特集

たまに無性に観たくなる!ヤンキー映画特集

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『今日から俺は!!劇場版』賀来賢人/伊藤健太郎

ヤンキー映画って、いつの時代も一定の人気があるような気がしますが、私だけでしょうか?そして、無性に観たくなる時があるのも私だけでしょうか(笑)?とにかくそんなわけで懐かしい作品から最近の作品までヤンキー映画を集めました!

ジャケット写真やタイトルの文字リンクをクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。旧作はすべてブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

オールスター総出演のヤンキー映画

映画『今日から俺は!!劇場版』賀来賢人/伊藤健太郎/清野菜名/橋本環奈/仲野太賀/矢本悠馬/若月佑美/柳楽優弥/山本舞香/泉澤祐希/栄信/柾木玲弥/シソンヌ(じろう・長谷川忍)/猪塚健太/愛原実花/鈴木伸之/磯村勇斗/ムロツヨシ/瀬奈じゅん/佐藤二朗/吉田鋼太郎

今日から俺は!!劇場版

監督・脚本:福田雄一
出演:賀来賢人/伊藤健太郎/清野菜名/橋本環奈/仲野太賀/矢本悠馬/柳楽優弥/山本舞香/鈴木伸之/磯村勇斗/ムロツヨシ/佐藤二朗/吉田鋼太郎ほか

観る前から笑っちゃう。暴れっぷりはスゴいけど、心は優しいヤンキー達が愛おしい。

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

“HiGH&LOW THE MOVIE”シリーズ

監督:久保茂昭
企画プロデュース:EXILE HIRO
出演:AKIRA/青柳翔/井浦新/TAKAHIRO/登坂広臣/岩田剛典/鈴木伸之/町田啓太/山下健二郎/佐藤寛太/佐藤大樹/山田裕貴/窪田正孝/佐野玲於/林遣都/ELLYほか
※上記は1作目の情報です。

「全員主役!」をコンセプトにしながら、この人数(笑)。その映画制作のチャレンジ精神も好きですよ。

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

HiGH&LOW THE MOVIE

“クローズZERO”シリーズ

PG-12
監督:三池崇史
出演:小栗旬/やべきょうすけ/黒木メイサ/高岡蒼甫/桐谷健太/渡辺大/深水元基/山田孝之
※上記は1作目の情報です。

キャラクター達がこれだけ数がいても埋もれないほどそれぞれに魅力的。そしてそれを演じる俳優の演技もサイコーにカッコイイです。

映画「クローズZERO」【TBSオンデマンド】

映画『ディストラクション・ベイビーズ』柳楽優弥

ディストラクション・ベイビーズ

R-15+
監督・脚本:真利子哲也
出演:柳楽優弥/菅田将暉/小松菜奈/村上虹郎/池松壮亮/北村匠海/三浦誠己/でんでん

今をときめく若手実力派俳優がこんなにも揃ってるとは、観なきゃ損!

ディストラクション・ベイビーズ

ROOKIES-卒業-

監督:平川雄一朗
出演:佐藤隆太/市原隼人/小出恵介/城田優/中尾明慶/高岡蒼甫/桐谷健太/佐藤健/五十嵐隼士/川村陽介/尾上寛之/山本裕典/石田卓也/綾瀬はるか(特別出演)/渡部篤郎(特別出演)//吹石一恵/大杉 漣/伊武雅刀

タイトルを聞いただけで、テーマソングが聞こえてきます。最後は絶対泣くのわかってて観ちゃうんですよね〜。

映画「ROOKIES-卒業-」【TBSオンデマンド】

お笑い芸人の自伝的ストーリー

映画『デメキン』伊藤健太郎

デメキン

監督:山口義高
出演:伊藤健太郎/山田裕貴/栁俊太郎

いじめられっ子から、福岡最大勢力の暴走族総長になったお笑い芸人“バッドボーイズ”の佐田正樹による実録自伝小説を映像化。

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定
伊藤健太郎さんインタビュー

デメキン

ドロップ

監督・脚本・原作:品川ヒロシ
出演:成宮寛貴/水嶋ヒロ/本仮屋ユイカ/上地雄輔

お笑い芸人の品川祐の自伝的小説&コミックを映画化!主演2人の演技を観られるのは今となっては貴重。

ドロップ

型破りで遊び心満載!

映画『愛と誠』妻夫木聡

愛と誠

監督:三池崇史
出演:妻夫木聡/武井咲/斎藤工/大野いと/安藤サクラ

妻夫木聡が31歳で高校生を演じているだけでなく、ミュージカル仕立てという個性的な作品。個人的に安藤サクラのあるシーンが衝撃的であり爆笑しました。

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

愛と誠

岸和田少年愚連隊カオルちゃん最強伝説 妖怪地獄

監督:宮坂武志
出演:竹内力/山口祥行/池乃めだか/中山美保/田口トモロヲ/佐藤康恵/古井榮一/寺島進

“岸和田少年愚連隊”は別の俳優の作品もあるのですが、私は断然竹内力の“カオルちゃん”シリーズを推します!20代の俳優が高校生を演じることはよくありますが、竹内力は本シリーズ1作目では15歳のカオルちゃんを演じています(笑)。もう型破り過ぎるし、殻を破り過ぎの竹内力の演技がスゴい!ちなみに本作はシリーズ5作目で、カオルちゃんは17歳です。

岸和田少年愚連隊カオルちゃん最強伝説 妖怪地獄

なつかしのヤンキー映画

“ビー・バップ・ハイスクール”シリーズ

監督:那須博之
出演:仲村トオル/清水宏次朗/中山美穂/宮崎萬純/地井武男/小沢仁志

トオル派?ヒロシ派?っていう話題が盛り上がるシリーズ(笑)。ちなみに私はトオル派です。ヒロインの中山美穂の可愛さもさることながら、スケバンの宮崎萬純もカッコイイ。

ビー・バップ・ハイスクール

“スケバン刑事”シリーズ

監督:田中秀夫
出演:南野陽子/吉沢秋絵/相楽晴子/浅香唯

“スケバン刑事”のドラマ版が放送されていた当時、ヨーヨーを買ってもらいました(笑)。斉藤由貴、南野陽子、浅香唯と、当時のアイドルが主演を務めた人気シリーズ。

スケバン刑事

ヤンキーは日韓共通!?

火山高

監督:キム・テギュン
出演:チャン・ヒョク/シン・ミナ/キム・スロ

韓国のヤンキー映画にも日本のヤンキー映画と共通点がいっぱいあって、とても親近感が湧きます。シン・ミナがめちゃクールです。

火山高 [DVD]

いかがでしたでしょうか?本気で怖いヤンキーから、見た目は怖いのに心優しいヤンキー、お茶目なヤンキーなど、いろいろなキャラクターがいますが、皆さんのお気に入りが見つかると嬉しいです。

©西森博之/小学館
©2020「今日から俺は!!劇場版」製作委員会
©2016「ディストラクション・ベイビーズ」製作委員会
© よしもとクリエイティブ・エージェンシー/ワニブックス/秋田書店・ゆうはじめ
© 201映画『デメキン』製作委員会
© 2012『愛と誠』製作委員会

TEXT by Myson

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『エクスペリメント』エイドリアン・ブロディ 心理学から観る映画59:研究倫理に反する実験とその被害『エクスペリメント』『まったく同じ3人の他人』

『まったく同じ3人の他人』というドキュメンタリーを観ました。生き別れた三つ子が再会する感動のストーリーかと思いきや、驚愕の背景を知り、研究倫理について改めて考えさせられました。そこで今回は研究倫理をテーマとします。

映画『コンビニ・ウォーズ~バイトJK VS ミニナチ軍団~』ヴァネッサ・パラディ ヴァネッサ・パラディ【ギャラリー/出演作一覧】

1972年12月22日生まれ。フランス出身。

映画『ブルーボーイ事件』中川未悠/中村中/イズミ・セクシー/真田怜臣/六川裕/泰平史/錦戸亮 ブルーボーイ事件【レビュー】

高度成長期にあった1965年の東京では、街の浄化のため、警察はセックスワーカー達を厳しく取り締まっていました。ただ、セックスワーカーの中には性別適合手術(当時の呼称は性転換手術)を受けて女性的な体をした通称ブルーボーイが…

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人 君の顔では泣けない【レビュー】

高校1年生の夏、坂平陸(武市尚士)と水村まなみ(西川愛莉)はプールに一緒に落ちたことで体が入れ替わってしまいます。2人はすぐに元に戻ることができず15年を過ごし…

映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト スプリングスティーン 孤独のハイウェイ

物語の舞台は1982年。ブルース・スプリングスティーン(ジェレミー・アレン・ホワイト)は、名声を手に入れながらも、葛藤を抱えて…

映画『2つ目の窓』松田美由紀 松田美由紀【ギャラリー/出演作一覧】

1961年10月6日生まれ。東京都出身。

「第38回東京国際映画祭」クロージングセレモニー:受賞者 東京グランプリは『パレスチナ36』!第38回東京国際映画祭ハイライト

2025年10月27日(月)に日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開幕したアジア最大級の映画の祭典である第38回東京国際映画祭が、11月5日(水)に閉幕。今年も個性豊かな作品が多数出品され、さまざまなイベントが実施されました。以下に、第38回東京国際映画祭ハイライトをお届けします。

映画『平場の月』堺雅人/井川遥 平場の月【レビュー】

朝倉かすみ著の同名小説を実写化した本作は、『ハナミズキ』『花束みたいな恋をした』(2021年)などを手がけた土井裕泰が監督を務めて…

映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル ぼくらの居場所【レビュー】

カナダのトロント東部に位置するスカボローを舞台に、さまざまな背景を抱えた3組の親子の姿を…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画学ゼミ2025年11月募集用 AI時代における人間らしさの探求【映画学ゼミ第2回】参加者募集!

ネット化が進み、AIが普及しつつある現代社会で、人間らしさを実感できる映画鑑賞と人間にまつわる神秘を一緒に探求しませんか?

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

学び・メンタルヘルス

  1. 映画『エクスペリメント』エイドリアン・ブロディ
  2. 映画学ゼミ2025年11月募集用
  3. 映画『おーい、応為』長澤まさみ

REVIEW

  1. 映画『ブルーボーイ事件』中川未悠/中村中/イズミ・セクシー/真田怜臣/六川裕/泰平史/錦戸亮
  2. 映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人
  3. 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト
  4. 映画『平場の月』堺雅人/井川遥
  5. 映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル

PRESENT

  1. 映画『TOKYOタクシー』オリジナルパラパラメモ
  2. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP