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愛について語るときにイケダの語ること

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映画『愛について語るときにイケダの語ること』池田英彦

本作は、生まれつき四肢軟骨無形成症(通称:コビト症)を持つ池田英彦(享年42歳)が自ら企画、撮影、出演したドキュメンタリー作品となっています。持病に加え、スキルス性胃癌ステージ4の宣告を受けた彼は、生きているうちにセックスをたくさんしたいと考え、その過程を撮るために本作の制作に至ったそうです。実際、映画の中には数々のセックスシーンがあり、それと同時に池田英彦が愛について語る場面も映し出されています。
辛い闘病の様子は観ていて胸が痛くなる場面もありますが、それよりも池田英彦の明るくユーモアのある性格のほうが印象的に残る作品で、等身大の彼がカメラに収められていると感じます。また、彼が愛や性と真摯に向き合う姿を通して、今の自分の生活や人との付き合い方を改めて見直すきっかけにもなると思います。

デート向き映画判定
映画『愛について語るときにイケダの語ること』池田英彦

セックスシーンが多く、カップルで観ると気まずい空気になってしまう可能性があるので、できれば1人で観ることをオススメします。本作は愛をテーマにした作品でもあるので、池田英彦の考えや生き様を観て、改めて自分にとって愛とは何なのか考えてみてください。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『アジアの天使』池松壮亮/チェ・ヒソ/オダギリジョー/キム・ミンジェ/キム・イェウン/佐藤凌

性描写が多いので、小中校生が観ると作者が伝えたいこと以外の部分に気を取られてしまいそうなので、高校生くらいになってから観てください。そのほうがより池田英彦自身の生き方や愛に対する考えを深く理解できると思います。また、彼は病気を抱えて生きているにも関わらず、とても力強く生きているので、その前向きな姿勢は皆さんにも覚えておいて欲しいポイントです。

映画『愛について語るときにイケダの語ること』池田英彦

『愛について語るときにイケダの語ること』
2021年6月25日よりアップリンク吉祥寺にて公開
ブライトホース・フィルム
公式サイト

© 2021 愛について語るときにイケダの語ること

TEXT by Shamy

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