REVIEW
ブルース・リーの息子ブランドン・リーの遺作となった『クロウ/飛翔伝説』(1994)が、約30年の時を経てリブートされました。監督を務めたのは“攻殻機動隊”のハリウッド実写化『ゴースト・イン・ザ・シェル』を手掛けたルパート・サンダーズ(ルパート・サンダースと表記される場合もあり)、主人のエリックはビル・スカルスガルド、ヒロインのシェリーは、2026年のグラミー賞にノミネートされたFKAツイッグスが演じています。
ある動画がきっかけで、命を狙われることになったシェリーは追っ手から逃れようとしていたところ、ひょんな場所でエリックと出会います。2人は恋に落ち一緒に逃亡を続けるなか、遂に敵に見つかり、離ればなれになってしまいます。そして同時に、エリックは不思議な現象を体験します。
『クロウ/飛翔伝説』を観ていない方は、どんなストーリーか知らないまま観たほうが、倍の驚きをもって楽しめると思います。そして、ダークホラー的な世界観、ハードアクションが、予想以上にロマンチックなストーリーと絶妙なバランスで重なっているので、さまざまな角度から楽しめるでしょう。
ビル・スカルスガルドが本作の世界観にすごくハマっていて、スタイリッシュなビジュアルも印象的です。甘く切ないストーリーと、刺激たっぷりのアクションシーン両方をご堪能ください。
デート向き映画判定

主人公の愛の強さが試される設定なので、好きな人と一緒に観ると一層感情移入できて、鑑賞後はお互いへの気持ちも盛り上がるかもしれません。一方で、鑑賞中に隣にいる相手を頭に浮かべて「この人のためにここまでするのは無理」と感じてしまう可能性もなきにしもあらずです(苦笑)。というわけで、大好きな相手と観るならオススメということになりますね。
キッズ&ティーン向き映画判定

ある意味純愛を描いていて、とてもロマンチックなストーリーなので、ティーンの皆さんが好みそうな作品だと感じます。ただし、R-15なので、15歳未満の方は観られません。また、過激な描写があるので、バイオレンスアクションを観慣れていない方には少々刺激が強いと思います。以上の点に懸念がなければ、ぜひ観てみてください。

『ザ・クロウ』
2026年3月6日より全国公開
R-15+
クロックワークス
公式サイト
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TEXT by Myson
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情報は2026年3月時点のものです。最新の販売状況や配信状況は各社サイトにてご確認ください。




























