REVIEW

君が落とした青空【レビュー】

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『君が落とした青空』福本莉子/松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)

本作は、女子高生に人気の小説アプリ“野いちご”で、<切ない小説ランキング>第1位を獲得した櫻いいよの同名小説が原作です。恋に悩む高校生の姿が等身大で描かれていて、大人目線だととても微笑ましく思えます。物語は、主人公の実結(福本莉子)が、あることをきっかけにタイムリープしてしまい、同じ1日を何度も繰り返すというもの。本来であれば同じ日は二度と来ないわけですが、彼女のさまざまな体験を通して何気ない毎日がとても特別なものだと感じられます。
実結には交際2年の修弥(松田元太)がいますが、彼に何か秘密があるのではと疑い、カノジョとしての自信をなくしています。そういった不安があってもなかなか素直に相手に聞けない実結の気持ちに「わかる、わかる!」と感じる方も多いのではないでしょうか。
主人公の実結を演じた福本莉子をはじめ、松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)、板垣瑞生、横田真悠らのフレッシュな演技も見どころですし、同世代の方なら特に共感ポイントも多いと思います。大人なら懐かしい気持ちにもなれますし、最近恋をしていないという方も良い刺激を得られそうです。

デート向き映画判定
映画『君が落とした青空』福本莉子/松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)

主人公と同世代のティーンのカップルはもちろん、付き合いたてのカップルなら特に共感できるポイントが見つかりそうです。実結のようにタイムリープすることはできませんが、彼女の体験を通して日常の大切さを体感できるので、パートナーとの時間もより大切にしたくなります。もし普段相手に聞けないことがあるなら、これを機に思い切って聞いてみるのもアリです。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『君が落とした青空』福本莉子/莉子

高校生の爽やかなラブストーリーなので、同世代の皆さんなら等身大で観られます。最初は引っ込み思案な実結ですが、タイムリープを繰り返し成長していく姿からは勇気をもらえるのではないでしょうか。恋愛以外にも実結を中心とした友人、親子関係なども描かれているので、彼女の行動や言動がどう変化していくのかも注目です。

映画『君が落とした青空』福本莉子/松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)/板垣瑞生/横田真悠/莉子

『君が落とした青空』
2022年2月18日より全国公開
ハピネットファントム・スタジオ
公式サイト

©2022映画『君が落とした青空』製作委員会

TEXT by Shamy

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『これって生きてる?』ウィル・アーネット これって生きてる?【レビュー】

なんとも生々しい夫婦の現実を描いているなと思って観ていたら…

映画『90メートル』山時聡真 山時聡真【ギャラリー/出演作一覧】

2005年6月6日生まれ。東京都出身。

映画『霧のごとく』ケイトリン・ファン/ウィル・オー 『霧のごとく』一般試写会 3組6名様ご招待

映画『霧のごとく』一般試写会 3組6名様ご招待

映画『人はなぜラブレターを書くのか』綾瀬はるか 人はなぜラブレターを書くのか【レビュー】

タイトルから想像する範囲を超える、深い人間ドラマが描かれている本作は、実話を基にして…

映画『君と僕の5分』シム・ヒョンソ/ヒョン・ウソク 『君と僕の5分』特別試写会イベント 5組10名様ご招待

映画『君と僕の5分』特別試写会イベント 5組10名様ご招待

映画『フィフス・エステート:世界から狙われた男』ベネディクト・カンバーバッチ 未公開映画活性課ハ行

未公開作品のなかから、当部が気になる作品、オススメしたい作品をご紹介。

映画『五月の雨』安川まり 『五月の雨』【レビュー】

本作は、DV被害者の実状を、ドキュメンタリーにドラマを織りまぜた構成で訴えかけています…

映画『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』イ・レ/チン・ソヨン 大丈夫、大丈夫、大丈夫!【レビュー】

不幸な状況が前提とされているにもかかわらず、ユーモアに溢れ…

映画『OCHI! -オチ-』ヘレナ・ツェンゲル ヘレナ・ツェンゲル【ギャラリー/出演作一覧】

2008年6月10日生まれ。ドイツ出身。

映画『炎上』森七菜 炎上【レビュー】

日本の都会のど真ん中にいるストリートチルドレンの日常を描いた作品…

【映画でSEL】にたどりつくまでの道

今のあなたに必要な非認知能力を伸ばす【映画でSEL】プログラムのご案内

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

【映画学ゼミ第7回】「そもそも感情ってどうやって湧いてくるの?感情の仕組み」参加者募集! 【映画学ゼミ第7回】「そもそも感情ってどうやって湧いてくるの?感情の仕組み」参加者募集!

感情はまだまだ謎が多く、本当に複雑で深い概念だからこそおもしろい!感情について少しでも知ることで、自分自身の情動コントロールにも少し役立つはずです。

映画『国宝』吉沢亮 映画好きが選んだ2025邦画ベスト

今回は、正式部員の皆さんに投票していただいた2025年邦画ベストの結果を発表!2025年の邦画ベストで上位にランクインしたのはどの作品でしょう?

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』 私ならこうする!『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』を観た女子の本音

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』をトーキョー女子映画部正式部員の皆さんに観ていただき、感想や「私ならこうする!」を聞いてみました。

学び・メンタルヘルス

  1. 【映画学ゼミ第7回】「そもそも感情ってどうやって湧いてくるの?感情の仕組み」参加者募集!
  2. 【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集!
  3. 【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集!

REVIEW

  1. 映画『これって生きてる?』ウィル・アーネット
  2. 映画『人はなぜラブレターを書くのか』綾瀬はるか
  3. 映画『五月の雨』安川まり
  4. 映画『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』イ・レ/チン・ソヨン
  5. 映画『炎上』森七菜

PRESENT

  1. 映画『霧のごとく』ケイトリン・ファン/ウィル・オー
  2. 映画『君と僕の5分』シム・ヒョンソ/ヒョン・ウソク
  3. 映画『オールド・オーク』デイヴ・ターナー/エブラ・マリ
PAGE TOP