1986年2月2日ドイツ、フライブルク⽣まれ。2007年からクロアチア国立劇場、ベルリンHAU劇場などの作品で俳優、ダンサー、振付師を務める。映画には2011年、“FRONTALWATTE（原題）”の主役で映画デビューを飾り、2013年『愛のステーキ』でミュンヘン映画祭男優賞を受賞。演劇の仕事も続け、2015年にはミュンヘン小劇場のメンバーとなる。2018年は、国立劇場ミュンヘン・カンマーシュピーレのレパートリー作品第3弾として“NO SEX”（岡田利規 作・演出）にも出演。その他の映画出演作に、『ヴィクトリア』『ハッピーエンド』などがあり、2018年は『希望の灯り』と『未来を乗り換えた男』の2作品で主役を務め、ベルリン国際映画祭のシューティング・スター賞、ドイツアカデミー賞主演男優賞に輝いた。
『希望の灯り』インタビュー
“FRONTALWATTE（原題）”『愛のステーキ』『ヴィクトリア』『ハッピーエンド』『未来を乗り換えた男』『希望の灯り』など
来日された時にインタビューをさせて頂きましたが、物静かで優しい雰囲気が印象に残りました。インタビュー中に私の録音機がトラブルに見舞われたのですが、「ちゃんと撮れていたか」すごく心配してくださったのも嬉しかったです。
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