REVIEW

グレイマン【レビュー】

  • follow us in feedly
  • RSS
Netflix映画『グレイマン』ライアン・ゴズリング

ライアン・ゴズリングとクリス・エヴァンスが共演する本作は、マーク・グリーニーの人気小説「暗殺者グレイマン」を原作に、アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が監督を務めています。ライアン・ゴズリングが演じるのは、連邦刑務所の受刑者でありながら、特別にCIAの工作活動を任された“グレイマン”こと、コート・ジェントリー。コートはある任務の際に、ある人物の黒い秘密を握ったことで、追われるハメになります。そこで登場するのが、クリス・エヴァンスが演じるロイド・ハンセン。ロイドは一般市民を巻き込むのも厭わず、汚いやり方でコートを追い詰めます。
コートもロイドも凄腕なので、アクションシーンは迫力満点。コートは、人数の上では圧倒的に劣勢に立たされますが、頭脳プレイも得意で何度も難を切り抜けます。その様子が観ていてとても爽快です。そして、ライアンもクリスも、マッチョなのは皆さんご存じですよね(笑)。ライアンはほぼジャージ姿なので、服を着ている間はそれほどマッチョに見えませんが、服を脱いだシーンで見える腕の太さにビックリします。ぜひその点もご注目ください(笑)。また、本作ではクリスが悪役を演じている点も見どころです。キャプテン・アメリカのイメージとは真逆のクレイジーな悪役が新鮮ですよ。同時にクリスの過去作を振り返ると、キャプテン・アメリカを演じる前はやんちゃな役のイメージもあったので、改めて役の幅が広いということもわかると思います。
映画全体としては、伏線かと思っていたら回収せずに終わった点もありましたが(苦笑)、スピード感あり、迫力あり、演技も良しで見応え充分です。難しいことを考えずに、アクションシーンでスカッとしてください。

デート向き映画判定
Netflix映画『グレイマン』ライアン・ゴズリング/アナ・デ・アルマス

ラブロマンスの要素はなく、シンプルに凄腕対決なので、逆にどんな関係のカップルでも観やすいと思います。ライアン・ゴズリング、クリス・エヴァンス、ビリー・ボブ・ソーントン、アナ・デ・アルマスと、キャストも豪華なので、映画好きカップルは特に盛り上がれるのではないでしょうか。ストーリーもわかりやすいので、感想に気を使うこともなさそうです。

キッズ&ティーン向き映画判定
Netflix映画『グレイマン』クリス・エヴァンス

ライアン・ゴズリングが演じるコートがめちゃくちゃ強いので、戦いぶりを観ていると爽快感が味わえます。頭脳プレイも見どころで、アクションシーンとのメリハリがあり、テンポも良いので、飽きずに観られるでしょう。ちょっと痛々しいシーンも出てくるので、小さいキッズには刺激が強いと思いますが、小学校高学年以上なら楽しめると思います。

Netflix映画『グレイマン』ライアン・ゴズリング/クリス・エヴァンス

『グレイマン』
2022年7月15日より全国公開、7月22日よりNetflixにて配信開始
公式サイト

TEXT by Myson

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『空飛ぶペンギン』ジム・キャリー 未公開映画活性課サ行

未公開作品のなかから、当部が気になる作品、オススメしたい作品をご紹介。

映画『そして彼女たちは』バベット・ヴェルベーク/エルザ・ウーベン/ジャナイナ・アロワ・フォカン/リュシー・ラリュエル/サミア・イルミ そして彼女たちは【レビュー】

ジャン=ピエール・ダルデンヌ監督とリュック・ダルデンヌ監督(以下、ダルデンヌ兄弟)が選んだ今回の主人公は、若き母親達です…

映画『全知的な読者の視点から』イ・ミンホ イ・ミンホ【ギャラリー/出演作一覧】

1987年6月22日生まれ。韓国出身。

映画『フェザーズ その家に巣食うもの』ベネディクト・カンバーバッチ フェザーズ その家に巣食うもの【レビュー】

突然、妻が亡くなり、まだ幼い2人の息子を男手一つで育てることになったコミック・アーティストの父(ベネディクト・カンバーバッチ)が主人公の物語…

ドラマ『外道の歌 SEASON2』窪塚洋介/亀梨和也/南沙良 『外道の歌 SEASON2』キャスト登壇!配信記念イベント 試写会 10名様ご招待

ドラマ『外道の歌 SEASON2』キャスト登壇!配信記念イベント 試写会 10名様ご招待

映画『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』 映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~【レビュー】

プペルを探しに行く話なのかなと予想していたものの、ストーリーの軸は意外な…

映画『鬼の花嫁』永瀬廉/吉川愛 鬼の花嫁【レビュー】

2020年に刊行された原作者クレハによる小説を映画化した本作は、あやかし(鬼、天狗、河童、九尾の狐など、超越した能力を持つ種族)と人間が共存する世界を舞台に…

映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』山田杏奈 山田杏奈【ギャラリー/出演作一覧】

2001年1月8日生まれ。埼玉県出身。

「宮﨑駿のパノラマボックス」メディア取材会、宮崎吾朗監督、鈴木敏夫プロデューサー スタジオジブリの新作映画は!?宮崎吾朗監督&鈴木敏夫プロデューサーが本音で語る宮﨑駿監督の近況【宮﨑駿のパノラマボックス】メディア取材会

スタジオジブリにて、このパノラマボックスに関する記者会見が開かれました。和やかな雰囲気のなか、パノラマボックスのお話、最近の宮﨑駿監督の様子など、貴重なお話をたくさんお聞きしました。以下、ほぼフルバージョンで掲載します。

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』峯田和伸/若葉竜也/吉岡里帆 ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。【レビュー】

写真家、地引雄一の自伝的エッセイ「ストリート・キングダム」を、田口トモロヲ監督が映画化した本作は…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『国宝』吉沢亮 映画好きが選んだ2025邦画ベスト

今回は、正式部員の皆さんに投票していただいた2025年邦画ベストの結果を発表!2025年の邦画ベストで上位にランクインしたのはどの作品でしょう?

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』 私ならこうする!『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』を観た女子の本音

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』をトーキョー女子映画部正式部員の皆さんに観ていただき、感想や「私ならこうする!」を聞いてみました。

映画『ユージュアル・サスペクツ』ガブリエル・バーン/スティーヴン・ボールドウィン/ケヴィン・スペイシー/ケヴィン・ポラック あの名作をリメイクするとしたら、誰をキャスティングする?『ユージュアル・サスペクツ』

今回の「勝手にキャスティング企画!」では、『ユージュアル・サスペクツ』のリメイクを作るとしたら?と…

学び・メンタルヘルス

  1. 【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集!
  2. 【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集!
  3. 映画『グッドワン』リリー・コリアス

REVIEW

  1. 映画『そして彼女たちは』バベット・ヴェルベーク/エルザ・ウーベン/ジャナイナ・アロワ・フォカン/リュシー・ラリュエル/サミア・イルミ
  2. 映画『フェザーズ その家に巣食うもの』ベネディクト・カンバーバッチ
  3. 映画『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』
  4. 映画『鬼の花嫁』永瀬廉/吉川愛
  5. 映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』峯田和伸/若葉竜也/吉岡里帆

PRESENT

  1. ドラマ『外道の歌 SEASON2』窪塚洋介/亀梨和也/南沙良
  2. 映画『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』イ・レ
  3. 映画『キング・オブ・キングス』
PAGE TOP