REVIEW

映画 としまえん

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『映画 としまえん』北原里英

テーマパークというものができてから、遊園地ってちょっと日陰に隠れてしまったイメージでしたが、本作で出てくるような都市伝説で盛り上がるのって、やっぱり遊園地ですよね!なので、とりまえんに行ったことがなくても、何だか懐かしいなと思ってしまうはず。そして、本作を観てからとしまえんに行くと、何だかテンションが上がるんですよね。私も主演の北原里英さんにインタビューをさせて頂く際、初めて“としまえん”を訪れたのですが、映画に出てくるアトラクションを観ると、映画のムードが蘇り、ワクワクしました。そして劇中にも登場するメリーゴーランドは、1907年にドイツの名工、ヒューゴー・ハッセによって造られた歴史的な回転木馬で、1971年にとしまえんに移設され、日本機械学会の機会遺産にもなっています。そんな名物アトラクションもあり、とても風情のある遊園地なので、映画の舞台としてはピッタリという感じです。ホラー的な怖さでいうと入門レベルで、高校を卒業したての女子大生達が主人公ということで、ティーンの女子がキャッキャ言いながら観るのにオススメですよ。

デート向き映画判定
映画『映画 としまえん』北原里英

適度な怖さなので、ホラーに慣れていないカップルでも、吊り橋効果にあやかりながら楽しめるはず。上映時間も81分と短いので観やすいです。映画を観てから、実際にとしまえんに2人で行くと、より盛り上がれます。都心にあり、最寄り駅から数分の場所にあるので、関東在住の方には、映画から遊園地のデートコースをオススメします。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『映画 としまえん』北原里英/小島藤子/浅川梨奈/松田るか/さいとうなり/小宮有紗

友達関係が1つのテーマになっていて、ホラーだけでなく、人間ドラマとしても、キッズやティーンの皆さんに身近に感じられるストーリーだと思います。何の気なしに出た言葉が、誰かをすごく傷つけていたり、自分のことで精一杯で周りが見えていなかったり、日常の学校生活を客観的に見つめ直すきっかけになる要素もあります。

映画『映画 としまえん』北原里英/小島藤子/浅川梨奈/松田るか/さいとうなり/小宮有紗

『映画 としまえん』
2019年5月10日より全国公開
東映ビデオ
公式サイト

© 2019東映ビデオ

TEXT by Myson

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『ナースコール』レオニー・ベネシュ ナースコール【レビュー】

物語の舞台は、スイスの州立病院。遅番の看護師のフロリア・リント(レオニー・ベネシュ)が出勤してから、シフトの8時間を…

Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く シーズン5』タリア・ベッソン タリア・ベッソン【ギャラリー/出演作一覧】

2001年8月1日生まれ。フランス出身。

映画『ザ・クロウ』ビル・スカルスガルド ザ・クロウ【レビュー】

ブルース・リーの息子ブランドン・リーの遺作となった『クロウ/飛翔伝説』(1994)が、約30年の時を経てリブート…

映画『憧れのウェディング・ベル The Five-Year Engagement』エミリー・ブラント 未公開映画活性課ア行

未公開作品のなかから、当部が気になる作品、オススメしたい作品をご紹介。

映画『ブルームーン』イーサン・ホーク/マーガレット・クアリー ブルームーン【レビュー】

実在した作詞家ロレンツ・ハートが過ごした一夜を描いた本作は、ロレンツ・ハートとエリザベス・ウェイランドによって書かれた手紙からインスパイアされた…

映画『しあわせな選択』イ・ビョンホン しあわせな選択【レビュー】

パク・チャヌク監督作ということで、皮肉が効いているだろうと予測はしていたものの…

映画『嵐が丘』ジェイコブ・エロルディ ジェイコブ・エロルディ【ギャラリー/出演作一覧】

1997年6月26日生まれ。オーストラリア生まれ。

映画『スペシャルズ』佐久間大介(Snow Man)/椎名桔平/中本悠太(NCT)/青柳翔/小沢仁志 スペシャルズ【レビュー】

殺し屋がダンスチームを作るとはどういうことなのか…

映画『ほどなく、お別れです』浜辺美波/目黒蓮 映画レビュー&ドラマレビュー総合アクセスランキング【2026年2月】

映画レビュー&ドラマレビュー【2026年2月】のアクセスランキングを発表!

映画『ウィキッド 永遠の約束』シンシア・エリヴォ/アリアナ・グランデ ウィキッド 永遠の約束【レビュー】

本当は親友という背景がありながら、表向きにはそれぞれ対立する立場に置かれた2人に、新たな試練が…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』 私ならこうする!『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』を観た女子の本音

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』をトーキョー女子映画部正式部員の皆さんに観ていただき、感想や「私ならこうする!」を聞いてみました。

【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集! 【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集!

今回は、ローカス・オブ・コントロール(Locus of Control)という心理的概念を取り上げます。内的統制か外的統制かという傾向によって、作品を観た時の着眼点や感想に違いがあるのかを議論したいと思います。

映画『ユージュアル・サスペクツ』ガブリエル・バーン/スティーヴン・ボールドウィン/ケヴィン・スペイシー/ケヴィン・ポラック あの名作をリメイクするとしたら、誰をキャスティングする?『ユージュアル・サスペクツ』

今回の「勝手にキャスティング企画!」では、『ユージュアル・サスペクツ』のリメイクを作るとしたら?と…

学び・メンタルヘルス

  1. 【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集!
  2. 【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集!
  3. 映画『グッドワン』リリー・コリアス

REVIEW

  1. 映画『ナースコール』レオニー・ベネシュ
  2. 映画『ザ・クロウ』ビル・スカルスガルド
  3. 映画『ブルームーン』イーサン・ホーク/マーガレット・クアリー
  4. 映画『しあわせな選択』イ・ビョンホン
  5. 映画『スペシャルズ』佐久間大介(Snow Man)/椎名桔平/中本悠太(NCT)/青柳翔/小沢仁志

PRESENT

  1. 映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』峯田和伸/若葉竜也/吉岡里帆
  2. 映画『カミング・ホーム』ベン・キングズレー/ハリエット・サンソム・ハリス/ジェーン・カーティン
  3. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP