2011年4月15日より全国公開
ワーナー・ブラザース映画
公式サイト
![]() ストーリーも意外な展開を見せ、ある意味、意地悪な終わり方をしましたが個人的にはこういう終わり方は嫌いじゃないです。ぶっとんだ設定とストーリーでありながら、ちょいちょい哲学的なセリフが飛び出すのも良かったです。 あと女優が良いですね。特にエミリー・ブラウニング、アビー・コーニッシュ、ジェナ・マローンが良かったです。こういう映画だと演技がはりきりすぎていて寒くなることもありますが、ちゃんと演技をしていると感じました。ジェナ・マローンは『海辺の家』『16歳の合衆国』あたりに出演しているときから良い女優になりそうだと思っていましたが、ショートカットですっかり大人になっててびっくり。でも相変わらず良い味出してました。全然関係ないですが、なんだかウィノナ・ライダーに顔が似ているとも思いました。ショートカットだからですかね。 とにかく、可愛い少女たち、セクシーな衣装など男子が喜ぶ内容にみえて、女子が楽しめる要素もたくさんあるので、ぜひ劇場でこの世界観を楽しんでください。 |
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©2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES
2011.4.3 TEXT by Myson