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『劇場霊』
2015年11月21日より全国公開
公式サイト 作品詳細
映画批評&デート向き映画判定
『リング』『クロユリ団地』などを手掛けた日本映画界を代表するホラーの巨匠、中田秀夫監督。監督が初めて手掛けた劇場長編映画『女優霊』は、今でも伝説に残るホラー映画ですが、同作から20年を経た今、最新作『劇場霊』が公開されます!そこで、今回は本作にちなんだアンケートを実施し、劇場での恐怖体験やホラー映画に関する意識調査を行いました。
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アンケート回答人数 215名
<年齢分布>
15歳以上20歳未満 8.8% 20歳以上25歳未満 16.8% 25歳以上30歳未満 13.0%
30歳以上35歳未満 12.1% 35歳以上40歳未満 13.0% 40歳以上45歳未満 9.3%
45歳以上50歳未満 11.2% 50歳以上 13.0% 60歳以上 2.8%
■金縛りにあって、動けなくなった。(20代前半)
■上映中にトイレへ行きたくなり、トイレ行こうとしたらほかの人もトイレへ向かってた。後ろから付いていっていざトイレに着いたら誰もいなかった。(20代前半)
■映画館で働いている友人がよく幽霊を見かけると言っていました。特に霊がよく出る場所には、見えないところに盛り塩をしているそうです。(20代後半)
■劇場閉館後の入口に赤いレインコートを着たおばさんが立っていた。(30代前半)
■映画を観ていたら、スマホのバイブが止まらなくなった。(40代前半)
■すぐ後ろに座っている人がゴソゴソしたり、椅子を蹴ってきたりして、うるさいなと思って振り向いたら誰もいなかった。(50代)
■金縛りにあったときに女性の亡霊のようなものを見て、お経を唱えたら「やめて〜」と聞こえて消えた。(50代)
劇場での心霊体験談ってあまり聞いたことがありませんでしたが、意外とあるんですね。皆さんのコメントを読んでいるだけでゾッとしてしまいました(苦笑)!
■たくさん話をして怖さを忘れる。ホラー映画を観たあとは、一緒に観た友達や恋人といつもより長くいるようにしています。(10代) ■トイレのなかで後ろを振り返る。本当に幽霊がいたら恐いけど、後ろにいないか一応確認してしまいます。(20代前半) ■生のパワーを補充ということで、必ずお肉を食べる!映画館でもホラーのときだけは必ずお肉系のホットスナックを買っておきます。生きるエネルギーで幽霊が近寄って来ない気がします<笑>。(20代前半) ■後ろや周りを見て怖くなってしまうので、知り合いと電話します。あとは、「幽霊の方は私が今日どんな映画を観たのか知らないんだ、普段通りにしてれば気付かれないぞ」と言い聞かせています<笑>。(20代前半) ■明るい曲を聴きながら帰る。(20代前半) ■神社にお参り。(20代後半) ■バラエティ番組を観てから寝る。(20代後半) ■怖い夢を見ないように、寝る前は楽しいことを考える。もしくは夢を見ないくらいまで眠くなるように夜更かしをする。(30代前半) |
■人通りの少ない暗い道は怖いので、走って帰ります。(30代前半) ■お風呂で塩もみをして浄化する。(30代後半) ■感想をすぐ書く。心理的なお祓いのような効果がある。(30代後半) ■明るくして寝る。(40代後半) ■にぎやかな道を選んで帰ります。(50代) ■自分なりにお祓いの言葉を唱える。(50代) |
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2015年11月21日より全国公開
監督:中田秀夫
出演:島崎遥香/足立梨花/高田里穂/町田啓太/中村育二/小市慢太郎
配給:松竹
公式サイト 映画批評&デート向き映画判定
若手女優の水樹沙羅は、ある舞台への出演が決まる。配役をめぐって女優同士の壮絶な争いが繰り広げられる一方で、劇場内に小道具として使用する球体関節人形が持ち込まれてから、劇場に異変が起こり始める。スタッフの女性が変死を遂げ、続いて主演女優も不慮の事故で降板。その代役として主役に抜擢された沙羅にも恐怖の影が忍び寄り…。
©2015「劇場霊」製作委員会
2015.10.30 TEXT by Shamy