REVIEW
ジェームズ・ワンとジェイソン・ブラム、ホラー界の最強の仕掛け人がタッグを組んだ作品です。監督、脚本は、『死霊のはらわた ライジング』を手掛けたリー・クローニンが務めています。


“THE MUMMY”=ミイラにまつわる話ということで、物語の舞台はエジプトです。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、以前にトム・クルーズが主演の『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』という作品がありました。両作とも“ザ・マミー”という主題でありつつ、展開は全く異なります。

本作はガッツリとホラーで、前半は何が起こっているのかというより、ある人物が“何をされたのか”がわからず、観ているこちらもゾワゾワさせられます。“棺の中の少女”はいつから棺の中にいるのかというところもミソで、皆さんは最悪な出来事を目の当たりにするでしょう。前半はビジュアルよりも、想像による恐怖を煽るストーリーとなっています。

そして、意外な展開の後は、強烈なビジュアルのシーンが続きます。後半は、“棺の中の少女”がどういう状況で登場するのかが見どころです。彼女が“絶妙な塩梅”なので、これでもかといわんばかりに、グロいシーンのオンパレードとなっています。なので、ホラー好きには溜まりませんが、ホラーに対してあまり免疫がついていない方には修行となりそうです(笑)。とはいえ、ある意味上手いオチで終わるので、それなりの爽快感も味わえます。ギョエー、オエー、ウォー、ヒャーなど、さまざまな反応をしながら最後までご堪能ください。
デート向き映画判定

ホラー好きは良い意味でエネルギーを消耗でき、強烈なホラー映画を観た充実感を得られます。初デートには向いていないものの、2人ともホラー好きな場合は、アトラクション感覚で盛り上がれそうです。一方で、グロい描写が強烈かつ多いので、好き嫌いは分かれそうです。どんなホラーもいける口なのか、ホラー好きでもジャンルが限定されるのかを確かめてから、誘うと良いでしょう。
キッズ&ティーン向き映画判定

R-15なので15歳以上なら観られるものの、ホラー初心者には結構ハードだと思います。所詮、映画だし作り物と割り切って観るとしても、生々しくグロいシーンがふんだんにあるので、それを楽しめる余裕があるかどうかで、反応が変わってきそうです。逆にいえば、心の中でワー、キャー言いながら、擬似体験を楽しめるインパクトのある作品なので、友達と一緒にトライすると一層楽しめそうです。

『THE MUMMY/ザ・マミー 棺の中の少女』
2026年5月15日より全国公開
R-15+
東和ピクチャーズ、東宝
公式サイト
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TEXT by Myson
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情報は2026年5月時点のものです。最新の販売状況や配信状況は各社サイトにてご確認ください。





























