部活ジャンル
■Movie makes me happy☆ by aik_A
■ゆきがめのシネマ、試写と劇場に行こっ!! by ゆきがめ
■Gosship Girl by Chihiro
■まりりんのつぶやきby marilyn
FIORIA GINZA aria blu
〒104-0061 東京都中央区 銀座8-6-18 奥村プラッツ(ポルシェビル)B1F
TEL 03-6253-7272 FAX 03-3573-1227
営業時間:月〜土 18:00〜5:00
日・祝日 18:00〜23:00
http://www.fioria-g.jp
映画を通じていろいろな方と交流しませんか?
■トーキョー女子映画部では映画についていろんな方と話すのが好きという積極的な方のご参加をお待ちしております。
TOP > 部活コーナーTOP > 通常部活リポート一覧 > HERE
『親愛なるきみへ』
2011年8月20日実施
鑑賞会&座談会・アンケート回答×2グループ 計14名
公式サイト 映画批評&デート向き映画判定
部活第7回目となる今回は映画ファンのSNSサイト【ガッチ】さんのご協力で、ラブレター企画を実施。ガッチの運営と本作の配給を手がけるプレシディオさんの男性スタッフに本作にちなんだラブレターを書いて頂き、部員みんなで品定めするという企画を実施しました。ではそのご報告をしましょう。
★鑑賞後に参加者全員に答えてもらったアンケート結果は「女子の本音を公開」のコーナーで掲載しています。→掲載ページ
今回も当部がいつもお世話になっているFIORIA GINZA aria bluにて行いました。今回は時間をずらし、2グループに分かれて本編観賞と座談会を実施。まずは1つ目のグループに感想を聞くと、サヴァナ(アマンダ・サイフリッド)に対してバッシングが!辛い立場に置かれたサヴァナが取った行動に「したたかだ」「ずるい」という意見が出ました。気持ちがわからないではないけれど、純真で一途なジョン(チャニング・テイタム)への同情からそういう意見が多く出たのでしょう。たぶん、皆さん自身も一途で純粋なんだと私は思いましたがどうでしょう?
2つ目のグループではそこまでサヴァナ・バッシングはありませんでしたが、「ジョンをずっと待ちたい気持ちはあるけれど…」と現実的な意見が出ました。そして、多くの方が感動したと語るのが父子の物語。コインに隠された意外な過去が伏線となっているストーリーに、両グループとも好評価でした。
そして、男性によるラブレターの品定め。今回は本作のシチュエーションにちなんで「離れていることに疲れて別れようとしている彼女に向けての手紙」としてラブレターを書いて頂きました。 第三者的に意見を出しているということでかなりシビアなご意見が(笑)。ああっ、笑っちゃダメですが、とりあえず第一印象では「文章が長すぎる」「意味がわからない」「文字が…」「一生懸命なのは伝わってくるけど例えが現実離れしすぎている」「別れようとしている彼女に“ごきげんよう”はのんき過ぎる」など、辛辣なご意見が出ました。
続いて、もっと彼らのキャラクターを知ってもらうと印象が変わるのではないかということで、ガッチで彼らのページを覗いて見ることに。選んでいる映画などでちょっとキャラクターが垣間見え「え〜!」という声や逆に「ふ〜ん(納得)」という反応など、印象通りと思った方、親近感を持った方と分かれました。『霊幻道士』をチョイスしていた男性に対しては「きっと心が少年なんでしょうね」などの意見も(笑)。
また、「この人、My Friendに入ってます!」というガッチ利用者も。そんなこんなで好きな映画からその人のキャラクターを想像するというのもなかなかおもしろいもんですね。皆さん、ラブレターは厳しい目で審査していましたが、企画は楽しかったと好評でした(笑)。
あなたが一番良いと思った男性スタッフによるラブレターは?
A 6票 <プラスな意見> ●長すぎて途中で読む気がしなくなる。 ●長すぎて何を言いたいのかわかりづらい。 ●こんなに長い文章を書くのは執着心が強そう。別れたあとがちょっと怖い。 |
B 3票 ●簡潔。でも“モグラたたき”はない…。 |
C 2票 ●ほかがダメだったので。 |
無投票 3
ということで、見事1位はAさんのラブレターでした。でも正直なところ「消去法です」というご意見も多かったのですが…、そこは第三者的なご意見ですから、きっと好きな人からもらうラブレターなら何だって嬉しいはずですよね?ね?あとアドバイスとしては、「短い文章でストレートに好きだとか、一言あるだけで良い」というご意見がありました。あとラブレターの主のなかに「本当にこのシチュエーションなら手紙じゃなくて会いに行く」と言った方がいたとのことで、この意見にはみんな大賛成。やはり回りくどい言葉よりも男らしさが伝わってくるのが大事なんですね。それは実際に会う場合も手紙でも同じのようです。
とにかく、男性スタッフの皆さん、ありがとうございました!後日、ラブレターの主に部活の様子を観て頂いたときの彼らの反応を撮影しています。その映像は後日公開します。お楽しみに!
で本作はアマンダ・サイフリッド(アマンダ・セイフライド)がヒロインということで観たいと応募した方も多かったのですが、私はチャニング・テイタムのかっこよさをぜひ堪能頂きたい。役柄がとってもかっこいいし、鍛え上げられた肉体と顔がまた良いではありませんか?ちょいと前まで草食男子がブームと言われていましたが、最終的にもやしっ子よりも、頼れる相手、男らしい男がやっぱり良いと思うんですよね〜。って古風でしょうか?2つ目のグループのときには「チャニング・テイタムが良かったと思う人」と聞いてみましたが、全員一致で○を頂きました!まあ、そんなことも含めて、ぜひ本作を楽しんで頂きたいと思います。
特殊部隊に配属されている米軍兵士ジョン・タイリーは、赴任地のドイツから2週間の休暇をとって父親が住むサウスカロライナに帰省する。ジョンは同じく帰省中だった美しい女子大生サヴァナ・カーティスと海辺で偶然知り合い、2人はすぐに恋に落ちる。情熱的な愛は順調に深まっていったが、瞬く間に2週間は過ぎ、ジョンが赴任地に戻る時がやってくる。機密事項のため赴任地もいえないジョンと大学に戻り学生として生活するサヴァナ。遠く隔たった距離を埋めるように約束通り手紙を絶え間なく交換する2人。離れていながら揺るぎない愛をお互いに感じていたが、あまりに長い月日のなかで、ある日、ジョンの元にサヴァナからの別れの手紙が届く…。
©2010 DEAR JOHN, LLC. All rights reserved.
ご応募頂いた方から当日ご来場頂いた方、ご協力頂いた皆様、本当に有難うございました!正式部員サイトもでき、今後もいろいろな部活を企画していきますので、よろしくお願いします!正式部員(女性限定)の方には、非公募の部活のお知らせや優先御招待などがありますので、ぜひご登録をお待ちしています。→正式部員新規登録はこちら
『親愛なるきみへ』のアンケート結果報告ページはこちら