りたくなります。そっか〜、ここにもあそこにもヒントがあったんだ〜と、見終わってからも余韻を楽しめる映画です。 |
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『セブン』
しょっぱなから「何をすんねん!」という展開が続き、まさかの結末。この映画が出てくるまで、こういう“ある意味”残酷な結末ってなかったような。事件は完璧に終わるけれど、この完璧さは予想外。 |
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『ミスト』
前半は大きな昆虫や得体の知らない生物が出てきてB級映画っぽいのに、後半でトーンががらりと変わり、集団心理の怖さなどがズシズシと伝わってきます。そして、最後は「こんな絶望感味わったことない」というくらい、リアルな絶望感を落とされます。 |
ほかにもまだまだありますが、徐々にテーマごとに増やしていきます。
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2010.6.2 TEXT by Myson