イイ俳優セレクション

國村隼(くにむら じゅん)

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『アイ・アム まきもと』

1955年11月16日、大阪府生まれ。圧倒的な存在感と確かな演技力で国内だけにとどまらず、『ブラック・レイン』『ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌』『キル・ビル』『KOKORO』『マンハント』など多くの海外作品にも出演。2017年に日本公開され大きな話題となった、ナ・ホンジン監督の『哭声/コクソン』では、韓国で最も権威のある映画賞のひとつである第37回青龍映画賞において、外国人俳優として史上初の男優助演賞と人気スタ-賞の2冠を受賞した。邦画では初主演作の河瀬直美監督『萌の朱雀』がカンヌ国際映画祭で新人監督賞を受賞。そのほか主な出演作に『アウトレイジ』『地獄でなぜ悪い』『渇き。』『進撃の巨人 前篇・後篇』『海賊とよばれた男』『シン・ゴジラ』『ちはやふる』『忍びの国』などがある。

イイ男セレクション/出演作

『ブラック・レイン』『王手』『ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌』『月はどっちに出ている』『トカレフ』『通称!ピスケン』『GAMA 月桃の花』『ビリケン』『人間椅子』『萌の朱雀』『愛を乞うひと』『流★星』『39 刑法第三十九条』『秘密』『オーディション』『顔』『五条霊戦記 GOJOE』『カオス』『殺し屋1』『ミスター・ルーキー』『富江 最終章 -禁断の果実-』『笑う蛙』『星に願いを。』『魔界転生』『ALIVE』『ナイン・ソウルズ』『月の砂漠』『釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!』『キル・ビル』『半落ち』『海猿 -ウミザル-』『69 sixty nine』『血と骨』『ゴジラ FINAL WARS』『レディ・ジョーカー』『ローレライ』『交渉人 真下正義』『空中庭園』『花よりもなほ』『バルトの楽園』『日本沈没』『チルドレン』『椿山課長の七日間』『銀色のシーズン』『シルク』『チーム・バチスタの栄光』『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』『神様のパズル』『パコと魔法の絵本』『イエスタデイズ』『K-20 怪人二十面相・伝』『ジェネラル・ルージュの凱旋』『劒岳 点の記』『宮城野』『板尾創路の脱獄王』『猿ロック THE MOVIE』『花のあと』『ダーリンは外国人』『てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~』『BOX 袴田事件 命とは』『アウトレイジ』『オカンの嫁入り』『蛇のひと』『相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜』『さや侍』『メモリーズ・コーナー』『月光ノ仮面』『モンスターズクラブ』『遺体 明日への十日間』『横道世之介』『少年H』『許されざる者』『地獄でなぜ悪い』『そして父になる』『あさひるばん』『抱きしめたい -真実の物語-』『渇き。』『寄生獣』『寄生獣 完結編』『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』『天空の蜂』『ちはやふる ー上の句ー』『ちはやふる ー下の句ー』『シン・ゴジラ』『哭声/コクソン』『海賊とよばれた男』『破門 ふたりのヤクビョーガミ』『忍びの国』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』『KOKORO』『マンハント』『鋼の錬金術師』『DESTINY 鎌倉ものがたり』『パンク侍、斬られて候』『かぞくいろ』『泣き虫しょったんの奇跡』『十年 Ten Years Japan』『アルキメデスの大戦』『タロウのバカ』『見えない目撃者』『影裏』『ステップ』『ミッドウェイ』『樹海村』『ゾッキ』『騙し絵の牙』『MINAMATA―ミナマタ—』『アイ・アム まきもと』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

ずっと最前線にいらっしゃるイメージです。本当に引っ張りだこですよね!

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『アイ・アム まきもと』
2022年9月30日より全国公開

映画『アイ・アム まきもと』阿部サダヲ/満島ひかり/宇崎竜童/松下洸平/でんでん/松尾スズキ/坪倉由幸(我が家)/宮沢りえ/國村隼

『MINAMATA―ミナマタ—』
2021年9月23日より全国公開

映画『MINAMATA―ミナマター』ジョニー・デップ/真田広之/國村隼/美波/加瀬亮/浅野忠信/岩瀬晶子/ビル・ナイ

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『ブラック・レイン』

『ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌』

『萌の朱雀』

『愛を乞うひと』

『キル・ビル』

『半落ち』

『血と骨』

『空中庭園』

『花よりもなほ』

『パコと魔法の絵本』

『劒岳 点の記』

『アウトレイジ』

『相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜』

『さや侍』

『メモリーズ・コーナー』

『横道世之介』

『少年H』

『許されざる者』

『地獄でなぜ悪い』

『そして父になる』

『抱きしめたい -真実の物語-』

『渇き。』

『寄生獣』

『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』

『天空の蜂』

『ちはやふる ー上の句ー』

『シン・ゴジラ』

『哭声/コクソン』

『海賊とよばれた男』

『破門 ふたりのヤクビョーガミ』

『忍びの国』

『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』

『KOKORO』

『マンハント』

『鋼の錬金術師』

『DESTINY 鎌倉ものがたり』

『パンク侍、斬られて候』

『かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発』

『泣き虫しょったんの奇跡』

『十年 Ten Years Japan』

『アルキメデスの大戦』

『タロウのバカ』

『見えない目撃者』

『影裏』

『ステップ』

『ミッドウェイ』

『樹海村』

『ゾッキ』

『騙し絵の牙』

『MINAMATA―ミナマタ—』

©エイベックス通信放送
©2018『泣き虫しょったんの奇跡』製作委員会 ©瀬川晶司/講談社
©2018 “Ten Years Japan” FilmPartners
© 2019「アルキメデスの大戦」製作委員会
© MoonWatcher and N.E.W.
©2020「影裏」製作委員会
© 2020映画『ステップ』製作委員会
Midway © 2019 Midway Island Productions,LLC All Rights Reserved.
©2021 「樹海村」製作委員会
© 2020「ゾッキ」製作委員会
©2021「騙し絵の牙」製作委員会
© 2020 MINAMATA FILM, LLC
© Larry Horricks
©2022 映画『アイ・アム まきもと』製作委員会

関連記事

from 2018/6/19

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『エクスペリメント』エイドリアン・ブロディ 心理学から観る映画59:研究倫理に反する実験とその被害『エクスペリメント』『まったく同じ3人の他人』

『まったく同じ3人の他人』というドキュメンタリーを観ました。生き別れた三つ子が再会する感動のストーリーかと思いきや、驚愕の背景を知り、研究倫理について改めて考えさせられました。そこで今回は研究倫理をテーマとします。

映画『コンビニ・ウォーズ~バイトJK VS ミニナチ軍団~』ヴァネッサ・パラディ ヴァネッサ・パラディ【ギャラリー/出演作一覧】

1972年12月22日生まれ。フランス出身。

映画『ブルーボーイ事件』中川未悠/中村中/イズミ・セクシー/真田怜臣/六川裕/泰平史/錦戸亮 ブルーボーイ事件【レビュー】

高度成長期にあった1965年の東京では、街の浄化のため、警察はセックスワーカー達を厳しく取り締まっていました。ただ、セックスワーカーの中には性別適合手術(当時の呼称は性転換手術)を受けて女性的な体をした通称ブルーボーイが…

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人 君の顔では泣けない【レビュー】

高校1年生の夏、坂平陸(武市尚士)と水村まなみ(西川愛莉)はプールに一緒に落ちたことで体が入れ替わってしまいます。2人はすぐに元に戻ることができず15年を過ごし…

映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト スプリングスティーン 孤独のハイウェイ

物語の舞台は1982年。ブルース・スプリングスティーン(ジェレミー・アレン・ホワイト)は、名声を手に入れながらも、葛藤を抱えて…

映画『2つ目の窓』松田美由紀 松田美由紀【ギャラリー/出演作一覧】

1961年10月6日生まれ。東京都出身。

「第38回東京国際映画祭」クロージングセレモニー:受賞者 東京グランプリは『パレスチナ36』!第38回東京国際映画祭ハイライト

2025年10月27日(月)に日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開幕したアジア最大級の映画の祭典である第38回東京国際映画祭が、11月5日(水)に閉幕。今年も個性豊かな作品が多数出品され、さまざまなイベントが実施されました。以下に、第38回東京国際映画祭ハイライトをお届けします。

映画『平場の月』堺雅人/井川遥 平場の月【レビュー】

朝倉かすみ著の同名小説を実写化した本作は、『ハナミズキ』『花束みたいな恋をした』(2021年)などを手がけた土井裕泰が監督を務めて…

映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル ぼくらの居場所【レビュー】

カナダのトロント東部に位置するスカボローを舞台に、さまざまな背景を抱えた3組の親子の姿を…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画学ゼミ2025年11月募集用 AI時代における人間らしさの探求【映画学ゼミ第2回】参加者募集!

ネット化が進み、AIが普及しつつある現代社会で、人間らしさを実感できる映画鑑賞と人間にまつわる神秘を一緒に探求しませんか?

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

学び・メンタルヘルス

  1. 映画『エクスペリメント』エイドリアン・ブロディ
  2. 映画学ゼミ2025年11月募集用
  3. 映画『おーい、応為』長澤まさみ

REVIEW

  1. 映画『ブルーボーイ事件』中川未悠/中村中/イズミ・セクシー/真田怜臣/六川裕/泰平史/錦戸亮
  2. 映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人
  3. 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト
  4. 映画『平場の月』堺雅人/井川遥
  5. 映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル

PRESENT

  1. 映画『TOKYOタクシー』オリジナルパラパラメモ
  2. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP