REVIEW

家族にサルーテ!イスキア島は大騒動

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』ステファノ・アコルシ/ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ/ステファニア・サンドレッリ/イヴァノ・マレスコッティ/クラウディア・ジェリーニ/ヴァレリア・ソラリーノ/サンドラ・ミーロ

本作は、結婚50周年の金婚式を迎えた老夫妻を祝うために、親戚一同19名がイタリアの美しいイスキア島に集まったがために起こる騒動を描いています。イタリアのお国柄もあるのかも知れませんが、近しい家族だけでなく、老夫婦の息子のの元妻まで招いてしまったりと、集まった矢先から危うい要素が満載。男女問題、金銭問題、介護問題と、大人になると遭遇するあらゆる問題が、一同が集まることによってどっと表に吹き出します。当事者だったら、本当に参ってしまう展開なのですが、ある意味大荒れした後に、それぞれに収束していく潔さがあり、イタリア人の豪快さも楽しめる作品となっています。万国共通な部分と、イタリアならではの空気感と、両方楽しんでください。

デート向き映画判定
映画『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』

男女問題がもつれにもつれ、それもいろいろなパターンが出てくるので、何かしら状況が似ているカップルに感情移入はできそうですが、場合によっては気まずくなる可能性はあります。逆に初デートなど、まだ家族絡みでお付き合いがないカップルのほうが客観的に観て楽しめるかも知れません。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』ステファノ・アコルシ/ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ/ステファニア・サンドレッリ/イヴァノ・マレスコッティ/クラウディア・ジェリーニ/ヴァレリア・ソラリーノ/サンドラ・ミーロ

大家族が一同に集まったところで、子どもは無邪気に遊んでいられれば良いのですが、大人達のややこしい問題は、子ども達にも影響してくるところがあります。子ども目線だと、ちょっと複雑な心境になる部分もあり、基本的に大人向けの作品なので、大人になってから観るほうが共感しながら楽しめると思います。

映画『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』ステファノ・アコルシ/ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ/ステファニア・サンドレッリ/イヴァノ・マレスコッティ/クラウディア・ジェリーニ/ヴァレリア・ソラリーノ/サンドラ・ミーロ

『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』
2019年6月21日より全国順次公開
アルバトロス・フィルム、ドマ
公式サイト

© 2018 Lotus Production e 3 Marys Entertainment

TEXT by Myson

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『恋愛裁判』齊藤京子 恋愛裁判【レビュー】

アイドルは恋愛禁止という風潮が社会に浸透しているなか、改めて本作はその是非を問います…

海外ドラマ『グレイズ・アナトミー シーズン13』ジェシー・ウィリアムズ ジェシー・ウィリアムズ【ギャラリー/出演作一覧】

1981年8月5日生まれ。アメリカ、イリノイ州シカゴ出身。

映画『YADANG/ヤダン』公開記念来日舞台挨拶:カン・ハヌル、ユ・ヘジン、ファン・ビョングク監督 一緒に仕事をしたい日本人俳優・監督名を告白!『YADANG/ヤダン』カン・ハヌル、ユ・ヘジン、ファン・ビョングク監督、来日舞台挨拶

『YADANG/ヤダン』が日本劇場公開された初日、主演のカン・ハヌル、本作を含めさまざまな作品でキーパーソンを演じ、名脇役として活躍するユ・ヘジン、ファン・ビョングク監督が揃って来日しました。

映画『SEBASTIANセバスチャン』ルーアリ・モリカ SEBASTIANセバスチャン【レビュー】

キービジュアルに写るルーアリ・モルカの美しさと独特なオーラに目を奪われ、本作に興味が湧いた方は少なくないはず…

映画『アウトローズ』ジェラルド・バトラー 『アウトローズ』ムビチケオンライン券 2組4名様ご招待

映画『アウトローズ』ムビチケオンライン券 2組4名様ご招待

映画『ビール・ストリートの恋人たち』レジーナ・キング レジーナ・キング【ギャラリー/出演作一覧】

1971年1月15日生まれ。アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス出身。

映画『喝采』ジェシカ・ラング 喝采【レビュー】

ブロードウェイで活躍した伝説の俳優マリアン・セルデスをモデルとした本作の主人公は、ジェシカ・ラングが演じています…

映画『YADANG/ヤダン』カン・ハヌル YADANG/ヤダン【レビュー】

タイトルについている“ヤダン”とは、「麻薬犯罪者から情報を引き出し、検察や警察に提供して報酬を得る司法取引のブローカー」…

映画『スワイプ:マッチングの法則』リリー・ジェームズ リリー・ジェームズ【ギャラリー/出演作一覧】

1989年4月5日生まれ。イギリス出身。

映画『架空の犬と嘘をつく猫』高杉真宙/伊藤万理華/安藤裕子/向里祐香/安田顕 架空の犬と嘘をつく猫【レビュー】

家族の絆というより、家族の呪縛を描いているようでいて…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『ウィキッド ふたりの魔女』シンシア・エリヴォ/アリアナ・グランデ トーキョー女子映画部が選ぶ 2025年ベスト10&イイ俳優MVP

2025年も毎年恒例の企画として、トーキョー女子映画部の編集部マイソンとシャミが、個人的なベスト10と、イイ俳優MVPを選んでご紹介します。

人間として生きるおもしろさを知る【映画学ゼミ第4回】参加者募集 昨日よりちょっと賢く生きるための【映画学ゼミ第4回】参加者募集!

ネットの普及によりオンラインで大抵のことができ、AIが人間の代役を担う社会になったからこそ、逆に人間らしさ、人間として生きる醍醐味とは何かを映画学の観点から一緒に探ってみませんか?

映画『チャップリン』チャーリー・チャップリン『キッド』の一場面 映画好きが選んだチャーリー・チャップリン人気作品ランキング

俳優および監督など作り手として、『キッド』『街の灯』『独裁者』『ライムライト』などの名作の数々を生み出したチャーリー・チャップリン(チャールズ・チャップリン)。今回は、チャーリー・チャップリン監督作(短編映画を除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。

学び・メンタルヘルス

  1. 人間として生きるおもしろさを知る【映画学ゼミ第4回】参加者募集
  2. 映画『殺し屋のプロット』マイケル・キートン
  3. 映画学ゼミ2025年12月募集用

REVIEW

  1. 映画『恋愛裁判』齊藤京子
  2. 映画『SEBASTIANセバスチャン』ルーアリ・モリカ
  3. 映画『喝采』ジェシカ・ラング
  4. 映画『YADANG/ヤダン』カン・ハヌル
  5. 映画『架空の犬と嘘をつく猫』高杉真宙/伊藤万理華/安藤裕子/向里祐香/安田顕

PRESENT

  1. 映画『アウトローズ』ジェラルド・バトラー
  2. 映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』チャージングパッド
  3. 映画『ただ、やるべきことを』チャン・ソンボム/ソ・ソッキュ
PAGE TOP