Category Archives: エージェントによるオリジナル企画

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学生映画宣伝局:就活生が『何者』を観てみた(2019年3月22日)

就活生が『何者』を観てみた〜前編〜

今回は、朝井リョウ原作、就職活動中の学生達の姿を描いた『何者』を、学生映画宣伝局の現役就活生、サン、おかめ、ハグリ娘、さおりの4人で鑑賞!

映画の感想や就活の悩みをわいわい話す様子をどうぞご覧ください。

観賞日:2019年3月22日

『何者』
DVD好評レンタル&発売中 


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映画館イメージイラスト

映画館のすゝめ by cosmos

こんにちは。エージェントのcosmosです。

 

皆さんは普段、どうやって映画を観ていますか?

最近は配信が主流になってきていますよね。映画好きの人の多くはネットフリックスやアマゾンプライムに入会して、見放題を楽しんでいるのではないでしょうか。

いろんな作品を好きな場所で好きな時間に観ることができて、とっても便利ですよね。

 

そんな時代に私は、あえて「映画館で映画を観ること」を提唱したいのです。

 

映画館は映画を観るために作られた特別な場所です。

映像面でも音響面でも、映画は映画館で鑑賞することによってベストになるように作られています。

同じ映画でも、スマートフォンの画面で観るのと映画館のスクリーンで観るのとでは満足度が絶対に違うはずです。

映画館イメージイラスト

そして映画が始まる前のあの、1つの映画を楽しみにしてきた人たちが大勢集まって生み出す高揚感と緊張感。あれは映画館でしか味わえない体験です。

エンドロールが終わって明るくなった後のあの、一斉にハーーーッと息をつく感じもそうです。人によっていろんな感想があって悲喜こもごもだったり、同じ興奮を観客全員が共有していたり。

劇場という1つの箱の中で同じ映画鑑賞体験をした人としか分かち合えない空気というものが必ずあります。それを含めて本当の意味での映画鑑賞だと私は思います。

 

もちろん、映画館以外での映画鑑賞も素晴らしいことに変わりはないですし、映画館に行かない人の言い分もわかります。

家の近くになくて行きづらい。値段が高くて行きづらい。わざわざ行かなくても家で観れるのに、行かなくてよくない?などなど。

 

映画館が遠い場合、確かに頻繁に行くことは難しくなるでしょう。でもその分、特別感が増して良いと思います。ちょっとおしゃれして遠出して、どうしても映画館で観たいと思う映画を遥々観に行く。そんな日が年に何回かでもあれば、毎日にハリが出そうですよね。

 

料金に関しては完全に気持ちの問題だと私は思います。映画って作るのに莫大なお金がかかるんですよね。それを2000円以下で観ちゃっていいの?と毎回思ってしまいます。

確かに見放題の配信に比べたら割高ですが、映画業界全体を応援するつもりで映画館にも是非行ってみてください。映画が作られなくなるほうが悲しいじゃないですか。

学生に嬉しい割引も、いろんな劇場で行われています。気づいていなくても意外と毎日のように「〇〇デー」のような割引があるものです。調べてみると、今よりお得に映画が鑑賞できるかもしれません。

映画館イメージイラスト

社会人になると学割が使えなくなると思うと、学生のうちに学割を駆使しておきたくなりませんか?

時間の融通も学生時代のほうが利きますよね。働き始めたら映画館に行きたくても行けない日があるかもしれない。そう思ったら、空きコマとかバイトの前後とかを利用して映画が観れちゃう今ってとても恵まれてると思えてきません?

 

便利だからと配信で甘んじないで、時間のある今だからこそ学生の皆さんにも映画館に行ってほしい。本当の映画体験をしてほしい、と私は思います。

未来の映画鑑賞の在り方がどうなるかわかりませんが、映画館を守り隊のcosmosから、映画館で映画を観ることについてオススメさせていただきました。

 

それでは。

 

 

TEXT by cosmos

 


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映画『マジック・マイク』チャニング・テイタム/マット・ボマー

マッチョのすゝめ by cosmos

こんにちは。突然ですが皆さん、マッチョは好きですか?

草食系男子なんて流行っていますが、私は断然マッチョ派です。

とは言っても、目を疑うほどバキバキモリモリのマッチョよりは、自然のまま美しいマッチョが好きです。

今回はそんな私、エージェントcosmosが、海外映画俳優の中から独断と偏見によって選んだオススメのマッチョをご紹介します。

今回ご紹介するおすすめマッチョ俳優はこちらの3人

1. チャニング・テイタム
2. アシュトン・カッチャー
3. ベン・ハーディ

1人ずつ語っていきますね。

 

1. チャニング・テイタム

cosmosはもうばっちりニコラス・スパークス世代です。

『きみに読む物語』とか、『一枚のめぐり逢い』とか、そのあたりを観て大人になりました。

中でもとにかくドストライクで同年代からの人気も高いのが、『親愛なるきみへ』。

チャニング・テイタム演じる若い兵士とアマンダ・セイフライド演じる大学生の間の純情ラブストーリーで、めちゃくちゃ切ないお話です。

2010年公開なので遠い記憶になりつつありますが、いつ観ても色あせないトキメキを感じさせてくれます。

レイチェル・マクアダムスと共演した『君への誓い』も、チャニングの代表的なロマンス映画です。

これもまた切なすぎるラブストーリーで、チャニングを応援せざるを得ない気持ちになります。

とりあえずこの2つの作品を観た人は確実にチャニングに恋をするはずです。

 

またチャニングはラブストーリー以外にも様々な顔を持っている俳優さんです。

『21ジャンプストリート』のような俗な感じのコメディ映画にも、『ホワイトハウス・ダウン』『G.I.ジョー』のような本格アクション映画にも、『サイド・エフェクト』『フォックスキャッチャー』のようなシリアスな映画にも出たりします。記憶に新しいのは『キングスマン: ゴールデン・サークル』『ローガン・ラッキー』などでしょうか。とにかく役の幅が広く、見てて飽きることのない俳優さんです。

そしてなんといっても彼の筋肉が最も堪能できるのは『マジック・マイク』だと言えるでしょう。

なんとチャニング、踊るんですね。踊る筋肉ですよ、皆さん。

マッチョ好きにはたまらない映像が永遠に続きます。一見いかがわしいというか怪しげな映画に見えますが、ストーリーも意外と(失礼)しっかりしていて面白いです。

マッチョに少しでも興味があるという方にはぜひ観ていただきたい映画です。

 

2. アシュトン・カッチャー

 

最近あまり映画出演がなく、投資家のイメージが強くなってきたアシュトンですが、彼も素晴らしいマッチョ俳優のひとりです。温めてきたネタがあるのでこの場を借りて披露させていただきます。

 

今回皆さんにご紹介するのは、名付けて「誰でも絶対にアシュトンを好きになるスリーステップ」好きにならなかったら全額保証します(しません)。

1つ目のステップはこちら、『バレンタインデー』。純粋でちょっとおバカな青年を演じるアシュトンを見て、何この子かわいい!と思わされます。

 

2つ目のステップは『ニューイヤーズ・イブ』。『バレンタインデー』からはルックスも役柄も一変。あらやだこんな役もできるの?と驚かされます。

そして最後、3つ目のステップは『キス&キル』です。肉体美に殺られます。

以上でアシュトン・カッチャーが好きなあなたの出来上がりです。

個人的に彼の映画で一番好きなのは『抱きたいカンケイ』です。思ったほどヤらしい映画ではなく、普遍的な恋の在り方について考えさせられる素敵な作品です。もちろんよく脱いでいます。ぜひ観てみてください。

 

3. ベン・ハーディ

 

最後は新進気鋭のマッチョをご紹介します。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』グウィリム・リー/ジョー・マッゼロ/ベン・ハーディ/トム・ホランダー/エイダン・ギレン

ソファで向かって左に座っているのがベン・ハーディ

『ボヘミアン・ラプソディー』のロジャー役で世界を虜にしたベン・ハーディです。

昨年12月に日本で公開した『メアリーの総て』にも実はポリドリ役で出演しています。今後の活躍が楽しみな俳優さんです。

 

なんといってもこのかわいらしい雰囲気のお顔とこの筋肉とのギャップが秀逸です。衝撃的ですらあります。

『X-MEN: アポカリプス』ではなんとエンジェル役を演じており、翼の生えたベン・ハーディがご覧いただけます。“X-MEN”シリーズって複雑で敬遠していましたが、これは俄然気になってしまいますね…。

 

というわけでcosmosがオススメするマッチョ俳優を紹介してまいりました。

きっかけは不純でもいいと思います。マッチョをきっかけに好きな映画に出会えるのなら、それはそれでまた良しだと私は思います。

 

それでは。

 

 

TEXT by cosmos


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映画『グリーンブック』ヴィゴ・モーテンセン/マハーシャラ・アリ

賞レースとレッドカーペット by cosmos

映画好きにもいろいろいますよね。中には「この俳優が好きだからこの映画を観る」とか「賞を獲ったからこの映画に興味を持つ」みたいな人も多いと思います。

そういう人はこの賞レースのシーズン、そわそわしていたんじゃないでしょうか?

 

私個人は実はあんまり賞には興味がありません。特にオスカー君とは趣味が合わないことが多いので、結果はあんまり気にしないようにしています。

でもやっぱり受賞した映画は大きな話題になるし、世界的な注目度が全く変わってくる。観る映画を選ぶうえで少なからず影響を受けていることは確かです。

 

それより私が好きなのは、レッドカーペットや授賞式会場でドレスアップしたセレブたちがしゃべったりセルフィー撮ったりしてるところを見ること!

役柄とは違うセレブの素の姿、美しいドレスの数々、意外な交友関係、偶然撮れてしまった奇跡の写真などなど、毎年話題に事欠きません!

 

ということで今日はエージェントのcosmosが賞レースとレッドカーペットについて語りまくっていきたいと思います。

まずは世界の有名映画賞とその特徴を、独断と偏見により説明していきます。

 

▼▼▼鉄板編▼▼▼

 

◎アカデミー賞

 

言わずと知れた映画界最高の名誉。1929年に開始した世界最古の映画賞です。この作品賞受賞作品はとりあえず毎年観に行く、みたいな人も多いのではないでしょうか。

 

傾向としては、社会的意義やメッセージ性の強い作品が受賞することが多いといえます。戦争や差別などの暗い歴史や隠れた事実を人々に伝えられる映画、つまり多くの人が観るべきだと判断された映画にこそ最高栄誉が与えられる。そんな印象を持っています。

 

ちなみに先ほどオスカー君と趣味が合わないと言いましたが、オスカーというのはこの賞の別名です。受賞者に手渡されるオスカー像を指していて、アメリカでは The Academy より The Oscar と呼ばれることのほうが多いぐらいです。

 

近年は黒人俳優の差別や性別格差の問題などが取りざたされていますが、賞を選出するアカデミー会員の構成を一新するなど様々な改革が行われている模様。

映画『グリーンブック』ヴィゴ・モーテンセン/マハーシャラ・アリ

本年度アカデミー賞作品賞受賞の『グリーンブック』
2019年3月1日より全国公開
© 2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.

今年のアカデミー賞授賞式は2月24日、LAのドルビー・シアターにて行われました。クイーンによる圧巻のパフォーマンスに始まり、たくさんの名場面が生まれた素晴らしい式でしたね!

 

◎英国アカデミー賞

 

英国映画テレビ芸術アカデミー(British Academy of Film and Television Arts)が主催するアカデミー賞で、通称は BAFTA。今年の授賞式は2月10日にロイヤル・アルバート・ホールで行われました。

 

いわゆる「アカデミー賞の前哨戦」と呼ばれる賞であるとともに、イギリスないしはヨーロッパの映画産業に大きな影響を与える賞です。

 

個人的にイギリス映画が大好きなので、BAFTA はいつも特別な目で見てしまいます。

 

◎ゴールデン・グローブ賞

 

こちらも「アカデミー賞の前哨戦」の代名詞。1944年から続く賞で、今年の授賞式は1月6日に行われました。略称として GG なんて呼ばれることもあります。

 

アカデミー賞との大きな違いは部門の分け方だと言えます。ドラマ部門とミュージカル・コメディ部門が分けられていて、作品賞、主演男優賞、主演女優賞の3つは2つの部門ごとにそれぞれ選出されます。

 

物語が魅力の作品や社会的意義の大きい作品なんかはドラマ部門に、芸術性が高い作品やとにかく観客が楽しみまくった作品なんかはミュージカル・コメディ部門に選ばれるわけです。

 

私は個人的にこの部門分けが大好きです。この2つの観点って映画を評価するときに生まれる全く別々の軸ですよね。分けて評価するのは大正解だと思います。

 

どの映画をどちらの部門に入れるかという点でもいろいろと考えさせられます。

例えば今年は『ボヘミアン・ラプソディ』がドラマ部門で作品賞と主演男優賞を受賞しました。ミュージカル・コメディ部門じゃないんですね。

音楽はもちろん素晴らしいけれども、クイーンの実話をいかにしてドラマチックな映画に変えたか、その点が評価されたということがこの部門分けから考察できます。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』

ゴールデン・グローブ賞以外に、アカデミー賞では、主演男優賞(ラミ・マレック)、編集賞、録音賞、音響編集賞を受賞!
『ボヘミアン・ラプソディ』好評劇場公開中
© 2018 Twentieth Century Fox

また映画部門とは別にテレビドラマ部門が設けられているのもゴールデン・グローブ賞の大きな特徴です。

外国のドラマってなかなか日本にいたら見ることがないですが、最近映画で見ないと思っていたらこの俳優さんドラマで活躍してたのか!みたいな発見があったりします。

 

 

▼▼▼番外編▼▼▼

第71回カンヌ国際映画祭にて最高賞“パルムドール”受賞『万引き家族』
好評劇場公開中
©2018フジテレビジョン ギャガ AOI Pro.

◎カンヌ国際映画祭

 

世界三大映画祭の1つです。映画賞というより正確にはコンペティション部門のある映画祭という感じ。南フランスの都市、カンヌで毎年5月に行われます。

 

昨年は是枝裕和監督の『万引き家族』がカンヌの最高賞であるパルム・ドールを受賞したことで大きく話題になりましたね。

 

鉄板編で挙げた3つは基本的に英語作品が対象の賞で、それ以外の言語で制作された映画は外国語映画賞の選考対象となることがほとんどです。

対して国際映画祭においては、選考対象はすべての国のすべての言語で作られた映画に広まります。

日本の映画が世界的に有名な賞を獲るなんて誇らしいですよね…!

 

またカンヌには「ある視点部門」といって、若い監督の斬新な作品を選ぶ賞も別に設けられています。

サンダンス映画祭などもそうですが、革新的な発想や今までになかった映画を評価するこうした賞というのは映画界に新しい風を起こすための大事な火付け役です。

いわゆるところの“良い映画”とは違っていても、絶対に認められるべき作品というものは日々新たに生まれているのです。(誰目線)

 

 

◎トニー賞

 

ブロードウェイで上演される演劇・ミュージカル作品を対象とした賞。

 

映画関係なくない?って感じなのですが、映画界と演劇界の両方で活躍する俳優さんというのは意外とたくさんいます。昨年は『エンジェルス・イン・アメリカ』であのアンドリュー・ガーフィールドが演劇主演男優賞を受賞しました。

 

アンドリュー・ガーフィールドの『エンジェルス・イン・アメリカ』、これ実は私、ナショナル・シアター・ライブで観ました。

ナショナル・シアター・ライブというのは、イギリスで上演される演劇作品が世界に配信され、映画館でライブビューイングされるという画期的な試み。

現地に行かなくては観ることのできない至極の演劇作品を日本の映画館で観ることができるんです。

あまり知られていなくて非常にもったいないと思うので、映画好きの皆さん映画館好きの皆さん、ぜひぜひ一度観に行ってみてください。

 

話は変わりましたがこのトニー賞、授賞式の開会パフォーマンスが毎年毎年素晴らしいのです。

おすすめは2013年。映画『ゴーン・ガール』などにも出演している元子役で現ミュージカル俳優のニール・パトリック・ハリスがホストを務めています。

これは見るたびに鳥肌が立ちます。まじです。

 

あとは最近ミュージカル映画や音楽映画が流行していて、ミュージカル界で活躍している人がいつ映画に出てもおかしくない状況でもあります。

『ピッチ・パーフェクト』で有名なアナ・ケンドリックも13歳でトニー賞にノミネートされ、その後たくさんの映画に出演しています。

トニー賞と映画賞とを照らし合わせて見てみるといろいろ面白い発見があるのです。

 

 

▼▼▼レッドカーペット・授賞式での話題▼▼▼

 

授賞式の日は、セレブたちの素の姿を垣間見ることができます。

若手俳優だと初めてのレッドカーペットに舞い上がっていたり、尊敬する俳優たちと話すチャンスを窺っていたりしてかわいらしいのです。

ジェニファー・ローレンスがアカデミー賞授賞式で2年連続転んだりしたのも面白かったですね。俳優ファンならああいう意外な一面が見たくなってしまうものです。

 

またドレスルックにも注目が集まります。個人的に去年のアカデミー賞ではニコール・キッドマンとゼンデイヤがドタイプで、しばらく待ち受けにしていました。

今年はピンクのドレスが多くて、眺めているだけでハッピーな気持ちになりました。タキシード・ドレスなどの性別を超越した服装も素敵でした。

去年のGGではセクハラ撲滅を訴える Time’s Up を合言葉に、女優陣がほぼ全員黒のドレスで出席するという珍しい光景もありましたね。

 

授賞式の後に流れてくる写真を漁るのも楽しみの1つです。世界のメディアの注目の的ですから、自分の好きな俳優のドレスアップした姿は世界中のカメラによっていろんな角度からとらえています。最高です。

最近では俳優たちが自身のSNSで授賞式の様子をupしてくれたりもするのでよりいろんな写真が楽しめますね。各賞の公式アカウントも必見です。

共演していなくても多くの俳優が一堂に会す授賞式では、貴重なコラボもたくさん見ることができます!数年前には名司会者のエレンが撮ったセルフィーが豪華すぎると話題になったりもしましたよね。

 

余談ですが、先日のGGではなんと俳優よりも、フィジー・ウォーター・ガールと呼ばれる女性に注目が集まりました。いろんなセレブの写真にFIJIの水を持ったキャンペーンガールがバチバチに映り込んでいたのでした。めちゃくちゃ面白いのでぜひググってみてください。こういう珍事も起こるんですね。

 

 

というわけで好き勝手に映画賞とレッドカーペットの話をしてきましたが、それぞれの映画賞の雰囲気と楽しみ方を知っていただけたなら嬉しいです。映画を観るだけじゃなく、作ってるスタッフキャストのことをもっと知りたい!と思ったそこのあなた!ぜひ映画の賞レースに注目してみてください。すでに賞レースが大好きなあなた!今はアカデミー賞の余韻に存分に浸りましょう。それでは。

 

TEXT by cosmos

 


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映画『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』

Review『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』

夢を見つけて受け入れて、追いかける若者たちの物語!

 

こんちには、おこめとパンです。

先日、『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』の試写会に参加させていただきました。

 

性別に悩み、「美しくなりたい」という気持ちを抱えて悩むユリシーズ。

ユリシーズは、私たちがこの映画の中で見守る主人公です。

 

自分や誰かの性別、好きな人って、何が当たり前なんでしょう?
誰から見る ”当たり前” なんでしょうか。

 

 

—夢や悩みを抱えている人に

 

LGBTQという言葉って、最近耳にする機会が増えましたよね。

でも、私の友人には「知る機会がなかなか無くて、ちょっと遠い存在」と、そんなふうに思っている人もいます。


「あれ、そんなに境界線があるものなのか?」と疑問に思った
ので、本作を観て考えたことを少しだけお話しさせてください。

 

 

「メイクをして可愛くなりたい!」とか「自分が好きな髪型、洋服はこれだなー!」とか、「魅力的になりたい」という気持ちで楽しくなることってありませんか?

そう思ってほしい相手がいるならそれは誰かなんて自由で、誰かのためではなく自分のスタイルを貫くことだって、とにかく自由。

映画『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』

確かに現在はLGBTQという名前がありますが、“なりたい自分” に向かっていく自由な気持ちって、誰にでもありませんか?

少なくとも、私はそういう気持ちや考えが大好きです!

また、もちろん、“なりたい自分” は容姿や恋する気持ちに限りません。

叶えたい夢の中にいる自分も “なりたい自分” です。

 

そういう気持ちは、ユリシーズに少しずつでも繋がっているんじゃないかと思います。

ユリシーズの「美しくなりたい」という気持ちは最初は夢ですが、実現させるためにいろんなことを経験していく。

映画『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』

私たちもユリシーズも、“なりたい自分”を目指していく時は本当に辛くて折れそうになるし、忘れられないほど傷つくこともあります。

それでも、夢を追いかけることだけはやめられない…!

たぶん、このページに飛んできて読んでくださる方は(学生に限らず)そんな人が多いと思っています。

 

だからこそ、本作を性別やLGBTQという視点ではなくて、 ”夢と悩みを抱える若者の物語” だとそのままで考えていただけると嬉しいです。

夢を追いかける人もユリシーズやサタデー・チャーチの人々も、「自分の心は決まりかけているのに、周りがそれを認めてくれない」という部分が大きくて、周囲の声に潰されそうになる…。

そこに同じ痛みや期待、悩みを知る人たちがいたらどんなに心強いか。

映画『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』

自分の夢を自分の責任で追いかけていると、誰にも話せない焦りや葛藤、「もうやめるべきかも」というリスクを考える気持ちで苦しくてたまらなくなるんです。本当に。

それでも諦めたくないからこそ、ユリシーズとサタデー・チャーチの人々のような関係で背中を押されるとすっごく元気になりますよね。

何も言わなくても受け止めてくれるから、自分を暴かれないし…。

 

けれど、世の中にはいろんな人がいます。

作中には、“善意”と思いながら無意識にズタズタの傷を作っていくような、そんな社会のすべてをガチガチに固めたような人物が登場します。

これは全てを知ったふりをして、“なりたい自分”や夢を追いかける私たちを全力で止めにかかる人たちと同じなんだと思います。(言い方が強くてごめんなさい!)

もちろん、本当に心配してくれていると思うのだけれど、その言葉に耐え難いくらい傷ついたことだってある。

だからこそ、ユリシーズの怒り、痛み、悲しみが手に取るようにわかって、本当に苦しい気持ちになりました。

映画『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』

 

LGBTQという枠組みがあるけれどそんなものは必要なくて、私たちとユリシーズやサタデーナイトチャーチのみんなは、何一つ違いなんて無いと思うのです。

 

 

また、本作といえばミュージカルタッチで描かれていることにも注目です。

映画は前情報を入れずに観たい!と思ってしまう私は、かなり驚きました。

初めは「歌が!!!」という気持ちでしたが、全てのシーンの鮮やかさ、綺麗な歌声が深く突き刺さりました。

本当の自分をみてくれること、愛してくれること、いろんなことが歌唱シーンに詰まっています。

とある人物の歌唱シーンで、想いを馳せるような…視線をどこかに定めたままの姿が印象的でした。

辛い経験を知っている人なら、あの感覚はよくわかるんじゃないかな…と思います。

きっと、何かがあった次の日はお風呂や電車でああなってしまう。

映画『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』

 

…そして、心の底からときめいてしまうシーンの登場もおすすめさせてください。

もう、ユリシーズが!!ユリシーズが!!!

すごく爽やかで、お互いを大切に想って、まだ気持ちを確かめ合う一歩手前という一番楽しい時期。

最高に素敵でドキドキしてしまって、満面の笑みを浮かべて画面を見つめていました。シアターの暗闇の中で。

 

こんなふうに、気持ちをいろんな方向に揺り動かしてくれる本作ですが、
そのレビューを書くことにとても緊張しています。
この世界にはいろんな捉え方があって、誰がどう思うのかはわからない。
けれど、悩みや夢を抱える方々の気持ちが少しでも楽になればいいな、と思っています。

 

ユリシーズが自ら掴んだ環境はすごく素敵なもので、かけられる言葉も優しく変化していきます。
私の側にこんな人たちがいて欲しかった」という気持ちになったら、「こんな人たちもいるんだ」と考えてみてください。

今はまだ出会っていなくても、ひっそりとだって夢を追いかけてもがいていれば、必ずどこかで会えるはずです。

 

本当に辛くて苦しい時間は訪れるけれど、その先にはきっと明るい何かが待っています。…と、そう思いたい!

サタデーナイトチャーチのように、優しく背中を押してくれる存在が見つかりますように!

Review by おこめとパン

 

映画『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』PG-12

2019年2月22日より全国順次公開
監督・脚本:デイモン・カルダシス
出演:ルカ・カイン/マーゴット・ビンガム/レジーナ・テイラー/MJ・ロドリゲス/インドゥヤ・ムーア
公式サイト
©2016 Saturday Church Holding LLC ALL rights reserved.


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Netflix『クリスマス・クロニクル』カート・ラッセル

私のクリスマス・クロニクル  by mo

学生映画宣伝局の活動を本格化させる一環として、今年は特にクリスマス映画を観た。クリスマス特有の、ハッピーで色とりどりな映画たち-特に、昨晩観賞したNETFLIXオリジナル『クリスマス・クロニクル』を観ているうちに幼少期の思い出が鮮明に思い起こされたため、自身のクリスマスを辿ってみようと思う。

Netflix『クリスマス・クロニクル』カート・ラッセル

小学校 ファンタジック時代

小学校の頃は、学校や習い事のクリスマスパーティーがあって、サンタはトナカイのひくソリに乗ってくるだとか、25日の夜にクッキーと手紙を置いておくと返事が来るとか、そういう話が身近にあった。

*

サンタを見たことがある。

正しくは、まだサンタを信じていた12月24日の深夜に、寒く薄暗い部屋のなか限りなく父に近い影が入ってきたのを見た。小学校3年生だったと思う。

私はどうにも頑固なところがあって、周りの友達たちがそろそろ失笑し始める学年になっても、心の中ではサンタを信じていた。3年生のクリスマスに見た影がチラついていたし本当は分かっていたけれど、そう信じたかった。だって、そっちの方が楽しいじゃん。家族とプレゼントの話題になったとき、無邪気にサンタを楽しみにしていた私に父はこう言った。「サンタはお父さんとお母さんです」。

それ以降、うちの家族ではプレゼント希望は自己申告・全員で買いに行く制になった。さらばサンタあての手紙。25日の朝のワクワク。小学校6年のクリスマスはニトリで布団を買ってもらった。

かくして私の“夢みるファンタジック・クリスマス時代”は幕を閉じたのだった。

Netflix『クリスマス・クロニクル』

 

中学・高校・大学1-3年 クリスマス多様化時代

小学校を卒業すると、サンタもツリーも不思議と消滅し、“クリスマス”だけが残った。以降、“クリスマス~友達とたこパ(たこやきパーティー)編~”や、“クリスマス~特になにもしない編~”、“~バイト編~”、“~リア充編~”、“~非リア充編~”などを経た。クリスマスだからという口実でただ友達と遊ぶ日、そんな印象になったし、正直そんなに覚えていないのもある。

 

Netflix『クリスマス・クロニクル』

NETFLIX映画『クリスマス・クリスマス』から教わったこと

クリスマスって何のためにあるんだろう?

無論イエス・キリストの生誕を祝う日なのは分かっている、けれど。こんなにもクリスマスを題材にした映画があふれていて、そのどれもがハッピーで、クリスマスの雰囲気に人々が酔いしれるのはどうしてだろう。

本作のサンタ、ニックは、「クリスマスは誰もが良い人になれることを思い出せる日だ!」と言った。みんなが大切な誰かを思い、優しくなれる、素晴らしい日を決して失ってはいけない、と。

 

Netflix『クリスマス・クロニクル』カート・ラッセル

学生最後のクリスマス

親元を離れ一人暮らしを始めて4年目になる。自分による自分のための時間・物・事がうんと増えた。めんどくさいこともあるけれど、深夜まで好きな映画を観られるのは最高だ。こういった自分による自分のためのもの・ことに溢れた日々だからこそ、「誰かのために」という気持ちが愛おしく感じるようになった。あの頃の日常や多少不満に思っていたことでさえ、周りにいた家族やその他大勢の人が彩っていてくれたのだ。

クリスマスの飾り付けや、パーティーの準備、帰宅する頃には部屋を暖めていてくれること、プレゼントとは別に靴下型に入ったお菓子の詰め合わせを買ってきてくれること、ケーキを大きめに切り分けてくれること、なかなかプレゼントを決めずにいる私にやきもきしつつも、深夜の寒く薄暗い子ども部屋に忍び足で入ってくる、これらすべての愛おしいこと!

 

私にはまだ子どもはいないし、今年は(今年も)特別な1人と過ごすことはないが、大好きな友達とチキンとケーキを焼いてパーティーをする予定だ。私はケーキ担当だ。あの子の好きなチーズケーキに、あの子の好きなフルーツをトッピングしよう。靴下型のお菓子も忘れずに買って、プチサプライズだ。はやくみんなの笑顔が見たい。

 

やっぱり、クリスマスはやめられない。

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クリスマスのムードを盛り上げるのは、
やっぱりクリスマス映画!

ということで、ライター班のおこめとパン、cosmos、mo、ミミミが、お気に入りのクリスマス映画についてレビューを書いています。下記のタイトルをポチッとすると各レビューがご覧頂けます。

Vol.1 『RENT』

Vol.2 『ホーム・アローン』

Vol.3『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』

Vol.4 『ホリデイ』

Vol.5 『フォー・クリスマス』

Vol.6 『ラブ・アクチュアリー』

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こんにちは。
街はますますキラキラと輝き、賑わってきましたね。いよいよクリスマス本番直前!!!

ということで、クリスマスプレゼント、何をあげるかもう決まってますか?

「なんか普通のプレゼントあげるのもなあ…。かといって何かいい案も思いつかないしなあ…」

そこで映画の登場人物達はどんなものをプレゼントしているのか。
覗いてみることにしましょう…。

○まずは、実際にあげられるようなプレゼントから!

初版本 ~映画『ホリデイ』、『マイ・プレシャス・リスト』より~

“人生のタカラとなる物語を特別な一冊として”プレゼント

映画『ホリデイ』

会社の上司であり彼氏のジャスパーにベタ惚れの主人公アイリス。会社のクリスマスパーティーで、一人残った仕事をこなしているアイリスの元にジャスパーが現れる。アイリスはこっそりと用意していたジャスパーへのプレゼントを引き出しから取り出す。包みを開けると、彼の大好きなタイトルの初版本が!この映画はここからお話が始まります…。

『ホリデイ』レビューも掲載中

映画『マイ・プレシャス・リスト』

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©2016 CARRIE PILBY PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

天才でありながらコミュ力(コミュニケーション能力)ゼロの大学生、主人公のキャリーが幸せになるための“やることリスト”を一つずつこなしていく。そのリストの中の一つにあるのが“5.大好きな本を読む”。この本が、幼い頃お母さんから貰った「フラニーとゾーイ」の初版本。その後お母さんは早くに他界してしまい、キャリーはこの本を大好きで大切にしていたが、現在ある理由で読めずにいる。キャリーは果たしてリストを達成できるのか…。

自分の大好きな本って人生の中で何度も何度も読み返しますよね。その人に寄り添って、ページが何度も何度もめくられて人生が染みこんでいく。そんなプレゼント、素敵ですね。

万年筆 ~映画『ALWAYS 三丁目の夕日』より~

“末永く、夢を支えてくれる”プレゼント

映画『ALWAYS 三丁目の夕日』

売れない小説家の主人公、茶川はひょんな事から母に捨てられた淳之介を引き取ることに。実は淳之介は茶川が執筆する冒険小説のファンであり、隠れて自分でSF小説を書いていた。クリスマスイヴの夜、そんな淳之介のもとにサンタが訪ねてくる。サンタから手渡されたプレゼントはずっと憧れていた万年筆だった。

デジタル化が進んだ今だからこそ、自分の手で紙に文字を、記録を残していくことはとっても大事。万年筆はインクを変えればずっと使っていられるし、ずっと大切にされること間違いなし。

香水 ~映画『世界一キライなあなたに』より~

“目をつぶって、存在を知る”プレゼント

映画『世界一キライなあなたに』

事故によって首から下が不自由になったウィルとそのお世話をする事になった主人公のルー。時間を共有していくうちに、互いに惹かれ合っていく。そんなウィルが送った手紙には「パリのラルチザンという店でシャッセオパピオンという香水を買うといい、きっと君に似合う」と書かれている。ルーはお気に入りのミツバチタイツを履き、香水を買いに行く。

香水をプレゼントするのって結構勇気がいりますよね。趣味が合わなかったら…とか。でもその人に合う香水を選んでる時間、自分のことを脳裏に浮かべながら選んでるのかなとか思うと結構ロマンチックなプレゼントかも。

ラッピング ~映画『ラブ・アクチュアリー』より~

“想いを包み、あなたに広げて貰う”プレゼント

映画『ラブ・アクチュアリー』

二人の子どもと美人な妻に恵まれているハリー。しかし、彼には浮気相手のサラが…。クリスマスが近づくある日、妻と買い物に出かけたハリーは妻と離れた隙にサラのプレゼントを買うことに。そこで登場するのが“Mr.ビーン”シリーズでお馴染みローワン・アトキンソン。ローワンが演じる店員はハリーのプレゼントを丁寧に丁寧に包んでいく。薔薇や小枝を散りばめたり、雪を少々降らせたり…(笑)。妻に見つからないようにさっさと買いたいハリーとドヤ顔でラッピングしていく店員。この場面は爆笑必至(笑)。

やっぱりラッピングは大事!プレゼントってやっぱり開けるときが一番わくわくするし、ラッピングを丁寧にゆっくり開けるのって日本人っぽくていいですよね(笑)。

『ラブ・アクチュアリー』レビューも掲載中

○ここからはおまけ。実際には難しいけど、「映画的にはいい演出だよな~」とか「実際にあったら欲しい!!!」というものを!

図書室 ~映画『美女と野獣』(1991)より~

“あなたにとっての夢の世界を”プレゼント

映画『美女と野獣』(1991)

野獣の城に閉じ込められることになってしまったベル。野獣を嫌うベルだったが、時間を共有していく中で次第にお互い心を通わせていく。野獣はベルに何かプレゼントをしようと考えるが、なかなか思いつかない。知恵を振り絞って考えついたのがこのプレゼント。ベルに目をつぶらせ、図書室まで案内する野獣。「じゃあ、開けて」と言われ、ベルが目を開けるとそこには数え切れないほどの本が詰め込まれた図書室が…。

人それぞれ好きなものとか趣味とか、夢の世界ってオンリーワンな気がします。そんなオンリーワンな世界をプレゼントされたら…、もうそれこそ夢(笑)!!!

紙芝居告白 ~映画『ラブ・アクチュアリー』より~

“聖なる夜に静(せい)なる想いを”プレゼント

映画『ラブ・アクチュアリー』

親友ピーターの彼女ジュリエットに想いを寄せるマーク。ずっと想いを伝えられないままピーターとジュリエットは結婚してしまう。しかしマークは気持ちに踏ん切りを付けられないままでいた。クリスマスの夜、マークはジュリエットを訪ねる。ラジカセを片手に、スケッチブックを持ち、マークは声を出さずに自分の想いを伝える。

これは本当、フラッシュモブをも凌ぐロマンチックさだと思います(笑)。この後のジュリエットの行動にも思わず共感してしまう…。

透明マント ~映画『ハリー・ポッターと賢者の石』より~

“時を超えて贈られた”プレゼント

映画『ハリー・ポッターと賢者の石』

クリスマス、皆は実家に帰り家族で過ごしている中、グリフィンドール寮に残ったハリーとロン。ロンには家族からたくさんのプレゼントが届くが、ハリーへのプレゼントはゼロ。と思われたが、ハリー宛のプレゼントが見つかる。箱を開けると、そこには透明マントと「君のお父さんから預かっていたものだ」と書かれた手紙が。差出人は書いていませんが、その後のストーリーを追っていくと誰が送ったのか判明します。

透明人間になれたら…って何度想像したことか。まさにハリー・ポッターの世界にしか存在しないプレゼント。でもこれは死んでしまったお父さんからのプレゼントでもあるところが素敵です。

さて、こうしてプレゼントを紹介してきましたが、
“あの人”に贈るプレゼントは決まりましたか?

素敵なプレゼントと共に素敵なクリスマスを。

 

★下記作品は好評発売&レンタル中

ホリデイ (字幕版)

ALWAYS 三丁目の夕日

世界一キライなあなたに(字幕版)

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ハリー・ポッターと賢者の石 [DVD]

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クリスマスカウントダウン アドベント映画レンダー一覧


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映画『ラブ・アクチュアリー』

クリスマスカウントダウン アドベント映画レンダー Vol.6 『ラブ・アクチュアリー』

こんにちは。学生映画宣伝局 エージェントのcosmosです。

クリスマス企画を始めてから早くも1か月が過ぎ、街も本格的にクリスマス一色ですね!

あちこちのイルミネーションが綺麗で、歩いているだけでワクワクする季節の訪れです…!

と言いつつ、私は寒いのと人混みが苦手なので、やっぱり家でぬくぬくと映画を観るのです…。

さて、今回ご紹介する映画は『ラブ・アクチュアリー』

言わずと知れた大人気ブリティッシュ・クリスマス映画です。

オムニバス形式で構成されていて、約10組のカップルが繰り広げるクリスマス前のドタバタロマンチックドラマを描いています。

監督は『フォー・ウェディング』や『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』など数々の名作を生みだした、あのリチャード・カーティスです。

イギリスを代表する俳優陣がたっっくさん出演している点はこの映画の大きな魅力です。1粒で何度も美味しいような、そんな幸せを味わうことができます。

そしてクリスマスの風物詩がいろいろ登場するのも魅力の1つ。小学校の学芸会だったり聖歌隊の合唱だったり、イギリスならではのクリスマス文化を見つけて日本と比べてみるのも楽しいですよね!

私が特に好きなのはロンドンの有名デパート・セルフリッジでプレゼントを買うシーンです。プレゼントに関するシーンはどれも夢が詰まっていて、まさに映画ファンのロマンそのものという感じ!こちらの記事で詳しくご紹介しているので合わせてぜひご覧ください。

それでは皆さん、素敵なクリスマスを。

『ラブ・アクチュアリー』
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ラブ・アクチュアリー [DVD]

 


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映画『フォー・クリスマス』リース・ウィザースプーン/ヴィンス・ヴォーン

クリスマスカウントダウン・アドベント映画レンダーVol.5『フォー・クリスマス』

こんにちは。
学生映画宣伝局のエージェント兼2代目秘書、おこめとパンです。

本格的に空気が冷え、そろそろクリスマスが近づいてきました。
今回は、ある家族“たち”のクリスマスをみなさんにご紹介します。

4つの家族  “で”  過ごすクリスマス映画、

『フォー・クリスマス』

 

本作は、クスッと笑ってしまう要素がたくさん詰まったコメディです。
画面の端までクリスマス気分が漂う明るさですが、大人になる学生に気づきを教えてくれる作品でもあると思います。

 

主人公であるケイトとブラッドは、
「結婚なんて地獄!子どもなんていらない!」
「好きだから一緒にいる、それだけで良い」 
というカップル。
そんな彼らのクリスマスは、家族と過ごすのではなく自分たちのバカンスとしてエンジョイすること。
今年も家族にウソをついて2人だけのクリスマス!
…と思っていたら、ひょんなことからウソがばれてしまい、“4つの家族”を順番に訪問することに。

 

“4つの家族”とは、ケイトとブラッドどちらの両親も離婚しているため。

この両親たち4人のキャラクターが本当に濃いです!
関係のない私たちは笑い飛ばせるけれど、彼ら2人の「結婚なんて地獄!子どもなんていらない!」という価値観に大きく影響しています。

口を開けばケンカをしていた両親たちを反面教師に、「自分たちはそうならないように」を合言葉のように掲げているのです。

さらに2人は、様々な理由から自分の過去や家族を遠ざけてきました。
そして、それをお互い深くは知らないということにこの訪問で気づいていきます。
一見すれば分かり合って最善策を選んだカップルだけれど、少しずつ現実が見えてくるのです。

本作はもちろん楽しいコメディですが、家族でいると忘れてしまいがちな、 “家族としての役割を果たす存在”ではなくて、“一人の人間として生きる姿”があることを思い出させてくれます。

まだ両親に守られることの多い学生にとって、現在にも、そして将来にも大切な価値観になると思います。

家族のことにフタをして、2人だけの世界にいるブラッドとケイト。
そんな彼らにはどんな変化が起こるのか?
そして、彼らの追い求めていた関係性は、本当に素晴らしいものなのか?

 

これからいろんな経験をして、たくさんの人と関わっていく学生の皆さん。
クリスマスのムードを楽しみながら、“誰かと一緒にいること”についてじわじわ考えてみてください。

ただ、マイルドな大人の会話が飛び交うので注意(笑)!

 

『フォー・クリスマス』
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映画『真っ赤な星』小松未来/桜井ユキ

Review『真っ赤な星』

心の拠り所を持たない14歳の少女が、愛に飢えた27歳の女性に、恋心に似た憧れを抱く。標準語が話される片田舎で、一見穏やかな退屈さを見せた夏休みが、急速に崩壊へと向かう。

大好きな誰かに近づきたくて、その人の癖を真似てみたり、最近読んだと聞いた本に手を出したり、LINEのプロフィールに設定された音楽をyoutubeで検索したり。その曲の良さがわかったら話しかけようと決めて…、でもある時突然ふとした瞬間に「その人は私とは全然違うんだ」と気づく。そういう経験が誰にでもあるんじゃないだろうか。大好きなんだけど分かり合えないと誰かに対して思うこと。運命の繋がりの不在を、ちょっぴり悲しんで終わること。

映画『真っ赤な星』

私はもう、そういうことに対して本当に諦めが早くて、違う人間なんだから仕方ないなと思ってしまう。そうあることが”大人”だと、どこかで決めつけている。けれどこの映画で、主人公の陽(小松未来)は易々と私の前に立ちふさがる壁を乗り越え、一直線に弥生(桜井ユキ)の人生に突っ込んでいった。

 

「もっと弥生ちゃんの近くに行きたい」
「弥生ちゃんは何が欲しい?」

 

私がそんなことを言われたら、一体なんて返事すればいいの?筋の通った答えを準備させる暇もなく、映画は全速力で101分を終えました。

映画『真っ赤な星』小松未来/桜井ユキ

これは、神様のいない国でしか撮り得なかった映画だ、と思います。この映画が抱えている、もう一つの大きな問題についても。でも神様の不在を嘆いたり、どうしようもないから諦めようとすることもなく、”本当に欲しいもの”に対して彼女たちは必死で貪欲です。だからひどく傷つきもする。「でも、生きるってそういうことでしょ?そうじゃなきゃ、生きてるって言えないでしょ?」と、監督や制作陣の叫びが、静かな画面の向こうから響いている。この映画は、諦めを覚えた私を許さない。

映画『真っ赤な星』小松未来/桜井ユキ

今この20歳の終わりに、この映画に出会えて良かったなと、私は心から思います。

不必要なものが何一つない感情のむき出しを、ぜひ劇場で目撃してください。

Review by 染井

 

映画『真っ赤な星』『真っ赤な星』

2018年12月1日より全国順次公開中
監督・脚本:井樫彩
出演:小松未来/桜井ユキ
公式サイト
©「真っ赤な星」製作委員会


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映画『ホリデイ』

クリスマスカウントダウン・アドベント映画レンダーVol.4『ホリデイ』

こんにちは。エージェントのミミミです。
今回ご紹介する映画は2007年公開の

『ホリデイ』

監督は『ハート・オブ・ウーマン」、『恋愛適齢期」の女性監督ナンシー・マイヤーズ。「彼女は作品内に自分の体験を散りばめることがある」と言う説を聞いたことがありますが、今作ではどこに隠れているのでしょうか。

主要キャストは、豪華俳優陣4人!!!
まずは、ラブコメ界の女王、きれいなブロンドに完璧なスタイル、そしてチャーミングな笑顔を兼ね備えたキャメロン・ディアス。そして、最近では『女と男の観覧車」で等身大の痛々しくも美しい主婦を演じたケイト・ウィンスレット。お次は、直近で観た方もいるのでは?『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で若き日のダンブルドアを演じたジュード・ロウ。最後は、これまた話題の新作『ルイスと不思議の時計』に出演したジャック・ブラック

こんな盛りだくさんな俳優陣でお送りする映画『ホリデイ』。
キャッチコピーは「人生に一度だけ、誰にでも運命の休暇がある」ということで、男女二組のラブコメディです。

「恋愛を忘れてしまった」「恋愛に絶望した」「恋愛を諦めた」「本当の恋愛を探し求めている」それぞれ様々な思いを抱えた登場人物たちが出会い、ストーリーが進んでいきます。

この映画の特徴として、設定が大胆で個性的でありながらもしっかりと最後には収まるところにしっかり収まってくれるところ。
ロサンゼルスロンドンの5000マイル離れた土地を舞台にした物語が同時進行で進んでいきます。また、人物関係もとても面白く、同時進行で描かれる物語はしっかりと結びついています。二つの味が違う飴玉を舌でコロコロ転がしているような楽しいわくわくドキドキ感がたまりません!

また、劇中音楽も素晴らしいものばかりで、『レインマン」でアカデミー賞ノミネート、『ライオン・キング」ではアカデミー作曲賞、ゴールデングローブ賞を受賞したハンス・ジマーが担当。印象的なシーンをそれぞれ盛り上げてくれる劇中音楽にも是非耳を傾けてみてはどうでしょうか!

では、ここで小ネタを少々。劇中でレンタルビデオ屋に行くシーンがあるのですが、“あの”アカデミー主演男優賞受賞の大物俳優が登場!実は、彼は当初出演予定はなく、撮影現場に偶然通りがかったことによって出演が決定!偶然が作り出した奇跡…。
また、寿司屋でジャック・ブラック演じるマイルズがケイト・ウィンスレット演じるアイリスの胸に触れてしまうシーンが劇中で登場します。これはジャック・ブラック本人が監督のナンシー・マイヤーズの胸に触れてしまったアクシデントから生まれたものだそう!彼女の体験談はここに反映されていたんですね。もしかしたらほかにも…(笑)。

ということで、男女四人の恋愛模様だけでなく、様々な人との出会いや物語が絡み合い、ぜいたくな群像劇として見応えばっちりです。
是非、クリスマスのこの機会に観てみてください!

『ホリデイ』
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映画『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』声の出演:クリス・パイン/ジュード・ロウ/ヒュー・ジャックマン

クリスマスカウントダウン・アドベント映画レンダーVol.3『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』

こんにちは。
学生映画宣伝局のエージェント兼2代目秘書、おこめとパンです。

ハロウィンが過ぎて、世間はすっかりクリスマスですね。
クリスマスといえば、彼がいなければ始まりません。

そう、サンタクロースです

“ほっこり優しいおじいさん” が定番の彼ですが、
そんなイメージが180度塗り替えられる映画があります。

それが、『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』


サンタクロースはもちろん、麗しの主人公”ジャック・フロスト”が放つ魅力や学生だからこそ突き刺さるストーリーに注目していきます。

 

①背中を追いかけたくなる!●●なサンタクロース

本作ではサンタクロースイースターバニートゥースフェアリー(歯の妖精)サンドマンらによる“ガーディアンズ”のもとへ、世界を恐怖で支配しようと企むブギーマン、精霊ピッチが姿を現します。
そんな悪夢から世界中の子どもたちを守るため、ガーディアンズへ新たに召集されたのがジャック・フロスト
妖精として気ままにいたずらをして過ごす彼は、始めは「適任じゃない!」と戸惑います。
しかしガーディアンズと関わっていくうちに変化が…。

自分でも進むべき方向がわからなくなった時、誰かがヒントを握っていることってありますよね。
その存在が冒頭でお話ししたサンタクロース、ノースです。
彼は、私たちの知るほっこりしたおじいさんではありません。
屈強なんです。
豪快な笑い方、腕には刺青、がっしりした体つき、両手には剣!
みんな大好きソリの上でガンガン闘います。
そんなワイルドかつ愉快なノースには、茶目っ気や相手を思いやる広い心までしっかりあります。
楽しそうに競争心を燃やすかと思えば、悩んでいるジャック・フロストにもさりげなく手を差し伸べます。
だからこそ物凄く付いていきたくなるし、受け止めて欲しくなる存在です。
こんな上司のいる会社に就職できたらいいな!

 

②麗しのジャック・フロストにひれ伏す

そして、サンタクロースが図らずとも導いたのがジャック・フロスト
私は本作を手に取った瞬間から、完全に骨抜きにされました
元々、冬の色や肌が冷たそうな人がどうしようもなく好きな私にとって、ビジュアルから最高でした。造形が本当に美しいです。

雪女だとか某王女様だとか、氷を操る存在は女性で少し厳格な美しさを持っている…というイメージが印象強かったのですが、見事に打ち破られました!
身軽で細身のスタイルラフなパーカーちょっといたずら好きな優しいお兄ちゃんっぽさ、そして新雪のような白い歯…。
これでもかというレベルで、ツボを押さえてくるのが彼です。
ラストシーン、本当に心臓が止まっちゃいました。
絶対に同じ気持ちになる(なった)人がいるはずです。いますよね。

ちなみに、そんな彼を演じるのはクリス・パイン
お気付きの通り、声優陣が跪きたくなるほど豪華なんです。
他にはヒュー・ジャックマン、ジュード・ロウ…などなど、映画ファン垂涎もの。
(ヒュー・ジャックマン演じるイースターのバニーは、格好良くて頼りになる…けれどどこか可愛い!自信に満ちた立ち振る舞いに惹かれてしまう!という、思わぬ落とし穴だらけのキャラクターです。)

日本語吹き替えではピッチ役を務めた山路和弘さんにシビれました。
山路さんといえば、ゲーム『ウィッチャー3 ワイルドハント』のゲラルトさんですね。

③見かけだけじゃない、心に留まるストーリー

ここまでキャラクターについてお話をしてきましたが、何と言ってもストーリーに心臓がキュッとします。

キャラクターの動きや肌、感触…など、どこを取っても魅力的な本作をファンタジーだと思って甘く見てはいけません。
まだまだ不安でいっぱいな学生だからこそグッとくるようなポイントが詰まっています。

そもそも、ジャック・フロストってあまり聞いたことがありませんよね。
…これなんです。
これこそが彼の悩みであり不安の源です。
存在を知られていないから誰にも見えないし、認めてもらえない
どんなに頑張っても楽しませても、誰も自分に気がついてくれない。しかも数百年。
果てしなく切なくて悲しい…!

そんな彼と、まだ存在を確立できない学生の私たちは何だか似ています。
特に大学生は、もうすぐ“学生“という肩書きが無くなって、いよいよ社会に放り込まれる時が近づいてくる。
何者かわからない状態の焦りや不安ってすごく大きくいですよね。
だからこそジャック・フロストの気持ちが痛いほどに伝わって、物語の節々でうるっとくると思います。
物語はファンタジーな自分のルーツ探しだけれど、現実的な私たちにもしっかり通じています。

また、与えられた役目にただ従うだけなのも味気なくて、「なぜ選ばれたのか?」という疑問を持つことってすごく大切ですよね。
それだけで色々なことに意味が生まれます。
ジャック・フロストは、それを強く求めることができたから本作の主人公になれたんだと思います。
不器用でも少しずつ自分を探していて、確かに傷はついていくけれどやめられない。

私たち学生だって、怖いけどもがいていくしかない!


「自分は何者なのか?なぜ選ばれたのか?」

透明人間のような気持ちになったり、認めてもらえない虚しさを抱えてしまった時、この作品はぴったりです。
自分がわからなくなって、どうしようもなく寂しい気持ちになった時、ぜひ一緒にこの作品を観てみませんか?
ジャック・フロストの存在を受け入れてみれば、寒い現実も吹き飛ばす楽しみがやってくることでしょう!

 

『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』
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映画『ホーム・アローン』マコーレー・カルキンほか

クリスマスカウントダウン・アドベント映画レンダーVol.2『ホーム・アローン』

こんにちは!学生映画宣伝局エージェントのmoです。
そろそろ町にも冬のムードが漂いはじめ、毎年恒例の大きなクリスマスツリーが設置されているのを見かけます。キラキラしたライトが町中に灯り、お店はお菓子やおもちゃ、クリスマスの飾りで溢れるこの季節。いくつになってもクリスマスの雰囲気は子どものようにドキドキワクワクしちゃいますよね(^^)。
ということで今回は、子どもが主役のクリスマス映画ホーム・アローンを紹介します!

大人気シリーズ1作目のビジュアルで、両手を頬にそえて目も口もまんまると開いたこの表情を、皆さん一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
マカリスター家の末っ子ケビンは、いつも自分を子ども扱いする家族にうんざりしています。クリスマスは親戚総出でパリに行くことになりますが、出発前夜にケンカをしてしまい、ケビンはこう言い放ちます、「家族なんか消えちゃえ!」 。翌日、目を覚ますと家には自分だけ!ケビンはひょんなことから家に置き去りにされてしまい、さらにはクリスマスの留守宅を狙った泥棒二人組が現れ…。

大きな家に一人残されたうえ泥棒に狙われるなんて、どうなることかと思いきや、子どもならではの発想で楽しんでしまうのがこの映画のおもしろさ。テレビを独占してもどんなにお菓子を食べても誰にも怒られないなんて、まさに子どもの頃の夢ですよね! 泥棒から家を守るためにケビンが張り巡らせる“泥棒撃退トラップ”も、使うのは家にあるもの、それもおもちゃばかりなのに、“そんな使い方をするのか!”と感心したり、過激な仕掛けに驚きます。しかもこの泥棒コンビもなかなかマヌケで、次から次へとトラップに引っかかる様子は爆笑必至!最後には家族の絆にほっこりするかも。
友達や家族とワイワイしながら観ると盛り上がりそうです。皆さんも是非観てみてください!

『ホーム・アローン』
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『RENT』AmazonDVDコレクション

クリスマスカウントダウン・アドベント映画レンダーVol.1『RENT』

こんにちは!学生映画宣伝局エージェント cosmos です。

これから毎週、映画レビューを投稿していきます。読者のみなさんが映画を観たくなるような、好きな映画をもっと好きになるような、そんなレビューを書いていけたらなと思っています。よろしくお願いします!

今週から12月いっぱいまではクリスマス特集です!クリスマス映画を独自の目線からたくさん紹介していきたいと思います。

初回はミュージカル映画『RENT』。

え、それクリスマス映画なの?て感じですよね。まあ簡単に言うと違います!というかテーマは全くクリスマスではありません。物語がクリスマスに始まり、翌年のクリスマスに終わるだけです。

むしろテーマは「HIVと貧困の中でもがく若者」という感じです。ロックミュージックが最高にかっこいいので忘れそうになりますが、かなり重くて苦しいお話です。クリスマスに近づいてから観るには悲しすぎちゃうのでこのくらいの時期がちょうどいいかもしれません。

なんて言いながら、実は私、これほどのクリスマス映画って他にはないとも思っています。

作中で重要なカギを握るエンジェル。サンタドレスに身を包み、クリスマスの朝に登場する彼(彼女)はまさにクリスマスプレゼント。マークやロジャー、コリンズだけでなく、観ている私たちにまで幸せを届けに来てくれる、そんな本物のエンジェルだと思うのです。映画を最後まで観てもらえたら、余計そのことが実感できると思います。

私、『RENT』のミュージカルを劇場で観たことあるんですけど、エンジェルが登場しただけで拍手と歓声がすごかったです!家で映画を観る分にはスタンディングオベーションも自由なので、ぜひエンジェルたちと歌って踊って楽しんで観てください!

 

『RENT』
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