REVIEW

ポライト・ソサエティ【レビュー】

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『ポライト・ソサエティ』プリヤ・カンサラ/セラフィーナ・ベー/エラ・ブルッコレリ/ショナ・ババエミ

REVIEW

本作は、テレビシリーズ『絶叫パンクス レディパーツ!』のニダ・マンズール監督による長編デビュー作です。『ベイビー・ドライバー』『レ・ミゼラブル』『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』などを手掛けたワーキングタイトル社が製作し、英国インディペンデント映画賞最優秀新人脚本家賞を受賞しています。
主人公はスタントウーマンになることを夢見る高校生のリア(プリヤ・カンサラ)です。ある日、彼女の唯一の理解者である姉のリーナ(リトゥ・アリヤ)が富豪のプレイボーイと結婚することになります。しかし、彼の一族に不審な点を感じたリアは独自で調査を始めます。

映画『ポライト・ソサエティ』プリヤ・カンサラ/ショナ・ババエミ

最初から最後までとてもテンポが良く、上映時間104分があっという間です。リアは心身共にとてもたくましい人物で、姉を守るために怪しい婚約者の豪邸へ忍び込むなど、大胆な行動に出ます。そんなリアを観ていて、ハラハラドキドキしつつも応援したくなります。そして、アクションシーンも見どころ満載です。学校や家といったまさかの場所でも容赦ないアクションを披露するので、現実的に考えると少々心配になりますが(笑)、エンタメとしては爽快感抜群です。個人的には壁を使った技や回し蹴りのシーンが特にお気に入りです。
日頃ストレスが溜まっている方なら本作のアクションを観てストレス発散になるのではないでしょうか。姉妹や友情物語としても楽しめる作品なので、どんな方にもオススメです。

デート向き映画判定

映画『ポライト・ソサエティ』リトゥ・アリヤ/アクシャイ・カンナ

アクションシーンがたくさんあり、いちエンタメ作品として楽しめるので、デートでも気兼ねなく観られそうです。恋愛要素としては、姉のリーナが富豪のプレイボーイと急速に恋に落ち、周囲に心配をかけてしまう場面があるので、その点だけは反面教師として観てください。相手選びはくれぐれも急ぎすぎないよう注意してくださいね。

キッズ&ティーン向き映画判定

映画『ポライト・ソサエティ』プリヤ・カンサラ/リトゥ・アリヤ

女子高生のリアが主人公なので、皆さんも親近感を持って観られると思います。リアはスタントウーマンになるという夢を持っています。そんな彼女が日々練習をして、さまざまな事態に立ち向かい、夢に少しずつ近づく姿からは勇気をもらえます。夢にくじけた時に本作を観るのも良いと思いますよ。

映画『ポライト・ソサエティ』プリヤ・カンサラ/リトゥ・アリヤ

『ポライト・ソサエティ』
2024年8月23日より全国公開
トランスフォーマー
公式サイト

ムビチケ購入はこちら

© 2022 Focus Features LLC. All rights reserved.

TEXT by Shamy

本ページには一部アフィリエイト広告のリンクが含まれます。
情報は2024年8月時点のものです。最新の販売状況や配信状況は各社サイトにてご確認ください。

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『キングダム 魂の決戦』山﨑賢人 映画レビュー&ドラマレビュー総合アクセスランキング【2026年7月】

映画レビュー&ドラマレビュー【2026年7月】のアクセスランキングを発表!

【映画学ゼミ第10回】「メタ認知が働く映画鑑賞、そうでない映画鑑賞、何が違う?」参加者募集! 【映画学ゼミ第10回】「メタ認知が働く映画鑑賞、そうでない映画鑑賞、何が違う?」参加者募集!

メタ認知は、自分で自分をわかるために必要な認知機能です。今回は、映画鑑賞においてメタ認知の働きによって、鑑賞後の印象が変わるはずという仮説のもと、メタ認知が働く映画鑑賞とそうでない映画鑑賞で何が異なるのかを一緒に考えます。本ゼミでは、映画鑑賞に絡めて日常にも役立つ心理学を取り上げています。

映画『四十九-SEEK』映画祭受賞、浅野寛介、シェイン・コスギ監督 日本映画界に希望をもたらす制作の仕組みを実現!『四十九-SEEK』浅野寛介さん(主演・プロデューサー)&シェイン・コスギ監督インタビュー

CGに頼らず生身の肉体で魅せる“本物のアクション”で、世界17ヵ国42の映画祭でセレクション入り、12ヵ国で82の賞を受賞した『四十九-SEEK』は、独自の“劇場公開前リクープ(投資回収)”エコシステムで作られました。今回は、このシステムについてのお話を中心に、主演でプロデューサーを兼務した浅野寛介さんと、監督・編集と海外交渉を担当したシェイン・コスギさんにお話をお伺いしました。

映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』福原遥/細田佳央太 あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。【レビュー】

大ヒットした『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続きを描いた本作では、元の時代に戻った加納百合(福原遥)がどう過ごしているかを描いています…

映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』トム・ホランド スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ【レビュー】

トム・ホランドが主演を務める本シリーズは2017年からスタート、スパイダーマンとしての初登場は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年公開)なので、既に10年間続いていることになります…

映画『ブルーロック』高橋文哉/櫻井海音/高橋恭平/綱啓永/野村康太/K(&TEAM)/青木柚/西垣匠/富本惣昭/倉悠貴/東啓介/畑芽育/窪田正孝 ブルーロック【レビュー】

本作を観て、コミックの人気、アニメ版や2.5次元版の人気の高さにも納得…

海外ドラマ『ザ・ボーイズ シーズン2』ジャンカルロ・エスポジート ジャンカルロ・エスポジート【ギャラリー/出演作一覧】

1958年4月26日生まれ。デンマーク生まれ。

映画『ミニオンズ&モンスターズ』 ミニオンズ&モンスターズ【レビュー】

本作は、映画愛が詰まったストーリーとなっています。冒頭あたりから、不意に…

映画『猫たちと7000マイルの旅』ケイティ・マクヒュー 『猫たちと7000マイルの旅』一般試写会 5組10名様ご招待

映画『猫たちと7000マイルの旅』一般試写会 5組10名様ご招待

映画『白パンと独裁者』ジャスパー・ビラーベック 戦争で歪む人の心理―当事者だけが知る残酷な真実―

戦争は人を狂わせ、人生を狂わせます。人は戦争の時だけ苦しめられるわけではなく、その前も後も苦しめられます。今回は、そうした残酷な真実を描く作品をご紹介します。

【映画でSEL】にたどりつくまでの道

今のあなたに必要な非認知能力を伸ばす【映画でSEL】プログラムのご案内

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

【映画学ゼミ第10回】「メタ認知が働く映画鑑賞、そうでない映画鑑賞、何が違う?」参加者募集! 【映画学ゼミ第10回】「メタ認知が働く映画鑑賞、そうでない映画鑑賞、何が違う?」参加者募集!

メタ認知は、自分で自分をわかるために必要な認知機能です。今回は、映画鑑賞においてメタ認知の働きによって、鑑賞後の印象が変わるはずという仮説のもと、メタ認知が働く映画鑑賞とそうでない映画鑑賞で何が異なるのかを一緒に考えます。本ゼミでは、映画鑑賞に絡めて日常にも役立つ心理学を取り上げています。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』ラミ・マレック 映画好きが選んだ実在アーティストの伝記映画ランキング

今回は実在アーティストの伝記映画について、正式部員の皆さんに投票してもらいました。さまざまな有名アーティストにまつわる作品がある中で上位にランクインしたのはどの作品でしょうか?

映画『ズートピア2』 映画好きが選んだ2025アニメ映画ベスト

今回は、2025年に劇場公開されたアニメ映画について、正式部員の皆さんによる投票結果ベスト30を発表!2025年のアニメ映画ベストに輝いたのは?

学び・メンタルヘルス

  1. 【映画学ゼミ第10回】「メタ認知が働く映画鑑賞、そうでない映画鑑賞、何が違う?」参加者募集!
  2. 映画『四月の余白』一ノ瀬ワタル/上阪隼人
  3. 【映画学ゼミ第9回】「作品との心理的距離感に影響を与え得る情動知能」参加者募集!

REVIEW

  1. 映画『キングダム 魂の決戦』山﨑賢人
  2. 映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』福原遥/細田佳央太
  3. 映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』トム・ホランド
  4. 映画『ブルーロック』高橋文哉/櫻井海音/高橋恭平/綱啓永/野村康太/K(&TEAM)/青木柚/西垣匠/富本惣昭/倉悠貴/東啓介/畑芽育/窪田正孝
  5. 映画『ミニオンズ&モンスターズ』

PRESENT

  1. 映画『猫たちと7000マイルの旅』ケイティ・マクヒュー
  2. 映画『左利きの少女』ニーナ・イエ/マー・シーユエン
  3. 映画『トイ・ストーリー5』Tシャツ
PAGE TOP