REVIEW

PATHAAN/パターン【レビュー】

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『PATHAAN/パターン』シャー・ルク・カーン/ジョン・エイブラハム

ボリウッドで30年以上のキャリアを持ち、王と呼ばれるシャー・ルク・カーンの主演作です。『タイガー 伝説のスパイ』『WAR ウォー!!』を手掛けたヤシュ・ラージ・フィルムズ(YRF)による“スパイ・ユニバース”の1作となっており、『タイガー 伝説のスパイ』のサルマーン・カーンや『WAR ウォー!!』のリティク・ローシャンも出演しています。とはいえ、物語は本作だけで完結しているので、他の作品を観ていなくても問題なく楽しめます。
インドの諜報機関RAWに所属するエージェント、パターン(シャー・ルク・カーン)は、インド大統領の暗殺計画の情報を掴み、大統領警護の任務に就きます。しかし、その情報はおとりで、パターンは惜しくも敵を逃してしまいます。冒頭からアクションシーン満載で、パターンや敵のジム(ジョン・エイブラハム)の鍛え抜かれた肉体にも目が行きます。そして、カーアクション、空中戦など、世界を舞台にさまざまなアクションシーンがあるのも本作の見どころです。個人的には、氷上のスケートアクションのシーンが特にお気に入りです。
パターンを演じたシャー・ルク・カーンのスーパースターの威厳が本作からも十分に感じられ、どのシーンも妥協せず演じていることが伝わってきます。また、パターンとバディを組むルバイ(ディーピカー・パードゥコーン)もとてもセクシーでカッコ良く、観ているだけで目の保養になります(笑)。
アクションのド派手さや物語の伏線の張り方は、近年のボリウッド作品と通じる部分がありつつも、現代を舞台に世界中を駆け巡りながら展開する壮大な物語は見応え抜群です。そういった意味ではどんな方でも親しみやすい作品だと思いますし、146分の上映時間もあっという間に感じるのではないでしょうか。

デート向き映画判定
映画『PATHAAN/パターン』シャー・ルク・カーン/ディーピカー・パードゥコーン

エンタメ要素の高い作品なので、デートで一緒に観るのもアリです。パターンとルバイが一緒に戦いながらも、任務外のところで急接近する様子は観ている側もドキドキします。また、アクションシーンも満載なので、ジェットコースター効果も期待できそうです。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『PATHAAN/パターン』シャー・ルク・カーン

長めの上映時間に耐えられそうであれば、皆さんもぜひ観てみてください。パターンがスパイとして圧倒的な強さと賢さを発揮する姿はとてもカッコ良く、皆さんも憧れると思います。もし本作を気に入ったら、他のシリーズ作品を観てみるのもオススメです。

映画『PATHAAN/パターン』シャー・ルク・カーン/ディーピカー・パードゥコーン/ジョン・エイブラハム

『PATHAAN/パターン』
2023年9月1日より全国公開
ツイン
公式サイト

ムビチケ購入はこちら

TEXT by Shamy

本ページの情報は2023年8月時点のものです。最新の販売状況や配信状況は各社サイトにてご確認ください。

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション』ジェシー・アイゼンバーグ/デイヴ・フランコ/アイラ・フィッシャー/ジャスティス・スミス/ドミニク・セッサ/アリアナ・グリーンブラット グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション【レビュー】

前作から約10年ぶりに、シリーズ3作目としてお披露目される本作には、新鮮な要素が満載…

映画『ブルーピリオド』薬師丸ひろ子 薬師丸ひろ子【ギャラリー/出演作一覧】

1964年6月9日生まれ。東京都出身。

【映画学ゼミ第8回】「感情は有用か、有害か?映画の場合で考える」参加者募集! 【映画学ゼミ第8回】「感情は有用か、有害か?映画の場合で考える」参加者募集!

今回は、感情の有用性と有害性の観点から、映画鑑賞ではどのような反応と結びつくのかを一緒に考えたいと思います。この反応次第によって、映画が気に入るか、気に入らないかが変わってきそうだなと…

映画『プラダを着た悪魔2』メリル・ストリープ/アン・ハサウェイ プラダを着た悪魔2【レビュー】

まず驚くのは、20年間、アンディとして、ミランダとして、エミリーとして、ナイジェルとして生き続けてきたんじゃないかと思うほど…

映画『ゆずり葉の頃』仲代達矢 仲代達矢【ギャラリー/出演作一覧】

1932年12月13日生まれ。東京都出身。2025年11月8日逝去。

映画『サンキュー、チャック』トム・ヒドルストン サンキュー、チャック【レビュー】

REVIEW数々の小説が映画化され、2024年に作家生活50周年を迎えたスティーヴン・キン…

映画『アダムの原罪』レア・ドリュッケール/アナマリア・ヴァルトロメイ 『アダムの原罪』トークイベント付き特別試写会 10名様ご招待

映画『アダムの原罪』トークイベント付き特別試写会 10名様ご招待

映画『40歳からの家族ケーカク』ポール・ラッド/レスリー・マン 未公開映画活性課ヤ行

未公開作品のなかから、当部が気になる作品、オススメしたい作品をご紹介。

映画『ズートピア2』 映画好きが選んだ2025アニメ映画ベスト

今回は、2025年に劇場公開されたアニメ映画について、正式部員の皆さんによる投票結果ベスト30を発表!2025年のアニメ映画ベストに輝いたのは?

映画『ゼイ・ウィル・キル・ユー』ザジー・ビーツ ゼイ・ウィル・キル・ユー【レビュー】

勢いがあってよろしい(笑)!序盤からフルスロットルでカオスな展開が繰り広げられます…

【映画でSEL】にたどりつくまでの道

今のあなたに必要な非認知能力を伸ばす【映画でSEL】プログラムのご案内

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

【映画学ゼミ第8回】「感情は有用か、有害か?映画の場合で考える」参加者募集! 【映画学ゼミ第8回】「感情は有用か、有害か?映画の場合で考える」参加者募集!

今回は、感情の有用性と有害性の観点から、映画鑑賞ではどのような反応と結びつくのかを一緒に考えたいと思います。この反応次第によって、映画が気に入るか、気に入らないかが変わってきそうだなと…

映画『ズートピア2』 映画好きが選んだ2025アニメ映画ベスト

今回は、2025年に劇場公開されたアニメ映画について、正式部員の皆さんによる投票結果ベスト30を発表!2025年のアニメ映画ベストに輝いたのは?

【映画でSEL】イメージイラストドアの奥に草原 セルフ・モニタリングとモデリングの機会となる映画鑑賞(論文紹介)&映画でSELラボOPEN!

株式会社TSトーキョーは、映画でSELラボをオープンしました!

学び・メンタルヘルス

  1. 【映画学ゼミ第8回】「感情は有用か、有害か?映画の場合で考える」参加者募集!
  2. 【映画でSEL】イメージイラストドアの奥に草原
  3. 【映画学ゼミ第7回】「そもそも感情ってどうやって湧いてくるの?感情の仕組み」参加者募集!

REVIEW

  1. 映画『グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション』ジェシー・アイゼンバーグ/デイヴ・フランコ/アイラ・フィッシャー/ジャスティス・スミス/ドミニク・セッサ/アリアナ・グリーンブラット
  2. 映画『プラダを着た悪魔2』メリル・ストリープ/アン・ハサウェイ
  3. 映画『サンキュー、チャック』トム・ヒドルストン
  4. 映画『ゼイ・ウィル・キル・ユー』ザジー・ビーツ
  5. 映画『ラプソディ・ラプソディ』高橋一生

PRESENT

  1. 映画『アダムの原罪』レア・ドリュッケール/アナマリア・ヴァルトロメイ
  2. 映画『霧のごとく』ケイトリン・ファン/ウィル・オー
  3. 映画『君と僕の5分』シム・ヒョンソ/ヒョン・ウソク
PAGE TOP