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■自分の楽器(クラリネット)を落とされた。かなりショックだった。(10代後半)
■脱いだ靴下を裏返しのまま洗濯機に入れる旦那。(20代前半)
■友達と1週間旅行に行った時に友達のだらしなさにイラッときた。(20代前半)
■就職活動の遅れを他人に指摘されると、きつい。(20代前半)
■満員電車で自分のスペースを確保しようと周りの人をめちゃくちゃ押している人を見た時。(20代後半)
■1ヶ月ぶりに2人で飲みに行く約束をしていた男性に、当日1時間待たされ、途中からLINEも未読のままで連絡がとれなくなった。(20代後半)
■旦那が料理をする時に、冷蔵庫のものを賞味期限が早いものから使ってくれない。いつもそうなので、いい加減腹が立つ。(20代後半)
■同居している友人と飲みに行くと、いつも私がお守りをしなければいけないこと。特に義務ではないので、各駅停車から急行へ乗り換える際に置いてきました。(20代後半)
■浮気したことを何度も隠蔽し、逃げようとする態度を繰り返し、こちらが労力を割いても話し合いにならないこと。(30代前半)
■買ってきた美味しいチョコレートを知らぬ間に同棲している彼氏に食べられていた!楽しみにしていたのに!(30代前半)
■仕事で他人のミスを自分のせいにされ、私のせいではないときちんと説明しようとしたら、「言い訳するな」的なことを上司に言われた。(30代前半)
■嬉しいことがあって友達に話したら、根こそぎ完全否定。そして自分はもっとすごいんだという自慢をしてきた!(30代後半)
■薬局で財布の盗難に遭ったこと。(30代後半)
■電車で頭の上にスマホとかひじを乗せてくる人。背が小さいから困る。(40代前半)
■ウインカーを出さなかったり、一時停止で停まらない車。(40代前半)
■原因のわからない病気になり、あちこちの医者にたらい回しにされた。(40代前半)
■コンサートで後ろの席の人達が、歌っている間もずっと大声で喋っていた。(40代後半)
■映画の本編中に、仕事だからとずっとスマホの電源を入れてメールチェックしてる男が隣の席だったこと。(40代後半)
■仕事が過酷で体調を崩して入院したのですが、退院したら上司から「こんな繁忙期に休まれて迷惑だった」と言い放たれ、数日無視され続けた。こんな会社のために体調を崩したのが悔しくてムカついて辞めました。(50代)
Q7:絶対的に敵だと思っていた人と、和解した経験はありますか?
<「ある」と答えた方の和解したきっかけ>
■新入社員の時、先輩がとにかく怖くて「会話もしたくない!」と思うほどだったのですが、ひょんなことから趣味が合うと発覚してから、休みの日もたまにあったりするほどの仲良しになりました。(20代後半)
■時が解決した。お互い大人になった。(20代後半)
■口をきくのも嫌だったが、その人が遠くへ行くことになり、皆で会食の機会に話したことがきっかけで。(30代後半)
■隣の席にいる仕事をする気のない女性に一度怒ったのですが、ずっと知らんぷりをしているわけにもいかず、いつの間にか普通に話し、笑ったりするようになりました。(40代前半)
■自分と似ているタイプだとわかり、歩み寄れた。(50代)
■先方の謝罪を受けた。(50代)
全体的には和解した経験がない方、わからない方が多い結果となりましたが、「昨日の敵は明日の友」という言葉もあるように、ちょっとした機会さえあれば、敵だと思っていた相手との共通点や良いところを発見して、仲良くなるケースも見受けられました。
<期待&応援コメント>
■サム・ロックウェルの演技に期待です!ストーリーもおもしろそうで楽しみです!(10代後半)
■勇気ある女性の行動を観届けたい。(20代前半)
■ストーリー、キャスト共に注目度が高い作品。娘を亡くした母親が警察を批判する看板広告を設置という部分だけでも意外性があり、その後の展開がとても気になります。(30代前半)
■娘を亡くした親なら、とことん真相を突き止めたい気持ちはよくわかる!私も娘がいるので、共感できそうです。(30代後半)
■世の中で決まっていることを変えるのはなかなか難しいと思うけど、それを動かす力などを観たいです。(30代後半)
<感想コメント>
■難しい問題を扱っているが、エンタメ作品に昇華しているところがすごい。(20代後半)
■本当に感動した作品で、胸が痛くなりました。たくさんの賞を受賞するに値する素晴らしい映画です。(20代後半)
■登場人物の感情が交錯して押し進められていくストーリーに圧倒されました。でも、どこかクスッと笑えるような部分もあって、人間のおもしろさみたいなものを感じました。(20代後半)
■怒りは怒りで解決しないということ、許されることで成長して、怒りを抱いて相手を許したり、人として成長していくのがとてもおもしろい。ここ数年で1番の作品だと思います。(20代後半)
■とても好きなタイプの映画でした。人による“許し”がテーマになっているのが良かった。(30代前半)
■暴走が止まらない母親の熱演がすごくカッコ良かったです。暴走し過ぎは、良いこととは言えないけど、強い表情がカッコ良かったです。サム・ロックウェルも最高でした!(30代前半)
■強烈で、残酷で、苦しくて、悲しくて、良い映画だった。サム・ロックウェルがますます好きになった。(30代後半)
■同じ歳くらいの娘を持つ母親としては、周りの理不尽さに対してあんなに勇敢に戦う姿を見せてもらい勇気が出ました。(30代後半)
■すごく脚本が上手いなと思いました。前半の内容からは想像できない意外な展開が後半に描かれていて、人間っておもしろい動物だなと思いました。絶望と希望が絶妙なバランスで描かれた作品で、とても好きです。(40代前半)
■映画の最初と最後でまったく展開が変わり、良い意味で裏切られた。登場人物が皆悪人ではなく、最初は強烈だったミルドレッドのこともだんだん理解でき、応援したくなる。何よりサム・ロックウェルが最高。久しぶりに観終わった時に清涼感のある映画だった。(40代後半)
■「おもしろい」という言葉では言い表せないが、観終わったあと「久しぶりに良い映画を観たな」という感想だった。友人に薦められたし、さらに薦めた。(40代後半)
■予告や前情報から思い描いていた内容と、実際観たら全く違う印象で良い意味で裏切られた作品。フランシス・マクドーマンド、サム・ロックウェル、ウディ・ハレルソンの3人はもう見事としか言えないほど素晴らしい演技だった。特にサム・ロックウェルは助演男優賞納得のすごさだった。(50代)
日頃いろいろなストレスや怒りを抱え、たまには暴走したくなるときもあると思いますが、皆さん上手く発散したり、気分転換をして過ごしているんですね。映画『スリー・ビルボード』では、娘を亡くした母親の暴走っぷりが見どころの一つで、彼女が最初敵視している警察とどう向き合っていくのかが描かれています。ですが、怒りに満ちた部分だけでなく、予期せぬところで人間愛も観られるので、ぜひいろいろな角度からご覧ください。
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『スリー・ビルボード』
2018年6月2日ブルーレイ&DVD発売
5月16日より先行デジタル配信中
監督:マーティン・マクドナー
出演:フランシス・マクドーマンド/ウディ・ハレルソン/サム・ロックウェル/ジョン・ホークス/ピーター・ディンクレイジ/ルーカス・ヘッジズ
販売・発売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
公式サイト&ご購入はこちら 映画批評&デート向き映画判定
最愛の娘が殺されてから数ヶ月が経っても、犯人が逮捕されないことに憤りを抑えきれなくなったミルドレッドは、警察に抗議の意味を込めて、道路に3枚の巨大な広告板を出す。マスコミが騒ぎ出したのもあり、黙視できなくなった警察は再び捜査に乗り出すが…。
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2018.5.28 TEXT by Shamy