※サンドラ・ヒュラーと表記されることもある。
1978年4月30日ドイツ、テューリゲン生まれ。舞台女優としてキャリアをスタートし、2006年までドイツ各地で行われた数々の舞台に出演。2015年にはドイツで最も歴史があり、重要な美術院でもあるミュンヘン美術院に入会を許された。映画デビューは、2005年『レクイエム～ミカエラの肖像』で、ベルリン国際映画祭銀熊賞（女優賞）、ドイツ映画賞最優秀主演女優賞の他、多数の賞を受賞した。続く“Uber uns das All（原題）”（2011）でもドイツ映画賞、ドイツ映画批評家協会賞にて主演女優賞を受賞。その他、近年の出演作に『ピノキオ』『ありがとう、トニ・エルドマン』『希望の灯り』があり、『ありがとう、トニ・エルドマン』では、ヨーロッパ映画賞、トロント映画批評家協会賞、バイエルン映画賞で主演女優賞を受賞した。
『希望の灯り』
『レクイエム～ミカエラの肖像』“Uber uns das All（原題）”『ピノキオ』『ありがとう、トニ・エルドマン』『希望の灯り』『約束の宇宙』など
多数賞を受賞している実力派俳優。『約束の宇宙』では脇役ながら存在感があり、とても気になりました。（2021/7/8）
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出演作を観てみよう！
『約束の宇宙』
2021年4月16日より全国公開
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※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。
『ありがとう、トニ・エルドマン』
『希望の灯り』
© 2018 Sommerhaus Filmproduktion GmbH
©Carole BETHUEL ©DHARAMSALA & DARIUS FILMS
from 2021/7/8
