REVIEW

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン【レビュー】

  • follow us in feedly
  • RSS
Netflx映画『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』ダニエル・クレイグ

前作『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』に劣らず、今回も豪華キャストです。また、大富豪が所有する島にある“グラス・オニオン”という豪邸が舞台となっていて、美しい風景も見どころとなっています。
テクノロジー界の大富豪が仲間達を集めて謎解きをする場に招かれた名探偵ブノワ・ブラン(ダニエル・クレイグ)は、一見仲の良いメンバー達の異様な雰囲気に気づきます。そんななか、メンバーの1人が突然死し、一同は騒然。でも、本当に狙われていたのは別の人物ではないかという憶測によって全員の間に緊張が走り、皆疑心暗鬼になっていきます。謎解きゲームの設定からして怪しさがプンプン漂い、皆さんも初めから怪しい人物に目をつけるでしょう。ただ、早い段階である程度予想できる部分はありつつ、「どうやって?」のところが丁寧に観察していかないと見つけづらいので、犯人がわかっても気を抜かずにシーンをじっくり観察してください。
個人的には『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』よりも本作のほうが好みでした。ラストの種明かしと、ある人物への成敗がスカッとするので、謎解きも楽しみつつ、気分転換にもどうぞ。

デート向き映画判定
Netflx映画『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』デイヴ・バウティスタ

華やかな世界観で、豪華キャストも登場するので、デートで観るのも良いと思います。Netflixの配信で自宅で観るなら、鑑賞中にお互いの推理を言いながら観るのも楽しそうです。劇中でカップルは登場するものの、自分達に置き換えて気まずくなるような設定ではないと思うので、心配するほどでもないでしょう。

キッズ&ティーン向き映画判定
Netflx映画『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』エドワード・ノートン

「13+」となっているので、鑑賞は13歳以上の方、推奨です。殺人事件は起こるものの映像的に怖いシーンはあまりありません。観察力、推理力を試される内容なので、頭の体操に観ると良いですよ。本作はフィクションですが、現実世界の社会問題がトピックとしてあがるので、気になったキーワードがあったら鑑賞後に調べてみてはどうでしょうか。

Netflx映画『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』ダニエル・クレイグ/エドワード・ノートン/ジャネール・モネイ/デイヴ・バウティスタ/キャスリン・ハーン/レスリー・オドム・Jr/ケイト・ハドソン/ジェシカ・ヘンウィック/マデリン・クライン

『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』
2022年12月23日よりNetflixにて配信中
公式サイト

TEXT by Myson

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『五月の雨』安川まり 『五月の雨』【レビュー】

本作は、DV被害者の実状を、ドキュメンタリーにドラマを織りまぜた構成で訴えかけています…

映画『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』イ・レ/チン・ソヨン 大丈夫、大丈夫、大丈夫!【レビュー】

不幸な状況が前提とされているにもかかわらず、ユーモアに溢れ…

映画『OCHI! -オチ-』ヘレナ・ツェンゲル ヘレナ・ツェンゲル【ギャラリー/出演作一覧】

2008年6月10日生まれ。ドイツ出身。

映画『炎上』森七菜 炎上【レビュー】

日本の都会のど真ん中にいるストリートチルドレンの日常を描いた作品…

映画『29歳からの恋とセックス』グレタ・ガーウィグ 未公開映画活性課ナ行

未公開作品のなかから、当部が気になる作品、オススメしたい作品をご紹介。

映画『ハムネット』ジェシー・バックリー ハムネット【レビュー】

REVIEW『ハムネット』という響きから、もしかしてあの名作に何らかの関係があるのかもしれ…

映画『終点のあの子』南琴奈 南琴奈【ギャラリー/出演作一覧】

2006年6月20日生まれ。埼玉県出身。

海外ドラマ『華麗なるマードー家』パトリシア・アークエット/ジェイソン・クラーク 華麗なるマードー家【レビュー】

2021年6月7日、アメリカのサウスカロライナ州の法曹界で代々名を馳せてきたマードック家のアレックス・マードックが、妻と次男を射殺した実際の殺人事件を基にしています…

映画『プラダを着た悪魔2』来日スペシャルイベント:メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ メリル・ストリープ&アン・ハサウェイがK(& TEAM)や日本の若者に熱い言葉『プラダを着た悪魔2』来日スペシャルイベント

20年経っても絶大な人気を誇る『プラダを着た悪魔』の続編がまもなく公開!そして、この度、アン・ハサウェイとメリル・ストリープが揃って来日してくれました。

映画『ソング・サング・ブルー』ヒュー・ジャックマン/ケイト・ハドソン ソング・サング・ブルー【レビュー】

演技力だけでなく、歌唱力にも定評のあるヒュー・ジャックマンとケイト・ハドソンが主演を務める本作は…

【映画でSEL】にたどりつくまでの道

今のあなたに必要な非認知能力を伸ばす【映画でSEL】プログラムのご案内

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

【映画学ゼミ第7回】「そもそも感情ってどうやって湧いてくるの?感情の仕組み」参加者募集! 【映画学ゼミ第7回】「そもそも感情ってどうやって湧いてくるの?感情の仕組み」参加者募集!

感情はまだまだ謎が多く、本当に複雑で深い概念だからこそおもしろい!感情について少しでも知ることで、自分自身の情動コントロールにも少し役立つはずです。

映画『国宝』吉沢亮 映画好きが選んだ2025邦画ベスト

今回は、正式部員の皆さんに投票していただいた2025年邦画ベストの結果を発表!2025年の邦画ベストで上位にランクインしたのはどの作品でしょう?

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』 私ならこうする!『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』を観た女子の本音

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』をトーキョー女子映画部正式部員の皆さんに観ていただき、感想や「私ならこうする!」を聞いてみました。

学び・メンタルヘルス

  1. 【映画学ゼミ第7回】「そもそも感情ってどうやって湧いてくるの?感情の仕組み」参加者募集!
  2. 【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集!
  3. 【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集!

REVIEW

  1. 映画『五月の雨』安川まり
  2. 映画『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』イ・レ/チン・ソヨン
  3. 映画『炎上』森七菜
  4. 映画『ハムネット』ジェシー・バックリー
  5. 海外ドラマ『華麗なるマードー家』パトリシア・アークエット/ジェイソン・クラーク

PRESENT

  1. 映画『オールド・オーク』デイヴ・ターナー/エブラ・マリ
  2. 映画『ミステリー・アリーナ』唐沢寿明
  3. ドラマ『外道の歌 SEASON2』窪塚洋介/亀梨和也/南沙良
PAGE TOP