イイ俳優セレクション

ジョエル・エドガートン

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Netflix映画『キング』ジョエル・エドガートン

1974年6月23日オーストラリア、ニューサウスウェールズ州生まれ。シドニー西部にあるネピアン・ドラマスクールで学んだ後、様々な舞台作品に出演。2001年よりTVドラマ『シークレット・ライフ・オブ・アス』に出演し注目を集め、本作でAFI賞を受賞。映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』では、ルーク・スカイウォーカーの伯父、若き日のオーウェン・ラーズ役に抜擢された。2005年には『キンキーブーツ』の主演を飾る。その後も、2007年『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』、2008年には兄のナッシュ・エドガートンが監督した“The Square(原題)”に出演した。2010年『アニマル・キングダム』ではAFI賞の最優秀助演男優賞に輝いた。そのほか主な映画出演作に『遊星からの物体X ファーストコンタクト』『ティモシーの小さな奇跡』『ゼロ・ダーク・サーティ』『華麗なるギャツビー』などがある。2016年には『ザ・ギフト』で監督デビューを果たし、出演、製作、脚本を兼任した。

イイ男セレクション/出演作

『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 』『トエンティマン・ブラザーズ』『ケリー・ザ・ギャング』『キング・アーサー』『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』『キンキーブーツ』『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』“The Square(原題)”に『バタフライ・エフェクト・イン・クライモリ』『ガフールの伝説』(声の出演)『アニマル・キングダム』『ウォーリアー』『遊星からの物体X ファーストコンタクト』『ティモシーの小さな奇跡』『ゼロ・ダーク・サーティ』『華麗なるギャツビー』『エクソダス:神と王』『ディーン、君がいた瞬間』『ブラック・スキャンダル』『ジェーン』『ザ・ギフト』(監督、製作、脚本も兼任)『ラビング 愛という名前のふたり』『ブライト』(Netflixオリジナル映画)『イット・カムズ・アット・ナイト』(兼製作総指揮)『ある少年の告白』『グリンゴ/最強の悪運男』『キング』(Netflix映画)『グリーン・ナイト』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

『キンキーブーツ』あたりからほぼ全部出演作は観ていますが、『遊星からの物体X ファーストコンタクト』で主人公を演じたあたりから、特に注目しています。特別イケメンというわけではありませんが、こういう顔、雰囲気、嫌いじゃないですね(上から・笑)。あと演技力があり、ちゃんと実力を認められて、着実に売れてきているので、応援している側としても嬉しいです。以前から脚本家としても活動していて、『ザ・ギフト』では遂に監督にも挑戦。才能に溢れている点にも大変魅力を感じます。

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