女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『くるみ割り人形と秘密の王国』 | ||
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1974年イギリス、ノーフォーク出身。幼少期はインドネシアで過ごし、ロンドンの名門、王立演劇学校で演技を学ぶ。卒業後はロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに所属し、数多くの舞台に出演し、テレビドラマでも人気を博す。2000年、コメディ映画“Maybe Baby(原題)”でスクリーンデビュー。2005年、ジョー・ライト監督作『プライドと偏見』でダーシー役を演じて高い評価を受け、ロンドン映画批評家協会賞新人賞にノミネートされた。その他の主な映画出演作に『ハウエルズ家のちょつとおかしなお葬式』『フロスト×ニクソン』『ロビン・フッド』『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』『アンナ・カレーニナ』などがある。ドラマでは、イギリスで驚異的な視聴率を叩き出した『MI-5英国機密諜報部』でリーダー役を演じ人気上昇。2009年、“Criminal Justice(原題)”では、英国アカデミー賞テレビ部門助演男優賞を受賞した。また、19世紀を舞台にした犯罪ドラマ『リッパー・ストリート』の主人公エドムンド・リード警部補役でもお馴染み。
出演作 |
“Maybe Baby(原題)”『エニグマ』『プライドと偏見』『ハウエルズ家のちょつとおかしなお葬式』『ブローン・アパート』『フロスト×ニクソン』『ロビン・フッド』『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』『アンナ・カレーニナ』『くるみ割り人形と秘密の王国』など ドラマ:『MI-5英国機密諜報部』“Criminal Justice(原題)”『リッパー・ストリート』など |
2018/11/21UP