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約束の宇宙【レビュー】

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映画『約束の宇宙』エヴァ・グリーン

エヴァ・グリーンというと『ダーク・シャドウ』『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』といった作品で演じた個性的なキャラクターのイメージもありますが、本作では宇宙飛行士を目指す母親ステラ役を演じています。仕事に励む姿も娘を思う母親の姿もどちらも素敵で、エヴァ・グリーンの新しい一面を発見できると思います。
また、宇宙飛行士という仕事は特殊かもしれませんが、1人の母親として仕事と育児の板挟みになる姿は皆さんも共感できるのではないでしょうか。ただ、宇宙飛行士の場合、何週間も訓練があり、いざ宇宙に行ったら家族とはしばらく会えなくなってしまうので、本当に大変な仕事であることも感じます。本作は実話ではありませんが、実際の宇宙飛行士達も厳しい訓練を受けながら、家族関係も上手く保ちつつ働いている方がいると思うと本当にすごいなと思います。ステラの場合、子どもの頃から宇宙飛行士になる夢があり、それが叶うことを望んでいたものの、7歳の娘のことを心配し、夢と子どものことで葛藤する様子も観られ、こちらも一緒に考えさせられます。今子育て中の方、仕事でバリバリ働いている方は、ご自身の仕事や家族について考えるきっかけにできそうです。

デート向き映画判定
映画『約束の宇宙』エヴァ・グリーン/マット・ディロン

主人公ステラはシングルマザーで、恋愛要素はありませんが、子育て中or将来子どもを考えているカップルにもオススメです。働く人が多い現代で、ステラのように仕事と育児の板挟みで苦労されている方も多いのではないでしょうか?本作をきっかけに仕事と育児、家事などのバランスについて考え、パートナーと話し合ってみるのも良いと思います。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『約束の宇宙』エヴァ・グリーン

ステラの娘は7歳なので、キッズは同じ目線で観られると思います。また、ステラは子どもの頃から宇宙飛行士になりたいという夢を持っていて、実現に向けて努力していきます。夢を持ち続け、努力していくことは本当に大変なことですが、その真っ直ぐな思いはキッズやティーンの皆さんにも参考にして欲しい点です。

映画『約束の宇宙』エヴァ・グリーン/マット・ディロン/ザンドラ・ヒュラー

『約束の宇宙』
2021年4月16日より全国公開
ツイン
公式サイト

©Carole BETHUEL ©DHARAMSALA & DARIUS FILMS

TEXT by Shamy

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