 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
2012年10月6日より全国公開／R-15+
ワーナー・ブラザース映画
公式サイト 予告編
 今作はドラマ性がかなり強く、露骨にえぐいシーンもそれほどなかったので、ドロドロした人間ドラマを楽しむことに集中することができました。北野武のバイオレンス系の作品はどれもなんだか同じような作品に思えて、正直あまり好みではなかったのですが、このシリーズに関しては前作も予想以上におもしろかったし、今作も展開が最後まで読めないので終始楽しめました。キャストもパワーアップしていてかなり見応えもあります。高橋克典はまったくセリフを言わないとか、意外なキャラ設定も新鮮で良かったです。ヤクザ映画はあまり観ない女子が多いと思いますが、これは人間ドラマを楽しめる映画なので、ちょっと痛いシーンは我慢ですが、チャレンジしてみて欲しいと思います。 |
関連記事：
■『アウトレイジ』（シリーズ1作目）
■『アウトレイジ』特集
■『アウトレイジ 最終章』（シリーズ3作目）
■TJE Selection イイ男セレクション／ビートたけし（本作では北野武として監督も兼任）
©2012『アウトレイジ ビヨンド』製作委員会
2012.10.3 TEXT by Myson
