REVIEW

劇場版『トリリオンゲーム』【レビュー】

  • follow us in feedly
  • RSS
劇場版『トリリオンゲーム』目黒蓮/佐野勇斗/今田美桜/福本莉子/吉川晃司

REVIEW

マンガ大賞2022にノミネートされ、第69回小学館漫画賞を受賞、累計発行部数210万部を突破した、稲垣理一郎(作)、池上遼一(作画)の人気漫画を原作とする同名ドラマが映画化されました。主人公は、目黒蓮(Snow Man)が演じるハルこと天王寺陽(てんのうじ はる)。相棒のガクこと平学(たいら まなぶ)は佐野勇斗が演じています。

劇場版『トリリオンゲーム』目黒蓮/佐野勇斗

本作はドラマからの流れがわかった上で観るのもおもしろいでしょうし、本作から観ても問題なくストーリーについていけます。本作で初めて設定を知ると、個人のギャンブラーではなく、企業のトップとして大きな賭けに出るという設定が新鮮に感じます。

劇場版『トリリオンゲーム』國村隼/竹財輝之助

また、スケールの大きさは会話に出てくる金額の桁に反映されていて、一般庶民の金銭感覚とは全く異なる世界の駆け引きを疑似体験できるのも本作の醍醐味といえるでしょう。

劇場版『トリリオンゲーム』佐野勇斗/福本莉子

クライマックスではハルとガクが大ピンチに見舞われつつ、水面下で繰り広げられていたカラクリが一気に明かされます。本作はザ・エンタテインメントといえる作品で、最後にはスッキリできますよ。

デート向き映画判定

劇場版『トリリオンゲーム』目黒蓮/今田美桜

ラブストーリーの要素もありつつ、ハル達が勝負を挑む相手との駆け引きの緊張感を和らげる展開で出てくる程度なので、カップルで観て自分達に当てはめて気まずくなるという心配は不要でしょう。2人ともドラマから観ている場合は、キャラクター同士の恋愛の行方を一緒に見守る楽しさを共有できそうです。

キッズ&ティーン向き映画判定

劇場版『トリリオンゲーム』目黒蓮/佐野勇斗/福本莉子

人気俳優が多く登場し、スケールも大きくて、華やかな世界観が観られるので、勉強の合間に観ると気分転換になるでしょう。さまざまな駆け引きが観られるので、自分ならどうするかを考えたり、表面では見えていない裏工作を予想しながら観ると、少し頭の体操にもなりそうです。

劇場版『トリリオンゲーム』目黒蓮/佐野勇斗/今田美桜/福本莉子/吉川晃司/シシド・カフカ/田辺誠一/石橋凌/國村隼/鈴木浩介/竹財輝之助/あかせあかり/原嘉孝/津田健次郎

劇場版『トリリオンゲーム』
2025年2月14日より全国公開
東宝
公式サイト

ムビチケ購入はこちら
映画館での鑑賞にU-NEXTポイントが使えます!無料トライアル期間に使えるポイントも

©2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 ©稲垣理一郎・池上遼一/小学館

TEXT by Myson

関連作

「トリリオンゲーム」稲垣理一郎/池上遼一(作画)著/小学館
Amazonで書籍を購入する

本ページには一部アフィリエイト広告のリンクが含まれます。
情報は2025年2月時点のものです。最新の販売状況や配信状況は各社サイトにてご確認ください。

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『スペシャルズ』佐久間大介(Snow Man) 映画レビュー&ドラマレビュー総合アクセスランキング【2026年3月】

映画レビュー&ドラマレビュー【2026年3月】のアクセスランキングを発表!

映画『落下音』ハンナ・ヘクト 落下音【レビュー】

すごく噛み応えのある作品です。タイトルについている“落下音”が…

映画『決断するとき』エミリー・ワトソン エミリー・ワトソン【ギャラリー/出演作一覧】

1967年1月14日生まれ。イギリス出身。

映画『ザ・ブライド!』ジェシー・バックリー/クリスチャン・ベール ザ・ブライド!【レビュー】

『ロスト・ドーター』でアカデミー賞®脚本賞にノミネートされたマギー・ギレンホールは、本作でも監督、脚本、プロデューサーと裏方に徹し…

映画『オールド・オーク』デイヴ・ターナー/エブラ・マリ 『オールド・オーク』一般試写会 6組12名様ご招待

映画『オールド・オーク』一般試写会 6組12名様ご招待

映画『ミステリー・アリーナ』唐沢寿明 『ミステリー・アリーナ』完成披露試写会 5組10名様ご招待

映画『ミステリー・アリーナ』完成披露試写会 5組10名様ご招待

トーキョー女子映画部チャンネルpodcast ポッドキャスト【トーキョー女子映画部チャンネル】あの映画がおもしろいと思う本当の理由『嵐が丘』『カミング・ホーム』『俺たちのアナコンダ』

ネタバレあり、個人的にツボにハマったポイントを 気楽に話しているので、トークには期待せず(笑)、作品には期待してください。

映画『俺たちのアナコンダ』ジャック・ブラック/ポール・ラッド/スティーヴ・ザーン/タンディウェ・ニュートン/セルトン・メロ 俺たちのアナコンダ【レビュー】

愛しいほどにアホ全開のハッピーなコメディです。ジャック・ブラックとポール・ラッドが主演のコメディといえば…

【映画学ゼミ第7回】「そもそも感情ってどうやって湧いてくるの?感情の仕組み」参加者募集! 【映画学ゼミ第7回】「そもそも感情ってどうやって湧いてくるの?感情の仕組み」参加者募集!

感情はまだまだ謎が多く、本当に複雑で深い概念だからこそおもしろい!感情について少しでも知ることで、自分自身の情動コントロールにも少し役立つはずです。

映画『キング・オブ・キングス』 キング・オブ・キングス【レビュー】

チャールズ・ディケンズが、我が子のために書き下ろした“The Life of Our Lord(私たちの主の生涯)”は、没後64年を経た1934年まで出版が許されず、幻の傑作といわれていたようです…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

【映画学ゼミ第7回】「そもそも感情ってどうやって湧いてくるの?感情の仕組み」参加者募集! 【映画学ゼミ第7回】「そもそも感情ってどうやって湧いてくるの?感情の仕組み」参加者募集!

感情はまだまだ謎が多く、本当に複雑で深い概念だからこそおもしろい!感情について少しでも知ることで、自分自身の情動コントロールにも少し役立つはずです。

映画『国宝』吉沢亮 映画好きが選んだ2025邦画ベスト

今回は、正式部員の皆さんに投票していただいた2025年邦画ベストの結果を発表!2025年の邦画ベストで上位にランクインしたのはどの作品でしょう?

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』 私ならこうする!『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』を観た女子の本音

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』をトーキョー女子映画部正式部員の皆さんに観ていただき、感想や「私ならこうする!」を聞いてみました。

学び・メンタルヘルス

  1. 【映画学ゼミ第7回】「そもそも感情ってどうやって湧いてくるの?感情の仕組み」参加者募集!
  2. 【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集!
  3. 【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集!

REVIEW

  1. 映画『スペシャルズ』佐久間大介(Snow Man)
  2. 映画『落下音』ハンナ・ヘクト
  3. 映画『ザ・ブライド!』ジェシー・バックリー/クリスチャン・ベール
  4. 映画『俺たちのアナコンダ』ジャック・ブラック/ポール・ラッド/スティーヴ・ザーン/タンディウェ・ニュートン/セルトン・メロ
  5. 映画『キング・オブ・キングス』

PRESENT

  1. 映画『オールド・オーク』デイヴ・ターナー/エブラ・マリ
  2. 映画『ミステリー・アリーナ』唐沢寿明
  3. ドラマ『外道の歌 SEASON2』窪塚洋介/亀梨和也/南沙良
PAGE TOP