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TSUTAYA × 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
×トーキョー女子映画部 コラボ企画
『ドリーム』
TSUTAYA先行レンタル中
4K UHD/ブルーレイ&DVD発売中
先行デジタル配信中
<TSUTAYA【ONLY ONE】『ドリーム』女性限定試写会>
2018年3月1日実施
20世紀フォックス試写室にて/34名参加
イベントの最初は、TSUTAYA【ONLY ONE】担当者から、ご自身の体験を交えて【ONLY ONE】について語って頂きました。
●小学校6年生の頃、自分と同じ年代の少年達の物語『スタンド・バイ・ミー』を観た時に、強烈に影響を受けました。少年のなかの1人を演じていたリバー・フェニックスに憧れてたんですけど、彼が23歳で亡くなってしまい、自分も23歳になったら死ぬんだっていう気持ちになるほどでした。『スタンド・バイ・ミー』を観て映画にハマり、リバー・フェニックスに憧れて、後に自分の人生を変えたきっかけになりました。映画が人生観や価値観にプラスになるような経験って、観た瞬間には気付かないかも知れませんが、後々あの映画を観て人生が変わったと思えるようなことがあると思います。そういった作品をTSUTAYAとしてもオススメしていきたいと思っています。
【ONLY ONE】のマークが入っている作品は、本当にオススメなので、ぜひ多くの方に観て欲しいです。
次に、20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン担当者から、『ドリーム』にまつわる裏話を伺いました。
●『ドリーム』はかなり多くの方々にとって【ONLY ONE】になっていくだろうと思いました。なぜかというと、日本で劇場公開される前に、先にアメリカで観た方や、飛行機内で観た方から、「この映画が日本で公開される時に何か私に出来ることはないですか?」というような問い合わせを多数頂きました。実際に何人かの方には、その方の専門分野でお手伝い頂きました。映画が人の人生を変えるということがあるんだなと、貴重な体験をしました。それは今も続いていて、日本アカデミー賞の“優秀外国作品賞”の5作品のなかにも選んで頂きました。本当に光栄で、この仕事をやっていて良かったなと思いました。
イベント後のアンケート結果をご紹介。
回答人数:34名
<年齢分布>
10代…14.7% 20代…67.7% 30代…14.7% 40代…2.9%
Q:『ドリーム』がTSUTAYA【ONLY ONE】のラインナップに入った事について
■ちょうど世界史で学んだ政治的な内容が多々含まれていて、人種やいろいろなことを考えさせられるだけでなく、やる気にさせられる映画でした。(10代)
■夢に前向きになれるとても素敵な作品です。心が動かされました。(10代)
■私も賢く、強く、人生を送りたい。(20代前半)
■それぞれが持つ才能をどこかで認めてくれる人がいて、存分に発揮できる場を与えられ、時には自分でつかみ取り、実力で周りをあっと言わせるのがとてもカッコ良かった。3人の関係性も素敵。(20代前半)
■前例のないことに果敢に取り組む姿勢に勇気をもらいました。(20代後半)
■努力と諦めないことは大事だと思った。また、自身の成功だけでなく、影で支える人も大切だと感じた。(20代後半)
■最高の映画。観られて良かった。明日も頑張ろうと思えるパワーと温かさのある映画でした。(20代後半)
■私も、自分にしかできない仕事をしていこうと思った。(20代後半)
■差別や偏見に負けない女性達の姿に感動した。自分も男社会の職場で働いているので、自分らしさを忘れずに夢を大切にしたいです。(20代後半)
■天才であっても苦悩は多いのだと感じました。そのなかで諦めない姿勢が未来を切り拓くのだと思いました。(30代前半)
Q:あなたにとって【ONLY ONE】と言える映画タイトルと、その理由は?
■『アバウト・タイム〜愛おしい時間について』恋愛や家族についての人生観が大きく変わった映画だから。(10代)
■『ペネロピ』おとぎ話のような世界観で、自分の呪いを解こうとするところが、現在の女性に繋がっていて好き。(20代前半)
■『LIFE!』国内ツーリングばかりしてきたが、世界はもっと広いということ、美しい景色を求めて外国へ行くようになったきっかけです。(20代前半)
■今回の『ドリーム』がONLY ONEになったかも。SEをやっているため、親近感も沸き、頑張ろうと思えた。(20代後半)
■『グリーンマイル』人の命、友情の大切さを教えてくれた。(20代後半)
■『バーレスク』自分の思う道を進む元気をくれる映画。カッコ良い女性をたくさん観ることができるため。(20代後半)
■『7つの贈り物』人のために命をかけて生きる作品。(20代後半)
■『ガタカ』努力の大切さをいつも感じるから。(30代前半)
■『レインマン』いつでも大切なものは何かを教えてくれる。(30代前半)
上記のほかにも、
『きっと、うまくいく』『アイ・アム・サム』『ホーム・アローン』『ニュー・シネマ・パラダイス』『カーズ』『沈黙-サイレンス-』など、たくさんのタイトルが上がりました。皆それぞれに【ONLY ONE】映画がありますね。
今回のイベントを終えて、お帰り際に「泣きました」「すごく良かったです!」と声をかけてくださったり、笑顔もたくさん見られたので、こちらとしても嬉しかったです。映画は、観る人、観るタイミング、誰と一緒に観るか…などで、感じ方が変わります。楽しむという目的以外にも、悩みごとを解決するヒントをくれたり、勇気ややる気を湧かせてくれたり、何か与えてくれることもあります。これからも皆さんがそんな素敵な映画にたくさん出会えますように、私達もさまざまな形で貢献できればと思います。
TSUTAYA「ONLY ONE〜人生を変える映画〜」とは
毎月多くの映画がTSUTAYAで
DVDやブルーレイでリリースされるなか、
映画を観た後に
“こんな映画のような人生を生きたい”、
“映画のような恋をしたい”、
“映画で観た世界のような場所に行って新しいチャレンジをしたい”
などあなたの価値観や、
もしかすると人生を変えてしまうかもしれない!?
そんな“特別な映画(ONLY ONE)”をTSUTAYAでは厳選して“映画との出会いの1本”としてオススメしています。
※一部文T-SITEより抜粋
TSUTAYA「ONLY ONE〜人生を変える映画〜」公式サイト
T-ポイント、最大30000ポイントプレゼント
詳しくはこちら
締切:2018年3月18日(日)
TSUTAYA先行レンタル中
4K UHD/ブルーレイ&DVD発売中
先行デジタル配信中
監督:セオドア・メルフィ
出演:タラジ・P・ヘンソン/オクタヴィア・スペンサー/ジャネール・モネイ/ケビン・コスナー/キルスティン・ダンスト/ジム・パーソンズ/マハーシャラ・アリ
20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
公式サイト 「働く女子の本音」を調査/女子397名が回答
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1961年、東西冷戦下のアメリカとソ連は熾烈な宇宙開発競争を繰り広げていた。そんななか、ヴァージニア州ハンプトンのNASAラングレー研究所の西計算グループで、高い頭脳を持てあましていた黒人女性達は、差別的な環境のなか、活躍するチャンスを見出していく。
2018.3.1 event