■映画を処方記事一覧
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今回は、生き方を左右する価値観について、考えさせられる作品をご紹介します。
2018年4月20日より全国公開 監督:スティーブン・スピルバーグ 出演:タイ・シェリダン/オリビア・クック/マーク・ライランス/T・J・ミラー/ベン・メンデルゾーン/森崎ウィン 配給:ワーナー・ブラザース映画 公式サイト
映画批評&デート向き映画判定 © 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTSRESERVED <あらすじ> 飲食、睡眠、トイレ以外は、VRの世界“オアシス”で生活していると言って良いほど、仮想現実に浸食された近未来。実世界は荒廃しているが、オアシスの中では、誰でもアバターとして理想の人物になることができる。だが“オアシス”の創設者が亡くなり、遺言が残したことで、壮絶な戦いが始まる。
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2018年4月28日全国順次公開 監督・脚本:リューベン・オストルンド 出演:クレス・バング/エリザベス・モス/ドミニク・ウェスト/テリー・ノタリー 配給:トランスフォーマー 公式サイト
映画批評&デート向き映画判定
© 2017 Plattform Prodtion AB / Société Parisienne de Production / Essential Filmproduktion GmbH / Coproduction Office ApS
<あらすじ> 現代美術館のキュレーターをするクリスティアンは、困っている人がいたら立ち止まるような男だったが、ある日、携帯電話と財布を盗まれ、変わった方法で犯人に返却させようとする。だが、クリスティアンの行動が、その犯罪に無関係の人の人生も狂わせることになり…。
どちらの人生が幸せだと思うかは、個人の感覚次第です。でも、こういった映画を観ることで、自分が選ばなかったほうの生き方がどんなものか想像するだけでも、有意義なのではと思います。
2018.4.9 TEXT by Myson