REVIEW

麻雀放浪記2020

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『麻雀放浪記2020』斎藤工

麻雀をよく知らないと、物語についていけるかなと懸念される方もいるかも知れませんが、麻雀がわからなくても大丈夫です。本作は、SF、ラブストーリー、コメディ、ドラマ、ちょっとホラーが融合した作品と言えますが、意外性を感じる部分が多く、1984年の和田誠監督作品『麻雀放浪記』はどんな作品だったのかも気になります。2020年のオリンピックを目前にしているこの2019年に観るととても不思議な感じがして、もう一つの未来を観ているような感覚も味わえます。白石和彌監督作だけあって、パンチの効いているシーンがあるのはもちろん、斎藤工のイケメンながらのコメディアンぶりも存分に活かされています。ベッキーが演じたアンドロイドもなかなかリアルで女優としての可能性を感じました。想像していた以上に観やすい作品なので、気楽に観てみてはいかがでしょうか?

デート向き映画判定
映画『麻雀放浪記2020』斎藤工/もも(チャラン・ポ・ランタン)

主人公にまつわるラブストーリーは、意外にプラトニックですが、それ以外のシーンでエロ要素がちょいちょい出てきます。生々しい濡れ場とはニュアンスが異なりますが、クレイジーなセックスが出てくるので、初デートや付き合いたてのカップルは気まずくなるかも知れません。また、一部ギョエッとするシーンもあるので、映画観賞に慣れていない人は抵抗を示す可能性があります。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『麻雀放浪記2020』斎藤工/音尾琢真/小松政夫

PG-12で、12歳未満でも保護者が一緒なら観られないこともないですが、大人向けの作品で高校生以上向けかなと思います。エッチなシーンがあるので、親子で観るのは気まずそう。でも、クスクス笑いを誘うシーンがあるので、一人で観るよりも誰かを誘うほうが楽しそうです。仲の良い友達を誘って観るのが1番気楽でしょう。

映画『麻雀放浪記2020』斎藤工

『麻雀放浪記2020』
2019年4月5日より全国公開
PG-12
東映
公式サイト

©2019「麻雀放浪記2020」製作委員会

TEXT by Myson

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』セバスチャン・スタン/ウィリアム・ハート ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実

本作は、ベトナム戦争中の1966年4月11日に行われた救出作戦で、アメリカ空軍の落下傘救助隊の医療兵として60人以上の兵士達を救い戦死した、ウィリアム・H・ピッツェンバーガーについての実話…

海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン7』ジェシー・スペンサー ジェシー・スペンサー

1979年2月12日、オーストラリアのビクトリア州生まれ。主な出演作に、ドラマ…

映画『ラーヤと龍の王国』 ラーヤと龍の王国

かつて聖なる龍達に守られていた“龍の国”クマンドラは、ドルーンと呼ばれる魔物に襲われ…

Netflix映画『Mank/マンク』チャールズ・ダンス チャールズ・ダンス

1946年10月10日、イギリス生まれ。俳優で映画監督。これまで多くの作品に俳優として…

Netflix映画『マルコム&マリー』ゼンデイヤ/ジョン・デヴィッド・ワシントン ここだけの話15:パートナーと収集のつかない喧嘩をした後、気持ちをどう整理する?

PodCast【トーキョー女子映画部ここだけの話】では、トーキョー女子映画部のマイソンが、記事には…

映画『太陽は動かない』藤原竜也/竹内涼真 太陽は動かない

心臓に爆弾を埋め込まれ、任務から逃げられない運命にある主人公の奮闘を…

Nerflixドラマ『ザ・ポリティシャン』ベン・プラット ベン・プラット

1993年9月24日アメリカ、ロサンゼルス生まれ。映画『ピッチ・パーフェクト』へ…

映画『サンドラの小さな家』 『サンドラの小さな家』5組10名様 特別試写会ご招待

映画『サンドラの小さな家』5組10名様 特別試写会ご招待

映画『野球少女』イ・ジュヨン 野球少女

最高134キロの球を投げる高校球児が、女子という理由だけでプロ球団への道を阻まれながらも、諦めずに挑み続ける…

Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く シーズン1』リリー・コリンズ エミリー、パリへ行く

『セックス・アンド・ザ・シティ』のダーレン・スターが、今度はパリを舞台にしたドラマをリリー・コリンズ主演で…

部活・イベント

  1. 映画『映画 えんとつ町のプペル』原作:西野亮廣
  2. 映画『パピチャ 未来へのランウェイ』リナ・クードリ/シリン・ブティラほか
  3. トーキョー女子映画部主宰:マイソン アバターイラスト10周年
  4. 映画『スキャンダル』シャーリーズ・セロン/ニコール・キッドマン/マーゴット・ロビー
  5. 海外ドラマ『SUITS︓ジェシカ・ピアソン』ジーナ・トーレス/モーガン・スペクター/シャンテル・ライリー/ベサニー・ジョイ・レンツ/サイモン・カシアニデス/ウェイン・デュヴァル

おすすめ記事

映画『レ・ミゼラブル』ヒュー・ジャックマン 映画好き女子が“もう一度、映画館で観たい”映画特集2:音楽&ラブロマンス編

今回は、音楽&ラブロマンス編です。音楽にまつわる伝記映画やミュージカル作品、そして思わず胸がキュンとしてしまう恋愛映画はたくさんありますが、部員の皆さんがスクリーンで堪能したい作品としてどんな映画が挙がったのでしょうか?

映画『1917 命をかけた伝令』ジョージ・マッケイ 映画好き女子が“もう一度、映画館で観たい”映画特集1:アクション&コメディ編

今回は、部員の皆さんにデジタル配信やDVDでも観られるけれど、やっぱり映画館で観るのが1番と思える作品を聞いてみました。まずはアクション&コメディ編をご紹介。

映画『美女と野獣』エマ・ワトソン 女子も惚れてしまう恋愛ヒロイン女優:海外編

映画には数々の恋愛ヒロインが登場しますが、中には同性目線でも惚れてしまうほど素敵なヒロインがたくさんいます。今回は、編集部独断で恋愛ヒロインを演じてきたハリウッド女優30名を選抜し、正式部員の皆さんに投票いただきました。

映画『WAR ウォー!!』リティク・ローシャン/タイガー・シュロフ 過小評価されていると思う映画特集:アクション&コメディ編

今回は皆さんが過小評価されていると感じる映画アクション&コメディ編をご紹介!

映画『2分の1の魔法』 トーキョー女子映画部が選ぶ 2020年ベスト5

年末恒例、編集部マイソンとシャミが独断で選ぶ【2020年ベスト5】を発表!

映画『映画 えんとつ町のプペル』原作:西野亮廣 映画好き女子のオススメ度はいかに?『映画 えんとつ町のプペル』部活リポート

映画好きの女子は本作をどう評価したのでしょうか?

映画『去年の冬、きみと別れ』岩田剛典、斎藤工 過小評価されていると思う映画特集:サスペンス&スリラー編

今回は、皆さんが過小評価されていると感じる映画サスペンス&スリラー編をご紹介します。前回のヒューマンドラマ編でもたくさんの作品についてコメントが寄せられましたが、今回はどんな作品が挙がっているのか、コメントにも注目です!

映画『ソング・トゥ・ソング』ルーニー・マーラ テンションが上がる!音楽映画特集

映画には音楽をテーマにした作品が多くありますが、音楽を楽しむだけでなく、感動したり、元気をもらえた経験がある方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、編集部独断で音楽映画の代表作を選抜し、テンションが上がる作品を伺い、ランキングを出しました!

映画『だれもが愛しいチャンピオン』ハビエル・グティエレス 過小評価されていると思う映画特集:ヒューマンドラマ編

今回は、皆さんが過小評価されていると感じる映画について聞いてみました。たくさんコメントいただいた中からまずはヒューマンドラマ編をご紹介。

映画『パピチャ 未来へのランウェイ』リナ・クードリ/シリン・ブティラほか 女子として、夢を追う者として共感!『パピチャ 未来へのランウェイ』座談会リポート

今回本作にちなんで、ネジュマと同世代の女性に集まって頂き、オンライン座談会を行いました…

REVIEW

  1. 映画『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』セバスチャン・スタン/ウィリアム・ハート
  2. 映画『ラーヤと龍の王国』
  3. 映画『太陽は動かない』藤原竜也/竹内涼真
  4. 映画『野球少女』イ・ジュヨン
    野球少女

  5. Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く シーズン1』リリー・コリンズ
  6. Netflix映画『マルコム&マリー』ゼンデイヤ/ジョン・デヴィッド・ワシントン
  7. 映画『DAU. ナターシャ』ナターリヤ・ベレジナヤ/オリガ・シカバルニャ/リュック・ビジェ
  8. Netflix映画『時の面影』キャリー・マリガン/レイフ・ファインズ
    時の面影

  9. 映画『ターコイズの空の下で』柳楽優弥
  10. 映画『ステージ・マザー』ジャッキー・ウィーヴァー
PAGE TOP