イイ俳優セレクション

ヴィン・ディーゼル

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映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』ヴィン・ディーゼル

1967年7月18日アメリカ、ニューヨーク生まれ。母は占星術師、養父は演劇教師。ハンター・カレッジを3年で退学し、俳優を夢見てハリウッドへ旅立つが、泣かず飛ばずのまま1年でニューヨークへ戻る。1994年俳優としての実体験をもとに短編映画『Multi-Facial』を撮り、監督と主演を兼任。本作は製作費3000ドル、わずか3日間で作られたが、カンヌ国際映画祭に出品され、絶賛された。そんな本作を観たスティーブン・スピルバーグが彼のために、『プライベート・ライアン』のエイドリアン・カパーゾ二等兵役を用意。このことがきっかけとなり映画俳優としての道が開ける。2000年『ピッチブラック』で極悪非道の囚人リディックを演じ、その頭角を現す。2001年『ワイルド・スピード』では、MTVムービー・アワードの主演男優賞にノミネートされた。さらに2004年『リディック』で、今度は主役としてリディックを再演した。その後ハリウッドで大人気アクション・スターとなり、2013年にウォーク・オブ・フェイムに星形と名前を刻み殿堂入りを果たした。

イイ男セレクション/出演作

『プライベート・ライアン』『ピッチブラック』『ワイルド・スピード』『ノックアラウンド・ガイズ』『トリプルX』『ブルドッグ』『リディック』『キャプテン・ウルフ』『バビロン A.D.』『ワイルド・スピード MAX』『ワイルド・スピード MEGA MAX』『ワイルド・スピード EURO MISSION』『リディック:ギャラクシー・バトル』『ワイルド・スピード SKY MISSION』『ラスト・ウィッチ・ハンター』『トリプルX:再起動』『ワイルド・スピード ICE BREAK』『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』など

声の出演:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

ワイルドでマッチョでモテ役と言えば、ヴィン・ディーゼル。もう49歳(2017年2月22日時点)なんだと思うとビックリです。最初に観た時からスキンヘッドだし、なおさら年齢不詳に見えますね。“ピッチブラック(リディック)”“ワイルド・スピード”“トリプルX”シリーズと、代表作の毛色がなんとなく似ているのに、それぞれにヒットしているのが逆にすごいなと思います。なんだかんだで、彼が出ていると観ちゃうのですが、わかりやすくて爽快な映画が多いので、いつも安心して観られます。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』
2021年8月6日より全国公開

映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』ヴィン・ディーゼル/ミシェル・ロドリゲス/タイリース・ギブソン/クリス・“リュダクリス”・ブリッジス/ジョン・シナ/ジョーダナ・ブリュースター

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『プライベート・ライアン』

『ピッチブラック』

『ワイルド・スピード』

『ノックアラウンド・ガイズ』

『トリプルX』

『ブルドッグ』

『リディック』

『キャプテン・ウルフ』

『バビロン A.D.』

『ワイルド・スピード MAX』

『ワイルド・スピード MEGA MAX』

『ワイルド・スピード EURO MISSION』

『リディック:ギャラクシー・バトル』

『ワイルド・スピード SKY MISSION』

『ラスト・ウィッチ・ハンター』

『トリプルX:再起動』

『ワイルド・スピード ICE BREAK』

© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
©Universal Pictures
©2013 RIDDICK PRODUCTIONS, INC. All Rights Reserved.
©2014 Universal Pictures
©2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
©Universal Pictures
© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.

from 2017/2/21


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REVIEW

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  3. 映画『スワイプ:マッチングの法則』リリー・ジェームズ
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PRESENT

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  2. 映画『ただ、やるべきことを』チャン・ソンボム/ソ・ソッキュ
  3. 映画『グッドワン』リリー・コリアス
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