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奥様は、取り扱い注意

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映画『奥様は、取り扱い注意』綾瀬はるか/西島秀俊

私はドラマ版は観ていなかったので、劇場版で初めて本シリーズを観ることになりましたが、劇場版だけ観ても内容は問題なくついていけます。西島秀俊はこれまでも肉体美で話題になることがあったので常日頃から身体を鍛えているイメージがありましたが、綾瀬はるかもスタントなしで元特殊工作員役に挑んでいるということで、本作では何といってもアクションシーンが見どころとなっています。ストーリーは、過去の任務で頭を負傷し記憶喪失になった伊佐山菜美(綾瀬はるか)と、実は現役の公安警察で菜美を監視する夫の伊佐山勇輝(西島秀俊)が名前を変えて、地方の小さな町で暮らしているところから始まります。「記憶は戻るの?戻らないの?」というところから、戻ったら戻ったで事態が複雑化するという状況下で、2人がどんな決断を下すのかが鍵となっていて、最後まで観終えるとさりげないところに複数の伏線が隠されていたことにも気付きます。そういったところに2人の駆け引きも見えるので、ぜひそれを探りながら観てみてください。

デート向き映画判定
映画『奥様は、取り扱い注意』綾瀬はるか/西島秀俊

任務と愛のどちらを取るかというのもテーマの1つになっていて、それは置きかえると私達の日常で「仕事か恋愛か」みたいな問題にも少し似ているのかもしれません。とはいえ気楽に観られるアクション映画なので、シンプルにエンタテインメントとして楽しむも良し、自分達に置きかえて観るのも良しです。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『奥様は、取り扱い注意』綾瀬はるか

頭脳戦も繰り広げられるので、ストーリーを追う毎に次はこういう展開になるんじゃないかと考えながら観ると、おもしろいでしょう。老若男女楽しめる作品なので、家族で観ても友達と観ても楽しめると思います。主人公がとても強いので、戦いぶりを観るだけでも爽快感があります。良い刺激を受けた人は、身体を鍛えるのも良いですね(笑)。

映画『奥様は、取り扱い注意』綾瀬はるか/西島秀俊

『奥様は、取り扱い注意』
2021年3月19日より全国公開
東宝
公式サイト

© 2020映画「奥様は、取り扱い注意」製作委員会

TEXT by Myson

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