REVIEW

ワイルド・スピード/スーパーコンボ

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』ドウェイン・ジョンソン/ジェイソン・ステイサム

主演がドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムに変わり、新たな章が始まったという印象。シリーズ的にはもうこれだけ続けてきているので、スピード勝負のカーアクションの演出に違いをつけるのはすごく難しいと思いますが、アクションシーンについて、2人が演じるキャラクターの特徴を活かした肉弾戦の見せ場が多くあるだけでなく、カーアクションにも、パワー系、スピード系と投影している点が印象的でした。ただこれまでのシリーズで何を期待して観ていたかによって、今作をどう受け取るかは好みが分かれそうです。あともう一点新鮮だったところは、イドリス・エルバが演じるキャラクターが載っているバイクの仕掛けがすごく近未来的で、「そんなこともできるの!あんなこともできるの!」と観ていてテンションが上がります。今回はバイクとのカーチェイスが何度も登場しますが、ここに1番気合いを感じました。ヴァネッサ・カービーが演じるキーパーソンもアクションがすごくカッコイイので、女子目線でも爽快な気分が味わえます。そして私は何より、主演2人のおかげでマッチョシーンがたらふく観られて幸せでした(笑)。今作ではサモアの男達の戦闘シーンもアクセントになっていて、そこでも筋肉隆々の男達が登場します。ツッコみたくなる演出がたくさんありますが、それは本作の愛嬌です。相変わらず「それ絶対無理やろ!」という豪快な映画的シーンが多いのも見どころの一つですが、頭が考えずにこの豪快さとやりたい放題感を楽しんでください。

デート向き映画判定
映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』ドウェイン・ジョンソン/ジェイソン・ステイサム

すごくわかりやすくて、映像的にも華やかで、観終わった後に気の利いた感想を言わないといけないなんて考えなくても良いくらい気楽に観られる作品です。ちょっとムーディーなシーンも出てきますが、デートで観て気まずいほどでもありません。初デートでも安心して観てください。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』イドリス・エルバ

136分という上映時間の長さはキッズには少々集中力の維持が難しいかも知れませんが、マッチョなおじさんが2人暴れ回り、カーアクションもすごく豪快で、綺麗な強いお姉さんも登場するので、飽きずに観られると思います。「スッゲー!」と思えるシーンが盛りだくさんなので、アクション超大作の醍醐味を味わってください。

映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』ドウェイン・ジョンソン/ジェイソン・ステイサム/イドリス・エルバ/ヴァネッサ・カービー

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』
2019年8月2日より全国公開
東宝東和
公式サイト

©UNIVERSAL PICTURES

TEXT by Myson

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『ブルームーン』イーサン・ホーク/マーガレット・クアリー ブルームーン【レビュー】

実在した作詞家ロレンツ・ハートが過ごした一夜を描いた本作は、ロレンツ・ハートとエリザベス・ウェイランドによって書かれた手紙からインスパイアされた…

映画『しあわせな選択』イ・ビョンホン しあわせな選択【レビュー】

REVIEWパク・チャヌク監督作ということで、皮肉が効いているだろうと予測はしていたものの…

映画『嵐が丘』ジェイコブ・エロルディ ジェイコブ・エロルディ【ギャラリー/出演作一覧】

1997年6月26日生まれ。オーストラリア生まれ。

映画『スペシャルズ』佐久間大介(Snow Man)/椎名桔平/中本悠太(NCT)/青柳翔/小沢仁志 スペシャルズ【レビュー】

殺し屋がダンスチームを作るとはどういうことなのか…

映画『ほどなく、お別れです』浜辺美波/目黒蓮 映画レビュー&ドラマレビュー総合アクセスランキング【2026年2月】

映画レビュー&ドラマレビュー【2026年2月】のアクセスランキングを発表!

映画『ウィキッド 永遠の約束』シンシア・エリヴォ/アリアナ・グランデ ウィキッド 永遠の約束【レビュー】

本当は親友という背景がありながら、表向きにはそれぞれ対立する立場に置かれた2人に、新たな試練が…

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』 私ならこうする!『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』を観た女子の本音

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』をトーキョー女子映画部正式部員の皆さんに観ていただき、感想や「私ならこうする!」を聞いてみました。

映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』 劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来【レビュー】

REVIEWストーリーにもアクションにも圧倒されて、155分間があっという間です。大スクリ…

Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く シーズン5』エウジェニオ・フランチェスキーニ エウジェニオ・フランチェスキーニ【ギャラリー/出演作一覧】

1991年9月19日生まれ。イタリア出身。

映画『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』アウグスト・ディール 死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ【レビュー】

メンゲレは、第二次世界大戦中、アウシュヴィッツ強制収容所で残虐な人体実験を行い、“死の天使”と呼ばれ…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』 私ならこうする!『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』を観た女子の本音

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』をトーキョー女子映画部正式部員の皆さんに観ていただき、感想や「私ならこうする!」を聞いてみました。

【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集! 【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集!

今回は、ローカス・オブ・コントロール(Locus of Control)という心理的概念を取り上げます。内的統制か外的統制かという傾向によって、作品を観た時の着眼点や感想に違いがあるのかを議論したいと思います。

映画『ユージュアル・サスペクツ』ガブリエル・バーン/スティーヴン・ボールドウィン/ケヴィン・スペイシー/ケヴィン・ポラック あの名作をリメイクするとしたら、誰をキャスティングする?『ユージュアル・サスペクツ』

今回の「勝手にキャスティング企画!」では、『ユージュアル・サスペクツ』のリメイクを作るとしたら?と…

学び・メンタルヘルス

  1. 【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集!
  2. 【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集!
  3. 映画『グッドワン』リリー・コリアス

REVIEW

  1. 映画『ブルームーン』イーサン・ホーク/マーガレット・クアリー
  2. 映画『しあわせな選択』イ・ビョンホン
  3. 映画『スペシャルズ』佐久間大介(Snow Man)/椎名桔平/中本悠太(NCT)/青柳翔/小沢仁志
  4. 映画『ほどなく、お別れです』浜辺美波/目黒蓮
  5. 映画『ウィキッド 永遠の約束』シンシア・エリヴォ/アリアナ・グランデ

PRESENT

  1. 映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』峯田和伸/若葉竜也/吉岡里帆
  2. 映画『カミング・ホーム』ベン・キングズレー/ハリエット・サンソム・ハリス/ジェーン・カーティン
  3. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP