Category Archives: エージェントによるオリジナル企画

  • 0
映画『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』

Review『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』

夢を見つけて受け入れて、追いかける若者たちの物語!

 

こんちには、おこめとパンです。

先日、『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』の試写会に参加させていただきました。

 

性別に悩み、「美しくなりたい」という気持ちを抱えて悩むユリシーズ。

ユリシーズは、私たちがこの映画の中で見守る主人公です。

 

自分や誰かの性別、好きな人って、何が当たり前なんでしょう?
誰から見る ”当たり前” なんでしょうか。

 

 

—夢や悩みを抱えている人に

 

LGBTQという言葉って、最近耳にする機会が増えましたよね。

でも、私の友人には「知る機会がなかなか無くて、ちょっと遠い存在」と、そんなふうに思っている人もいます。


「あれ、そんなに境界線があるものなのか?」と疑問に思った
ので、本作を観て考えたことを少しだけお話しさせてください。

 

 

「メイクをして可愛くなりたい!」とか「自分が好きな髪型、洋服はこれだなー!」とか、「魅力的になりたい」という気持ちで楽しくなることってありませんか?

そう思ってほしい相手がいるならそれは誰かなんて自由で、誰かのためではなく自分のスタイルを貫くことだって、とにかく自由。

映画『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』

確かに現在はLGBTQという名前がありますが、“なりたい自分” に向かっていく自由な気持ちって、誰にでもありませんか?

少なくとも、私はそういう気持ちや考えが大好きです!

また、もちろん、“なりたい自分” は容姿や恋する気持ちに限りません。

叶えたい夢の中にいる自分も “なりたい自分” です。

 

そういう気持ちは、ユリシーズに少しずつでも繋がっているんじゃないかと思います。

ユリシーズの「美しくなりたい」という気持ちは最初は夢ですが、実現させるためにいろんなことを経験していく。

映画『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』

私たちもユリシーズも、“なりたい自分”を目指していく時は本当に辛くて折れそうになるし、忘れられないほど傷つくこともあります。

それでも、夢を追いかけることだけはやめられない…!

たぶん、このページに飛んできて読んでくださる方は(学生に限らず)そんな人が多いと思っています。

 

だからこそ、本作を性別やLGBTQという視点ではなくて、 ”夢と悩みを抱える若者の物語” だとそのままで考えていただけると嬉しいです。

夢を追いかける人もユリシーズやサタデー・チャーチの人々も、「自分の心は決まりかけているのに、周りがそれを認めてくれない」という部分が大きくて、周囲の声に潰されそうになる…。

そこに同じ痛みや期待、悩みを知る人たちがいたらどんなに心強いか。

映画『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』

自分の夢を自分の責任で追いかけていると、誰にも話せない焦りや葛藤、「もうやめるべきかも」というリスクを考える気持ちで苦しくてたまらなくなるんです。本当に。

それでも諦めたくないからこそ、ユリシーズとサタデー・チャーチの人々のような関係で背中を押されるとすっごく元気になりますよね。

何も言わなくても受け止めてくれるから、自分を暴かれないし…。

 

けれど、世の中にはいろんな人がいます。

作中には、“善意”と思いながら無意識にズタズタの傷を作っていくような、そんな社会のすべてをガチガチに固めたような人物が登場します。

これは全てを知ったふりをして、“なりたい自分”や夢を追いかける私たちを全力で止めにかかる人たちと同じなんだと思います。(言い方が強くてごめんなさい!)

もちろん、本当に心配してくれていると思うのだけれど、その言葉に耐え難いくらい傷ついたことだってある。

だからこそ、ユリシーズの怒り、痛み、悲しみが手に取るようにわかって、本当に苦しい気持ちになりました。

映画『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』

 

LGBTQという枠組みがあるけれどそんなものは必要なくて、私たちとユリシーズやサタデーナイトチャーチのみんなは、何一つ違いなんて無いと思うのです。

 

 

また、本作といえばミュージカルタッチで描かれていることにも注目です。

映画は前情報を入れずに観たい!と思ってしまう私は、かなり驚きました。

初めは「歌が!!!」という気持ちでしたが、全てのシーンの鮮やかさ、綺麗な歌声が深く突き刺さりました。

本当の自分をみてくれること、愛してくれること、いろんなことが歌唱シーンに詰まっています。

とある人物の歌唱シーンで、想いを馳せるような…視線をどこかに定めたままの姿が印象的でした。

辛い経験を知っている人なら、あの感覚はよくわかるんじゃないかな…と思います。

きっと、何かがあった次の日はお風呂や電車でああなってしまう。

映画『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』

 

…そして、心の底からときめいてしまうシーンの登場もおすすめさせてください。

もう、ユリシーズが!!ユリシーズが!!!

すごく爽やかで、お互いを大切に想って、まだ気持ちを確かめ合う一歩手前という一番楽しい時期。

最高に素敵でドキドキしてしまって、満面の笑みを浮かべて画面を見つめていました。シアターの暗闇の中で。

 

こんなふうに、気持ちをいろんな方向に揺り動かしてくれる本作ですが、
そのレビューを書くことにとても緊張しています。
この世界にはいろんな捉え方があって、誰がどう思うのかはわからない。
けれど、悩みや夢を抱える方々の気持ちが少しでも楽になればいいな、と思っています。

 

ユリシーズが自ら掴んだ環境はすごく素敵なもので、かけられる言葉も優しく変化していきます。
私の側にこんな人たちがいて欲しかった」という気持ちになったら、「こんな人たちもいるんだ」と考えてみてください。

今はまだ出会っていなくても、ひっそりとだって夢を追いかけてもがいていれば、必ずどこかで会えるはずです。

 

本当に辛くて苦しい時間は訪れるけれど、その先にはきっと明るい何かが待っています。…と、そう思いたい!

サタデーナイトチャーチのように、優しく背中を押してくれる存在が見つかりますように!

Review by おこめとパン

 

映画『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』PG-12

2019年2月22日より全国順次公開
監督・脚本:デイモン・カルダシス
出演:ルカ・カイン/マーゴット・ビンガム/レジーナ・テイラー/MJ・ロドリゲス/インドゥヤ・ムーア
公式サイト
©2016 Saturday Church Holding LLC ALL rights reserved.


  • 0
Netflix『クリスマス・クロニクル』カート・ラッセル

私のクリスマス・クロニクル  by mo

学生映画宣伝局の活動を本格化させる一環として、今年は特にクリスマス映画を観た。クリスマス特有の、ハッピーで色とりどりな映画たち-特に、昨晩観賞したNETFLIXオリジナル『クリスマス・クロニクル』を観ているうちに幼少期の思い出が鮮明に思い起こされたため、自身のクリスマスを辿ってみようと思う。

Netflix『クリスマス・クロニクル』カート・ラッセル

小学校 ファンタジック時代

小学校の頃は、学校や習い事のクリスマスパーティーがあって、サンタはトナカイのひくソリに乗ってくるだとか、25日の夜にクッキーと手紙を置いておくと返事が来るとか、そういう話が身近にあった。

*

サンタを見たことがある。

正しくは、まだサンタを信じていた12月24日の深夜に、寒く薄暗い部屋のなか限りなく父に近い影が入ってきたのを見た。小学校3年生だったと思う。

私はどうにも頑固なところがあって、周りの友達たちがそろそろ失笑し始める学年になっても、心の中ではサンタを信じていた。3年生のクリスマスに見た影がチラついていたし本当は分かっていたけれど、そう信じたかった。だって、そっちの方が楽しいじゃん。家族とプレゼントの話題になったとき、無邪気にサンタを楽しみにしていた私に父はこう言った。「サンタはお父さんとお母さんです」。

それ以降、うちの家族ではプレゼント希望は自己申告・全員で買いに行く制になった。さらばサンタあての手紙。25日の朝のワクワク。小学校6年のクリスマスはニトリで布団を買ってもらった。

かくして私の“夢みるファンタジック・クリスマス時代”は幕を閉じたのだった。

Netflix『クリスマス・クロニクル』

 

中学・高校・大学1-3年 クリスマス多様化時代

小学校を卒業すると、サンタもツリーも不思議と消滅し、“クリスマス”だけが残った。以降、“クリスマス~友達とたこパ(たこやきパーティー)編~”や、“クリスマス~特になにもしない編~”、“~バイト編~”、“~リア充編~”、“~非リア充編~”などを経た。クリスマスだからという口実でただ友達と遊ぶ日、そんな印象になったし、正直そんなに覚えていないのもある。

 

Netflix『クリスマス・クロニクル』

NETFLIX映画『クリスマス・クリスマス』から教わったこと

クリスマスって何のためにあるんだろう?

無論イエス・キリストの生誕を祝う日なのは分かっている、けれど。こんなにもクリスマスを題材にした映画があふれていて、そのどれもがハッピーで、クリスマスの雰囲気に人々が酔いしれるのはどうしてだろう。

本作のサンタ、ニックは、「クリスマスは誰もが良い人になれることを思い出せる日だ!」と言った。みんなが大切な誰かを思い、優しくなれる、素晴らしい日を決して失ってはいけない、と。

 

Netflix『クリスマス・クロニクル』カート・ラッセル

学生最後のクリスマス

親元を離れ一人暮らしを始めて4年目になる。自分による自分のための時間・物・事がうんと増えた。めんどくさいこともあるけれど、深夜まで好きな映画を観られるのは最高だ。こういった自分による自分のためのもの・ことに溢れた日々だからこそ、「誰かのために」という気持ちが愛おしく感じるようになった。あの頃の日常や多少不満に思っていたことでさえ、周りにいた家族やその他大勢の人が彩っていてくれたのだ。

クリスマスの飾り付けや、パーティーの準備、帰宅する頃には部屋を暖めていてくれること、プレゼントとは別に靴下型に入ったお菓子の詰め合わせを買ってきてくれること、ケーキを大きめに切り分けてくれること、なかなかプレゼントを決めずにいる私にやきもきしつつも、深夜の寒く薄暗い子ども部屋に忍び足で入ってくる、これらすべての愛おしいこと!

 

私にはまだ子どもはいないし、今年は(今年も)特別な1人と過ごすことはないが、大好きな友達とチキンとケーキを焼いてパーティーをする予定だ。私はケーキ担当だ。あの子の好きなチーズケーキに、あの子の好きなフルーツをトッピングしよう。靴下型のお菓子も忘れずに買って、プチサプライズだ。はやくみんなの笑顔が見たい。

 

やっぱり、クリスマスはやめられない。

Netflix『クリスマス・クロニクル』カート・ラッセル

『クリスマス・クロニクル』
Netflixにて配信中!
公式サイト

関連記事
クリスマスプレゼントはもう決まった?悩んだときは映画を観よう!
クリスマスカウントダウン アドベント映画レンダー一覧


  • 0
クリスマスツリー写真

ライター班企画!クリスマスカウントダウン アドベント映画レンダー

クリスマスのムードを盛り上げるのは、
やっぱりクリスマス映画!

ということで、ライター班のおこめとパン、cosmos、mo、ミミミが、お気に入りのクリスマス映画についてレビューを書いています。下記のタイトルをポチッとすると各レビューがご覧頂けます。

Vol.1 『RENT』

Vol.2 『ホーム・アローン』

Vol.3『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』

Vol.4 『ホリデイ』

Vol.5 『フォー・クリスマス』

Vol.6 『ラブ・アクチュアリー』

特集:クリスマスプレゼントはもう決まった?悩んだときは映画を観よう!

コラム:私のクリスマス・クロニクル by mo

 

関連記事
聖なる夜に映画を観よう!クリスマス映画24時〜平成最後のクリスマス歴史に刻む無謀チャレンジ〜


  • 0
クリスマス映画24時企画:2018年クリスマス

聖なる夜に映画を観よう!クリスマス映画24時〜平成最後のクリスマス歴史に刻む無謀チャレンジ〜

女子大生が!

クリスマス映画を

24時間見続ける!?

 

YouTube班、TAKE、おかめ、ハグリ娘による初の動画企画。

企画も撮影も編集も全て学生がやってます!

SHIBUYA TSUTAYAでDVDレンタル編

前編

後編

 

予告編

 

関連記事
クリスマスプレゼントはもう決まった?悩んだときは映画を観よう!
クリスマスカウントダウン アドベント映画レンダー一覧


  • 0
プレゼントイメージ写真

クリスマスプレゼントはもう決まった?悩んだときは映画を観よう!

こんにちは。
街はますますキラキラと輝き、賑わってきましたね。いよいよクリスマス本番直前!!!

ということで、クリスマスプレゼント、何をあげるかもう決まってますか?

「なんか普通のプレゼントあげるのもなあ…。かといって何かいい案も思いつかないしなあ…」

そこで映画の登場人物達はどんなものをプレゼントしているのか。
覗いてみることにしましょう…。

○まずは、実際にあげられるようなプレゼントから!

初版本 ~映画『ホリデイ』、『マイ・プレシャス・リスト』より~

“人生のタカラとなる物語を特別な一冊として”プレゼント

映画『ホリデイ』

会社の上司であり彼氏のジャスパーにベタ惚れの主人公アイリス。会社のクリスマスパーティーで、一人残った仕事をこなしているアイリスの元にジャスパーが現れる。アイリスはこっそりと用意していたジャスパーへのプレゼントを引き出しから取り出す。包みを開けると、彼の大好きなタイトルの初版本が!この映画はここからお話が始まります…。

『ホリデイ』レビューも掲載中

映画『マイ・プレシャス・リスト』

全国劇場公開中!
©2016 CARRIE PILBY PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

天才でありながらコミュ力(コミュニケーション能力)ゼロの大学生、主人公のキャリーが幸せになるための“やることリスト”を一つずつこなしていく。そのリストの中の一つにあるのが“5.大好きな本を読む”。この本が、幼い頃お母さんから貰った「フラニーとゾーイ」の初版本。その後お母さんは早くに他界してしまい、キャリーはこの本を大好きで大切にしていたが、現在ある理由で読めずにいる。キャリーは果たしてリストを達成できるのか…。

自分の大好きな本って人生の中で何度も何度も読み返しますよね。その人に寄り添って、ページが何度も何度もめくられて人生が染みこんでいく。そんなプレゼント、素敵ですね。

万年筆 ~映画『ALWAYS 三丁目の夕日』より~

“末永く、夢を支えてくれる”プレゼント

映画『ALWAYS 三丁目の夕日』

売れない小説家の主人公、茶川はひょんな事から母に捨てられた淳之介を引き取ることに。実は淳之介は茶川が執筆する冒険小説のファンであり、隠れて自分でSF小説を書いていた。クリスマスイヴの夜、そんな淳之介のもとにサンタが訪ねてくる。サンタから手渡されたプレゼントはずっと憧れていた万年筆だった。

デジタル化が進んだ今だからこそ、自分の手で紙に文字を、記録を残していくことはとっても大事。万年筆はインクを変えればずっと使っていられるし、ずっと大切にされること間違いなし。

香水 ~映画『世界一キライなあなたに』より~

“目をつぶって、存在を知る”プレゼント

映画『世界一キライなあなたに』

事故によって首から下が不自由になったウィルとそのお世話をする事になった主人公のルー。時間を共有していくうちに、互いに惹かれ合っていく。そんなウィルが送った手紙には「パリのラルチザンという店でシャッセオパピオンという香水を買うといい、きっと君に似合う」と書かれている。ルーはお気に入りのミツバチタイツを履き、香水を買いに行く。

香水をプレゼントするのって結構勇気がいりますよね。趣味が合わなかったら…とか。でもその人に合う香水を選んでる時間、自分のことを脳裏に浮かべながら選んでるのかなとか思うと結構ロマンチックなプレゼントかも。

ラッピング ~映画『ラブ・アクチュアリー』より~

“想いを包み、あなたに広げて貰う”プレゼント

映画『ラブ・アクチュアリー』

二人の子どもと美人な妻に恵まれているハリー。しかし、彼には浮気相手のサラが…。クリスマスが近づくある日、妻と買い物に出かけたハリーは妻と離れた隙にサラのプレゼントを買うことに。そこで登場するのが“Mr.ビーン”シリーズでお馴染みローワン・アトキンソン。ローワンが演じる店員はハリーのプレゼントを丁寧に丁寧に包んでいく。薔薇や小枝を散りばめたり、雪を少々降らせたり…(笑)。妻に見つからないようにさっさと買いたいハリーとドヤ顔でラッピングしていく店員。この場面は爆笑必至(笑)。

やっぱりラッピングは大事!プレゼントってやっぱり開けるときが一番わくわくするし、ラッピングを丁寧にゆっくり開けるのって日本人っぽくていいですよね(笑)。

『ラブ・アクチュアリー』レビューも掲載中

○ここからはおまけ。実際には難しいけど、「映画的にはいい演出だよな~」とか「実際にあったら欲しい!!!」というものを!

図書室 ~映画『美女と野獣』(1991)より~

“あなたにとっての夢の世界を”プレゼント

映画『美女と野獣』(1991)

野獣の城に閉じ込められることになってしまったベル。野獣を嫌うベルだったが、時間を共有していく中で次第にお互い心を通わせていく。野獣はベルに何かプレゼントをしようと考えるが、なかなか思いつかない。知恵を振り絞って考えついたのがこのプレゼント。ベルに目をつぶらせ、図書室まで案内する野獣。「じゃあ、開けて」と言われ、ベルが目を開けるとそこには数え切れないほどの本が詰め込まれた図書室が…。

人それぞれ好きなものとか趣味とか、夢の世界ってオンリーワンな気がします。そんなオンリーワンな世界をプレゼントされたら…、もうそれこそ夢(笑)!!!

紙芝居告白 ~映画『ラブ・アクチュアリー』より~

“聖なる夜に静(せい)なる想いを”プレゼント

映画『ラブ・アクチュアリー』

親友ピーターの彼女ジュリエットに想いを寄せるマーク。ずっと想いを伝えられないままピーターとジュリエットは結婚してしまう。しかしマークは気持ちに踏ん切りを付けられないままでいた。クリスマスの夜、マークはジュリエットを訪ねる。ラジカセを片手に、スケッチブックを持ち、マークは声を出さずに自分の想いを伝える。

これは本当、フラッシュモブをも凌ぐロマンチックさだと思います(笑)。この後のジュリエットの行動にも思わず共感してしまう…。

透明マント ~映画『ハリー・ポッターと賢者の石』より~

“時を超えて贈られた”プレゼント

映画『ハリー・ポッターと賢者の石』

クリスマス、皆は実家に帰り家族で過ごしている中、グリフィンドール寮に残ったハリーとロン。ロンには家族からたくさんのプレゼントが届くが、ハリーへのプレゼントはゼロ。と思われたが、ハリー宛のプレゼントが見つかる。箱を開けると、そこには透明マントと「君のお父さんから預かっていたものだ」と書かれた手紙が。差出人は書いていませんが、その後のストーリーを追っていくと誰が送ったのか判明します。

透明人間になれたら…って何度想像したことか。まさにハリー・ポッターの世界にしか存在しないプレゼント。でもこれは死んでしまったお父さんからのプレゼントでもあるところが素敵です。

さて、こうしてプレゼントを紹介してきましたが、
“あの人”に贈るプレゼントは決まりましたか?

素敵なプレゼントと共に素敵なクリスマスを。

 

★下記作品は好評発売&レンタル中

ホリデイ (字幕版)

ALWAYS 三丁目の夕日

世界一キライなあなたに(字幕版)

ラブ・アクチュアリー [DVD]

ハリー・ポッターと賢者の石 [DVD]

関連記事
聖なる夜に映画を観よう!クリスマス映画24時〜平成最後のクリスマス歴史に刻む無謀チャレンジ〜
クリスマスカウントダウン アドベント映画レンダー一覧


  • 0
映画『ラブ・アクチュアリー』

クリスマスカウントダウン アドベント映画レンダー Vol.6 『ラブ・アクチュアリー』

こんにちは。学生映画宣伝局 エージェントのcosmosです。

クリスマス企画を始めてから早くも1か月が過ぎ、街も本格的にクリスマス一色ですね!

あちこちのイルミネーションが綺麗で、歩いているだけでワクワクする季節の訪れです…!

と言いつつ、私は寒いのと人混みが苦手なので、やっぱり家でぬくぬくと映画を観るのです…。

さて、今回ご紹介する映画は『ラブ・アクチュアリー』

言わずと知れた大人気ブリティッシュ・クリスマス映画です。

オムニバス形式で構成されていて、約10組のカップルが繰り広げるクリスマス前のドタバタロマンチックドラマを描いています。

監督は『フォー・ウェディング』や『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』など数々の名作を生みだした、あのリチャード・カーティスです。

イギリスを代表する俳優陣がたっっくさん出演している点はこの映画の大きな魅力です。1粒で何度も美味しいような、そんな幸せを味わうことができます。

そしてクリスマスの風物詩がいろいろ登場するのも魅力の1つ。小学校の学芸会だったり聖歌隊の合唱だったり、イギリスならではのクリスマス文化を見つけて日本と比べてみるのも楽しいですよね!

私が特に好きなのはロンドンの有名デパート・セルフリッジでプレゼントを買うシーンです。プレゼントに関するシーンはどれも夢が詰まっていて、まさに映画ファンのロマンそのものという感じ!こちらの記事で詳しくご紹介しているので合わせてぜひご覧ください。

それでは皆さん、素敵なクリスマスを。

『ラブ・アクチュアリー』
DVD好評発売&レンタル中!

ラブ・アクチュアリー [DVD]

 


  • 0
映画『フォー・クリスマス』リース・ウィザースプーン/ヴィンス・ヴォーン

クリスマスカウントダウン・アドベント映画レンダーVol.5『フォー・クリスマス』

こんにちは。
学生映画宣伝局のエージェント兼2代目秘書、おこめとパンです。

本格的に空気が冷え、そろそろクリスマスが近づいてきました。
今回は、ある家族“たち”のクリスマスをみなさんにご紹介します。

4つの家族  “で”  過ごすクリスマス映画、

『フォー・クリスマス』

 

本作は、クスッと笑ってしまう要素がたくさん詰まったコメディです。
画面の端までクリスマス気分が漂う明るさですが、大人になる学生に気づきを教えてくれる作品でもあると思います。

 

主人公であるケイトとブラッドは、
「結婚なんて地獄!子どもなんていらない!」
「好きだから一緒にいる、それだけで良い」 
というカップル。
そんな彼らのクリスマスは、家族と過ごすのではなく自分たちのバカンスとしてエンジョイすること。
今年も家族にウソをついて2人だけのクリスマス!
…と思っていたら、ひょんなことからウソがばれてしまい、“4つの家族”を順番に訪問することに。

 

“4つの家族”とは、ケイトとブラッドどちらの両親も離婚しているため。

この両親たち4人のキャラクターが本当に濃いです!
関係のない私たちは笑い飛ばせるけれど、彼ら2人の「結婚なんて地獄!子どもなんていらない!」という価値観に大きく影響しています。

口を開けばケンカをしていた両親たちを反面教師に、「自分たちはそうならないように」を合言葉のように掲げているのです。

さらに2人は、様々な理由から自分の過去や家族を遠ざけてきました。
そして、それをお互い深くは知らないということにこの訪問で気づいていきます。
一見すれば分かり合って最善策を選んだカップルだけれど、少しずつ現実が見えてくるのです。

本作はもちろん楽しいコメディですが、家族でいると忘れてしまいがちな、 “家族としての役割を果たす存在”ではなくて、“一人の人間として生きる姿”があることを思い出させてくれます。

まだ両親に守られることの多い学生にとって、現在にも、そして将来にも大切な価値観になると思います。

家族のことにフタをして、2人だけの世界にいるブラッドとケイト。
そんな彼らにはどんな変化が起こるのか?
そして、彼らの追い求めていた関係性は、本当に素晴らしいものなのか?

 

これからいろんな経験をして、たくさんの人と関わっていく学生の皆さん。
クリスマスのムードを楽しみながら、“誰かと一緒にいること”についてじわじわ考えてみてください。

ただ、マイルドな大人の会話が飛び交うので注意(笑)!

 

『フォー・クリスマス』
ブルーレイ&DVD好評発売&レンタル中

フォー・クリスマス [DVD]

 

 

 


  • 0
映画『真っ赤な星』小松未来/桜井ユキ

Review『真っ赤な星』

心の拠り所を持たない14歳の少女が、愛に飢えた27歳の女性に、恋心に似た憧れを抱く。標準語が話される片田舎で、一見穏やかな退屈さを見せた夏休みが、急速に崩壊へと向かう。

大好きな誰かに近づきたくて、その人の癖を真似てみたり、最近読んだと聞いた本に手を出したり、LINEのプロフィールに設定された音楽をyoutubeで検索したり。その曲の良さがわかったら話しかけようと決めて…、でもある時突然ふとした瞬間に「その人は私とは全然違うんだ」と気づく。そういう経験が誰にでもあるんじゃないだろうか。大好きなんだけど分かり合えないと誰かに対して思うこと。運命の繋がりの不在を、ちょっぴり悲しんで終わること。

映画『真っ赤な星』

私はもう、そういうことに対して本当に諦めが早くて、違う人間なんだから仕方ないなと思ってしまう。そうあることが”大人”だと、どこかで決めつけている。けれどこの映画で、主人公の陽(小松未来)は易々と私の前に立ちふさがる壁を乗り越え、一直線に弥生(桜井ユキ)の人生に突っ込んでいった。

 

「もっと弥生ちゃんの近くに行きたい」
「弥生ちゃんは何が欲しい?」

 

私がそんなことを言われたら、一体なんて返事すればいいの?筋の通った答えを準備させる暇もなく、映画は全速力で101分を終えました。

映画『真っ赤な星』小松未来/桜井ユキ

これは、神様のいない国でしか撮り得なかった映画だ、と思います。この映画が抱えている、もう一つの大きな問題についても。でも神様の不在を嘆いたり、どうしようもないから諦めようとすることもなく、”本当に欲しいもの”に対して彼女たちは必死で貪欲です。だからひどく傷つきもする。「でも、生きるってそういうことでしょ?そうじゃなきゃ、生きてるって言えないでしょ?」と、監督や制作陣の叫びが、静かな画面の向こうから響いている。この映画は、諦めを覚えた私を許さない。

映画『真っ赤な星』小松未来/桜井ユキ

今この20歳の終わりに、この映画に出会えて良かったなと、私は心から思います。

不必要なものが何一つない感情のむき出しを、ぜひ劇場で目撃してください。

Review by 染井

 

映画『真っ赤な星』『真っ赤な星』

2018年12月1日より全国順次公開中
監督・脚本:井樫彩
出演:小松未来/桜井ユキ
公式サイト
©「真っ赤な星」製作委員会


  • 0
映画『ホリデイ』

クリスマスカウントダウン・アドベント映画レンダーVol.4『ホリデイ』

こんにちは。エージェントのミミミです。
今回ご紹介する映画は2007年公開の

『ホリデイ』

監督は『ハート・オブ・ウーマン」、『恋愛適齢期」の女性監督ナンシー・マイヤーズ。「彼女は作品内に自分の体験を散りばめることがある」と言う説を聞いたことがありますが、今作ではどこに隠れているのでしょうか。

主要キャストは、豪華俳優陣4人!!!
まずは、ラブコメ界の女王、きれいなブロンドに完璧なスタイル、そしてチャーミングな笑顔を兼ね備えたキャメロン・ディアス。そして、最近では『女と男の観覧車」で等身大の痛々しくも美しい主婦を演じたケイト・ウィンスレット。お次は、直近で観た方もいるのでは?『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で若き日のダンブルドアを演じたジュード・ロウ。最後は、これまた話題の新作『ルイスと不思議の時計』に出演したジャック・ブラック

こんな盛りだくさんな俳優陣でお送りする映画『ホリデイ』。
キャッチコピーは「人生に一度だけ、誰にでも運命の休暇がある」ということで、男女二組のラブコメディです。

「恋愛を忘れてしまった」「恋愛に絶望した」「恋愛を諦めた」「本当の恋愛を探し求めている」それぞれ様々な思いを抱えた登場人物たちが出会い、ストーリーが進んでいきます。

この映画の特徴として、設定が大胆で個性的でありながらもしっかりと最後には収まるところにしっかり収まってくれるところ。
ロサンゼルスロンドンの5000マイル離れた土地を舞台にした物語が同時進行で進んでいきます。また、人物関係もとても面白く、同時進行で描かれる物語はしっかりと結びついています。二つの味が違う飴玉を舌でコロコロ転がしているような楽しいわくわくドキドキ感がたまりません!

また、劇中音楽も素晴らしいものばかりで、『レインマン」でアカデミー賞ノミネート、『ライオン・キング」ではアカデミー作曲賞、ゴールデングローブ賞を受賞したハンス・ジマーが担当。印象的なシーンをそれぞれ盛り上げてくれる劇中音楽にも是非耳を傾けてみてはどうでしょうか!

では、ここで小ネタを少々。劇中でレンタルビデオ屋に行くシーンがあるのですが、“あの”アカデミー主演男優賞受賞の大物俳優が登場!実は、彼は当初出演予定はなく、撮影現場に偶然通りがかったことによって出演が決定!偶然が作り出した奇跡…。
また、寿司屋でジャック・ブラック演じるマイルズがケイト・ウィンスレット演じるアイリスの胸に触れてしまうシーンが劇中で登場します。これはジャック・ブラック本人が監督のナンシー・マイヤーズの胸に触れてしまったアクシデントから生まれたものだそう!彼女の体験談はここに反映されていたんですね。もしかしたらほかにも…(笑)。

ということで、男女四人の恋愛模様だけでなく、様々な人との出会いや物語が絡み合い、ぜいたくな群像劇として見応えばっちりです。
是非、クリスマスのこの機会に観てみてください!

『ホリデイ』
ブルーレイ&DVD好評発売&レンタル中

ホリデイ [Blu-ray]

ホリデイ[AmazonDVDコレクション]


  • 0
映画『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』声の出演:クリス・パイン/ジュード・ロウ/ヒュー・ジャックマン

クリスマスカウントダウン・アドベント映画レンダーVol.3『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』

こんにちは。
学生映画宣伝局のエージェント兼2代目秘書、おこめとパンです。

ハロウィンが過ぎて、世間はすっかりクリスマスですね。
クリスマスといえば、彼がいなければ始まりません。

そう、サンタクロースです

“ほっこり優しいおじいさん” が定番の彼ですが、
そんなイメージが180度塗り替えられる映画があります。

それが、『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』


サンタクロースはもちろん、麗しの主人公”ジャック・フロスト”が放つ魅力や学生だからこそ突き刺さるストーリーに注目していきます。

 

①背中を追いかけたくなる!●●なサンタクロース

本作ではサンタクロースイースターバニートゥースフェアリー(歯の妖精)サンドマンらによる“ガーディアンズ”のもとへ、世界を恐怖で支配しようと企むブギーマン、精霊ピッチが姿を現します。
そんな悪夢から世界中の子どもたちを守るため、ガーディアンズへ新たに召集されたのがジャック・フロスト
妖精として気ままにいたずらをして過ごす彼は、始めは「適任じゃない!」と戸惑います。
しかしガーディアンズと関わっていくうちに変化が…。

自分でも進むべき方向がわからなくなった時、誰かがヒントを握っていることってありますよね。
その存在が冒頭でお話ししたサンタクロース、ノースです。
彼は、私たちの知るほっこりしたおじいさんではありません。
屈強なんです。
豪快な笑い方、腕には刺青、がっしりした体つき、両手には剣!
みんな大好きソリの上でガンガン闘います。
そんなワイルドかつ愉快なノースには、茶目っ気や相手を思いやる広い心までしっかりあります。
楽しそうに競争心を燃やすかと思えば、悩んでいるジャック・フロストにもさりげなく手を差し伸べます。
だからこそ物凄く付いていきたくなるし、受け止めて欲しくなる存在です。
こんな上司のいる会社に就職できたらいいな!

 

②麗しのジャック・フロストにひれ伏す

そして、サンタクロースが図らずとも導いたのがジャック・フロスト
私は本作を手に取った瞬間から、完全に骨抜きにされました
元々、冬の色や肌が冷たそうな人がどうしようもなく好きな私にとって、ビジュアルから最高でした。造形が本当に美しいです。

雪女だとか某王女様だとか、氷を操る存在は女性で少し厳格な美しさを持っている…というイメージが印象強かったのですが、見事に打ち破られました!
身軽で細身のスタイルラフなパーカーちょっといたずら好きな優しいお兄ちゃんっぽさ、そして新雪のような白い歯…。
これでもかというレベルで、ツボを押さえてくるのが彼です。
ラストシーン、本当に心臓が止まっちゃいました。
絶対に同じ気持ちになる(なった)人がいるはずです。いますよね。

ちなみに、そんな彼を演じるのはクリス・パイン
お気付きの通り、声優陣が跪きたくなるほど豪華なんです。
他にはヒュー・ジャックマン、ジュード・ロウ…などなど、映画ファン垂涎もの。
(ヒュー・ジャックマン演じるイースターのバニーは、格好良くて頼りになる…けれどどこか可愛い!自信に満ちた立ち振る舞いに惹かれてしまう!という、思わぬ落とし穴だらけのキャラクターです。)

日本語吹き替えではピッチ役を務めた山路和弘さんにシビれました。
山路さんといえば、ゲーム『ウィッチャー3 ワイルドハント』のゲラルトさんですね。

③見かけだけじゃない、心に留まるストーリー

ここまでキャラクターについてお話をしてきましたが、何と言ってもストーリーに心臓がキュッとします。

キャラクターの動きや肌、感触…など、どこを取っても魅力的な本作をファンタジーだと思って甘く見てはいけません。
まだまだ不安でいっぱいな学生だからこそグッとくるようなポイントが詰まっています。

そもそも、ジャック・フロストってあまり聞いたことがありませんよね。
…これなんです。
これこそが彼の悩みであり不安の源です。
存在を知られていないから誰にも見えないし、認めてもらえない
どんなに頑張っても楽しませても、誰も自分に気がついてくれない。しかも数百年。
果てしなく切なくて悲しい…!

そんな彼と、まだ存在を確立できない学生の私たちは何だか似ています。
特に大学生は、もうすぐ“学生“という肩書きが無くなって、いよいよ社会に放り込まれる時が近づいてくる。
何者かわからない状態の焦りや不安ってすごく大きくいですよね。
だからこそジャック・フロストの気持ちが痛いほどに伝わって、物語の節々でうるっとくると思います。
物語はファンタジーな自分のルーツ探しだけれど、現実的な私たちにもしっかり通じています。

また、与えられた役目にただ従うだけなのも味気なくて、「なぜ選ばれたのか?」という疑問を持つことってすごく大切ですよね。
それだけで色々なことに意味が生まれます。
ジャック・フロストは、それを強く求めることができたから本作の主人公になれたんだと思います。
不器用でも少しずつ自分を探していて、確かに傷はついていくけれどやめられない。

私たち学生だって、怖いけどもがいていくしかない!


「自分は何者なのか?なぜ選ばれたのか?」

透明人間のような気持ちになったり、認めてもらえない虚しさを抱えてしまった時、この作品はぴったりです。
自分がわからなくなって、どうしようもなく寂しい気持ちになった時、ぜひ一緒にこの作品を観てみませんか?
ジャック・フロストの存在を受け入れてみれば、寒い現実も吹き飛ばす楽しみがやってくることでしょう!

 

『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』
DVD好評発売&レンタル中

ガーディアンズ 伝説の勇者たち [DVD]

 


  • 0
映画『ホーム・アローン』マコーレー・カルキンほか

クリスマスカウントダウン・アドベント映画レンダーVol.2『ホーム・アローン』

こんにちは!学生映画宣伝局エージェントのmoです。
そろそろ町にも冬のムードが漂いはじめ、毎年恒例の大きなクリスマスツリーが設置されているのを見かけます。キラキラしたライトが町中に灯り、お店はお菓子やおもちゃ、クリスマスの飾りで溢れるこの季節。いくつになってもクリスマスの雰囲気は子どものようにドキドキワクワクしちゃいますよね(^^)。
ということで今回は、子どもが主役のクリスマス映画ホーム・アローンを紹介します!

大人気シリーズ1作目のビジュアルで、両手を頬にそえて目も口もまんまると開いたこの表情を、皆さん一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
マカリスター家の末っ子ケビンは、いつも自分を子ども扱いする家族にうんざりしています。クリスマスは親戚総出でパリに行くことになりますが、出発前夜にケンカをしてしまい、ケビンはこう言い放ちます、「家族なんか消えちゃえ!」 。翌日、目を覚ますと家には自分だけ!ケビンはひょんなことから家に置き去りにされてしまい、さらにはクリスマスの留守宅を狙った泥棒二人組が現れ…。

大きな家に一人残されたうえ泥棒に狙われるなんて、どうなることかと思いきや、子どもならではの発想で楽しんでしまうのがこの映画のおもしろさ。テレビを独占してもどんなにお菓子を食べても誰にも怒られないなんて、まさに子どもの頃の夢ですよね! 泥棒から家を守るためにケビンが張り巡らせる“泥棒撃退トラップ”も、使うのは家にあるもの、それもおもちゃばかりなのに、“そんな使い方をするのか!”と感心したり、過激な仕掛けに驚きます。しかもこの泥棒コンビもなかなかマヌケで、次から次へとトラップに引っかかる様子は爆笑必至!最後には家族の絆にほっこりするかも。
友達や家族とワイワイしながら観ると盛り上がりそうです。皆さんも是非観てみてください!

『ホーム・アローン』
ブルーレイ&DVD好評発売&レンタル中

ホーム・アローン [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]


  • 0
『RENT』AmazonDVDコレクション

クリスマスカウントダウン・アドベント映画レンダーVol.1『RENT』

こんにちは!学生映画宣伝局エージェント cosmos です。

これから毎週、映画レビューを投稿していきます。読者のみなさんが映画を観たくなるような、好きな映画をもっと好きになるような、そんなレビューを書いていけたらなと思っています。よろしくお願いします!

今週から12月いっぱいまではクリスマス特集です!クリスマス映画を独自の目線からたくさん紹介していきたいと思います。

初回はミュージカル映画『RENT』。

え、それクリスマス映画なの?て感じですよね。まあ簡単に言うと違います!というかテーマは全くクリスマスではありません。物語がクリスマスに始まり、翌年のクリスマスに終わるだけです。

むしろテーマは「HIVと貧困の中でもがく若者」という感じです。ロックミュージックが最高にかっこいいので忘れそうになりますが、かなり重くて苦しいお話です。クリスマスに近づいてから観るには悲しすぎちゃうのでこのくらいの時期がちょうどいいかもしれません。

なんて言いながら、実は私、これほどのクリスマス映画って他にはないとも思っています。

作中で重要なカギを握るエンジェル。サンタドレスに身を包み、クリスマスの朝に登場する彼(彼女)はまさにクリスマスプレゼント。マークやロジャー、コリンズだけでなく、観ている私たちにまで幸せを届けに来てくれる、そんな本物のエンジェルだと思うのです。映画を最後まで観てもらえたら、余計そのことが実感できると思います。

私、『RENT』のミュージカルを劇場で観たことあるんですけど、エンジェルが登場しただけで拍手と歓声がすごかったです!家で映画を観る分にはスタンディングオベーションも自由なので、ぜひエンジェルたちと歌って踊って楽しんで観てください!

 

『RENT』
ブルーレイ&DVD好評発売&レンタル中

RENT/レント [Blu-ray]

RENT/レント[AmazonDVDコレクション]