REVIEW

5月の花嫁学校

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映画『5月の花嫁学校』ジュリエット・ビノシュ/ノエミ・ルヴォウスキー

第2次世界大戦後の理想の良妻賢母を育成する家政学校を舞台にした物語。フランスを代表する名優ジュリエット・ビノシュが、本作では家政学校の校長役をコミカル且つチャーミングに好演しています。家政学校の先生達は、生徒を良妻賢母にするべく、厳しく指導していきますが、若い生徒達は社会で女性解放運動の風が吹くなか、学校での授業を時代遅れに感じています。そんな先生vs生徒のドタバタ劇は、観ていてクスッと笑える場面があり、コメディとしても十分楽しめます。 夫婦の在り方が多様化している現代からすると、家政学校での教えに驚く点も多そうですが、改めて現代の夫婦の在り方を考えるきっかけにもなると思います。これから結婚を考えている方はもちろん、性別問わず多くの方に観て欲しい作品です。

デート向き映画判定
映画『5月の花嫁学校』ジュリエット・ビノシュ/ヨランド・モロー/ノエミ・ルヴォウスキー

女性の在り方、妻の在り方を問う作品ですが、コメディ要素もあるので、デートでも観やすいと思います。結婚を考えているカップルの場合は、これを機に結婚後のお互いの生活スタイルや、家事や育児の分担について、話し合ってみるのもアリです。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『5月の花嫁学校』ヨランド・モロー

ティーンの場合は、生徒達の目線で楽しめると思います。家政学校なので、皆さんが通う学校とは大きく違う点もあると思いますが、先生や友人と関係性を築いていく部分は皆さんにも共感できる点がありそうです。また、将来パートナーができたら、どんな家庭を築きたいか、今から考えてみるのも良いかもしれません。

映画『5月の花嫁学校』ジュリエット・ビノシュ/ヨランド・モロー/ノエミ・ルヴォウスキー

『5月の花嫁学校』
2021年5月28日より全国公開
PG-12
アルバトロス・フィルム
公式サイト

© 2020 – LES FILMS DU KIOSQUE – FRANCE 3 CINÉMA – ORANGE STUDIO – UMEDIA

TEXT by Shamy

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