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『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』
2011年12月21日実施
鑑賞会&座談会・アンケート回答 計26名
第12回目の部活では、初の試み【思いっきり笑える映画鑑賞会】を行いました。一般の劇場だと静かに観ないといけないので、なかなか声を出して笑えませんが、本来笑いたいときに笑って観ると楽しさは増すのかどうかを検証するためにも、下記のルールに基づいて実施してみました。では、本作の試写会と鑑賞後の座談会の様子をリポートします。
★鑑賞後に参加者全員に答えてもらったアンケート結果は「女子の本音を公開」のコーナーで掲載しています。
観賞会で笑って、思い出し笑いでまた笑った座談会の動画↓
今回は本作の配給会社である東宝東和試写室にて観賞しました。当日は、プレスが全員にプレゼントされ、ラッキーでしたね。そして、いよいよ観賞。その前に下記のルールを改めて発表しました。
一、自分のツボに合うシーンのときは声を出して笑ってよし!
一、他の人が笑っていたらノリで便乗してよし!
一、おかしなツボで笑っている人がいても咎めない。
一、笑いどころがわからなくても、雰囲気で笑ってよし!
このルールを発表している時点で、少々和んで頂いたようで準備体操もオーケー!そして、観賞を開始し、しょっぱなから飛ばすジョニーにくすくす笑いが起こっていました。でも、まだまだスタート地点なので、皆さん遠慮気味でしたが、中盤に入ってくるにつれ、笑う声もはっきりと聞こえてくるほどに。「きっとジョニーは次にこういう失敗をするんだろうな」という展開に、「あ〜、あ〜」という良い感じの煽りの声も聞こえてきて、そういう皆さん自体の反応も笑えました。ドリフをご存じの方の言葉でいうと、「志村、うしろ、うしろ」の声と同じ感じの煽りですね(笑)。
そして、クライマックスでは大きな笑いも立て続けに起き、皆さん笑顔で会場をあとにされました。ツボにぴったりはまって大笑いした人、雰囲気でとりあえず笑って楽しんだ中笑いだった人など、いろいろいらっしゃったと思いますが、とにかくその場では笑いながら観るというのは、相乗効果でおもしろいですね!大成功です!!
次に数名の方が残って座談会。同じく東宝東和さんの会議室をお借りしました。普段入ることができない社内に入ることができたので、ちょっと部員さんもテンション上がってましたね(笑)。で、観賞時の笑いのテンションもそのままに、座談会も笑いながらやりました。細かく聞いてみると、ツボは皆さんそれぞれに違いましたが、それぞれの笑ったところを発表してまた笑うという、楽しい会になりました。さすがに座談会も12回になってきたので、皆さん、どんどん自然に発言してくれるのが嬉しいです。
今回は、以前に実施した【思いっきり泣ける映画鑑賞会】の別バージョンとして、【思いっきり笑える映画鑑賞会】シリーズとして実施してみました。とても楽しかったので、今後もこのシリーズを続けていきたいと思います!
2012年1月21日より劇場公開
監督:オリヴァー・パーカー
出演:ローワン・アトキンソン /ジリアン・アンダーソン/ドミニク・ウェスト/ロザムンド・パイク/ダニエル・カルーヤ
配給:東宝東和
祖国イギリスの危機を救い、一時は諜報機関MI:7のエースとなった敏腕スパイ、ジョニー・イングリッシュもモザンビークでの任務でヘマをしたことから自信を喪失しチベットの僧院に引きこもり状態。そんな折、MI:7から新たなミッションの要請があり、8年ぶりに復帰することに。MI:7はすっかり様変わりし、新しく上司となった女性、通称ペガサスは英中首脳会談に出席する予定の中国首相の暗殺の動きがあるため、イングリッシュにその情報収集と暗殺の阻止を命じる。イングリッシュは新人スパイのタッカーを助手に迎え、情報提供者フィッシャーに接触すべく香港へ飛ぶ…。
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