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ブレスレット 鏡の中の私【レビュー】

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映画『ブレスレット 鏡の中の私』メリッサ・ゲール

16歳のリーズが、親友のフローラを殺した罪に問われ、その裁判の様子を中心に描かれている本作。派手な展開はありませんが、リーズ自身や家族、リーズを知る周囲の人達の証言で、少しずつ事件の真相に迫っていくので、終始ハラハラドキドキします。
また、リーズの両親は娘が殺人犯ではないと信じているものの、法廷でリーズの知られざる姿がどんどん明かされていくので、親目線で観るとすごく複雑な感情になります。詳細はネタバレになるので言えませんが、16歳の女の子の恋愛やセックス事情、友人関係は思っている以上に複雑で、リーズのしていたことが明かされていくたびに、観ている側も混乱させられ、事件の真相がどんどんわからなくなります。でもそうやって考える時間も含め、本作はすごくおもしろい作品になっています。最後に一体どんな判決がくだされるのか、ぜひ最後までご覧ください!

デート向き映画判定
映画『ブレスレット 鏡の中の私』ロシュディ・ゼム/キアラ・マストロヤンニ

恋愛映画ではありませんが、映画好きorサスペンス好きのカップルならデートで一緒に楽しめ、観賞後に事件の真相や結末について語り合って盛り上がりそうです。また、お子さんがいるor今後子どもを持つ予定のカップルの場合は、本作の親子関係に注目しながら観て、これを機に子育てや親子の関係性について話し合うのも良いかも知れません。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『ブレスレット 鏡の中の私』メリッサ・ゲール

PG-12なので保護者同伴ならキッズでも観られますが、殺人現場の様子や、16歳の性関係のことなども出てくるので、できれば高校生になってから観ることをオススメします。ティーンの場合は、本作のリーズがどんな人物なのかに注目して観てみてください。劇中では、家族や友達からリーズのさまざまな証言があり、きっと惑わされると思いますが、皆さんなりに彼女の人物像を考えて、事件の推理をしてみると、本作をより楽しめると思います。

映画『ブレスレット 鏡の中の私』メリッサ・ゲール

『ブレスレット 鏡の中の私』
2020年7月31日より全国順次公開
PG-12
イオンエンターテイメント
公式サイト

MMXIX -‒ tous droits réservés – PETIT FILM ‒ FRAKAS PRODUCTIONS ‒ FRANCE 3 CINÉMA – RTBF

TEXT by Shamy

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