『ヒックとドラゴン』観る前観た後のギャップ

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映画『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』

『ヒックとドラゴン』観る前観た後のギャップ

こんにちは!学生エージェントのあめりです♪

 

『ヒックとドラゴン聖地への冒険』12月20日に遂に公開され、
今年も残すことあと少しとなりました…。

 

『ヒックとドラゴン』未鑑賞の方の中には
今作を気になってはいるけれど、
何だか観るまでに踏み切れないという方いらっしゃるのではないでしょうか?
私もその一人でした……でも、一歩踏み切って今作を鑑賞したら
私のこの映画に持っていた先入観とは異なる心惹かれる世界が広がっていました。

 

私は
観る前抱いていた『ヒックとドラゴン』への印象と
今作を観終わった後のギャップ
に1番惹かれたのだと思います。

そんな今回は私個人が感じた
観る前抱いていた『ヒックとドラゴン』への印象と
今作を観終わった後のギャップ
についてまとめてみました。

映画『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』

観る前観た後のギャップ①
観る前 ☞ 子ども向けな雰囲気で私向けではなさそう…

観た後 ☞ 大人の心にも響くストーリーに心つかまれる!

 

子ども向けかとあなどっていた私でしたが、
ヒックたちとドラゴンたちが心通わせていく様子や
数々の困難を乗り越えていく姿。それだけでなく
時には良いことばかりではない現実を子どもながらに受け入れる
ヒックたちに心を揺さぶられまくりました。

映画『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』

ギャップ②
観る前 ☞ 絵柄が好きになれないかもしれない

 

可愛らしい愛らしいキャラクターが充満している日本で
『ヒックとドラゴン』の絵柄はそれとは少し外れている印象があると思います。
見た目から可愛らしさ全開のキャラクターに慣れ親しんでいた私にとって、
今作のキャラクターに愛着を湧くことができるのか?と思ったり。

 

観た後 ☞ 個性溢れたキャラクターが多くて、
その振る舞いや言動が愛らしくて
人間らしくて、観れば観るほど愛着が湧く

 

登場するキャラクターは見た目から、皆個性全開のキャラクターばかりで
観ているだけで楽しい!!キャラクター同士の楽しい掛け合いや
振る舞いや言動が愛らしい…アニメキャラクターではあるけれど、
人間らしい一面に親近感が湧いたり…。

特に今作でドラゴンのトゥースはあるメスのドラゴンに出会って……
トゥースの可愛らしさ全開でした!!!

映画『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』

ぜひ今年2019年の映画納め又は、
2020年の新たな年の始まりに

『ヒックとドラゴン聖地への冒険』を観に行っていただきたい!ということで
少しばかりになってしまいましたが、ブログに書き留めてみました。

 

ぜひ皆さんも『ヒックとドラゴン聖地への冒険』をご覧になって
観る前観た後の今作への印象のギャップ見つけてみてくださいね!

 

映画『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』
2019年12月20日より全国公開
配給:東宝東和、ギャガ
© 2019 DreamWorks Animation LLC.  All Rights Reserved

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映画『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』

『ヒックとドラゴン」を作ったDreamWorksって?

こんにちは、学生エージェントのろみです!

突然ですが、12月20日は何の日でしょう?

 

 

答えは『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』の公開日です。

この映画、DreamWorksという映画会社が製作した作品なのですが、

「DreamWorksって?」

という方も多いはず!今回はDreamWorksの過去の作品をご紹介していきたいと思います。

 

DreamWorks基本情報

創業者はスティーヴン・スピルバーグ、ジェフリー・カッツェンバーグ、デヴィッド・ゲフィン(3人とも映画界や音楽界で大活躍されている方々です)。

アニメーション映画を作成しているのは特にDreamWorks Animation SKGで、2004年にDreamWorks SKGから分社化しました。

 

 

作品紹介

『カンフーパンダ』

舞台は中国。安住の地“平和の谷”では1000年に一度、伝説の「龍の戦士」が選ばれる。そんな伝説の戦士に選ばれたのは、なんとカンフー好きだが一度もやったことのない食いしん坊パンダ、ポーだった!周囲に反対されながらも、自分を変えたいと修行を決心するポー。同じ頃、邪悪なカンフー使いのタイ・ランが平和の谷を狙おうとする。ポーはみんなを救えるのか?!

 

 

夢を諦めない姿、自分や誰かを信じる姿にとても元気づけられます。ポーの陽気な性格のおかげでシリアスなシーンもほっこり。終始中華な雰囲気が味わえるのも楽しいです。目標に向かって頑張っている人に観てほしい!

 

『シュレック』

怪物として恐れられるも、実は優しい心の持ち主・シュレックは、森で穏やかに暮らしていた。ところがそこへおとぎ話の登場人物たちがやってくる。彼らは身勝手な領主によって無益な存在として追放されてしまったのだった。生活を邪魔されたシュレックは、彼らを元の住処に戻すため、領主に掛け合いに行くことにするが、ひょんなことから囚われたプリンセスを助けにいくことに!

 

 

大切なのは外見ではなく内面だということに気づかせてくれる作品。おとぎ話のキャラクターたちがものすごく自由にのびのびと動いているのが観ていて楽しいです。おしゃべりが止まらないロバのドンキーが可愛い!

 

 

『マダガスカル』

ニューヨークの動物園で暮らすライオンのアレックス、シマウマのマーティ、キリンのメルマン、カバのグロリアの親友4頭。しかしマーティが野生の世界への憧れから脱走したことをきっかけに、他の3頭も脱走してしまう。4頭の脱走は失敗に終わるも、野生にかえそうという人間たちの考えから、ケニア行きの船に乗せられ、ひょんなことからマダガスカルにたどり着く。都会育ちの4頭の初めての大自然での生活。肉食動物のアレックスの様子がおかしい?!

 

 

ファミリーで観られる映画でありながら、色々な映画のパロディーも含まれているので、映画好きの方にもぜひ観てほしい作品です。個人的にはメルマン役の声優さんが海外ドラマ「フレンズ」でロスを演じていた俳優さんだったのでフレンズファンとしては嬉しかったです(笑)。

 

DreamWorksによるアニメーション3作品をご紹介しました。聞いたことある!観たことある!という作品もあったのではないでしょうか。

どれも意外性のある内容、美しい映像、そして味のあるキャラクターが魅力だと思います。

 

そんなDreamWorks Animation SKGが手がける『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』は12月20日公開です!待ちきれない!

映画『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』

2019年12月20日より全国公開
配給:東宝東和、ギャガ
公式サイト

©️2019 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.