イイ俳優セレクション

ジャン・デュジャルダン

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『オフィサー・アンド・スパイ』ジャン・デュジャルダン

1972年6月19日、フランス生まれ。1990年代初頭、自身のグループ“ヌース・ケ・ヌース”の一員として、スタンダップ・コメディアンのキャリアをスタート。その後、フランスの人気TVシリーズ“Un Gars, Une Fille(原題)”に出演したことで、広く知られるようになり、映画界に進出。2011年『アーティスト』では、カンヌ国際映画祭最優秀主演男優賞、ゴールデングローブ賞コメディ・ミュージカル部門の最優秀男優賞、アカデミー賞主演男優賞を受賞。さらに、BAFTA賞(英国アカデミー賞)、インディペンデント・スピリット賞、全米映画俳優組合賞、ロンドン批評家協会賞など、世界中の映画賞を総なめにし、世界的な評価を得る。2013年『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で、アメリカ製作の映画に初出演を果たす。そのほか主な出演作に『プレイヤー』『ミケランジェロ・プロジェクト』『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)』などがある。

イイ男セレクション/出演作

『OSS 117 私を愛したカフェオーレ』“99 francs(原題)”『ライヤーゲーム』『フレンチ大作戦~灼熱リオ、応答せよ~』『君のいないサマーデイズ』『海の上のバルコニー』『アーティスト』『プレイヤー』『メビウス』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『ミケランジェロ・プロジェクト』『フレンチ・コネクション ~史上最強の麻薬戦争-』『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)』『おとなの恋の測り方』『英雄は嘘がお好き』『オフィサー・アンド・スパイ』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

この顔の甘さ、どうですか(笑)!私としてはタイプではありませんが(褒めといてどないやねん!)、わかりやすくモテ男のニオイがプンプンして、『プレイヤー』や『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)』の役柄はかなりハマっています。ダンディなのでもう少し年齢が上かなと思っていましたが、まだ40代前半(2016年現在)。これから年を重ねると、もっと味が出てきそうですね。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『オフィサー・アンド・スパイ』
2022年6月3日より全国公開

映画『オフィサー・アンド・スパイ』ジャン・デュジャルダン/ルイ・ガレル

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『OSS 117 私を愛したカフェオーレ』

『フレンチ大作戦~灼熱リオ、応答せよ~』

『君のいないサマーデイズ』

『海の上のバルコニー』

『アーティスト』

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

『ミケランジェロ・プロジェクト』

『フレンチ・コネクション ~史上最強の麻薬戦争-』

『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)』

『おとなの恋の測り方』

© La Petite Reine - Studio 37 - La Classe Américaine - JD Prod - France 3 Cinéma -Jouror Productions - uFilm
© 2011 JD PROD, BLACK DYNAMITE FILMS, MARS FILMS, M6 FILMS, COOL INDUSTRIE
© 2015 Les Films 13 – Davis Films – JD Prod – France 2 Cinéma
© 2016‐VVZ PRODUCTION‐GAUMONT‐M6 FILMS
© 2019-LÉGENDAIRE-R.P.PRODUCTIONS-GAUMONT-FRANCE2CINÉMA-FRANCE3CINÉMA-ELISEO CINÉMA-RAICINÉMA
© Guy Ferrandis-Tous droits réservés

from 2016/8/29

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人 君の顔では泣けない【レビュー】

高校1年生の夏、坂平陸(武市尚士)と水村まなみ(西川愛莉)はプールに一緒に落ちたことで体が入れ替わってしまいます。2人はすぐに元に戻ることができず15年を過ごし…

映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト スプリングスティーン 孤独のハイウェイ

物語の舞台は1982年。ブルース・スプリングスティーン(ジェレミー・アレン・ホワイト)は、名声を手に入れながらも、葛藤を抱えて…

映画『2つ目の窓』松田美由紀 松田美由紀【ギャラリー/出演作一覧】

1961年10月6日生まれ。東京都出身。

「第38回東京国際映画祭」クロージングセレモニー:受賞者 東京グランプリは『パレスチナ36』!第38回東京国際映画祭ハイライト

2025年10月27日(月)に日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開幕したアジア最大級の映画の祭典である第38回東京国際映画祭が、11月5日(水)に閉幕。今年も個性豊かな作品が多数出品され、さまざまなイベントが実施されました。以下に、第38回東京国際映画祭ハイライトをお届けします。

映画『平場の月』堺雅人/井川遥 平場の月【レビュー】

朝倉かすみ著の同名小説を実写化した本作は、『ハナミズキ』『花束みたいな恋をした』(2021年)などを手がけた土井裕泰が監督を務めて…

映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル ぼくらの居場所【レビュー】

カナダのトロント東部に位置するスカボローを舞台に、さまざまな背景を抱えた3組の親子の姿を…

映画『ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師』ヨナス・ダスラー ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師【レビュー】

第二次世界大戦下のドイツに実在した牧師、ディートリヒ・ボンヘッファーは、ナチスに支配された教会やユダヤ人達を救おうと奮闘…

映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』SUMIRE 佐藤菫【ギャラリー/出演作一覧】

1995年7月4日生まれ。東京都出身。

映画『プレデター:バッドランド』エル・ファニング プレデター:バッドランド【レビュー】

おもしろい!いろいろユニーク!“プレデター”シリーズは…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画学ゼミ2025年11月募集用 AI時代における人間らしさの探求【映画学ゼミ第2回】参加者募集!

ネット化が進み、AIが普及しつつある現代社会で、人間らしさを実感できる映画鑑賞と人間にまつわる神秘を一緒に探求しませんか?

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

学び・メンタルヘルス

  1. 映画学ゼミ2025年11月募集用
  2. 映画『おーい、応為』長澤まさみ
  3. AXA生命保険お金のセミナー20251106ver3

REVIEW

  1. 映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人
  2. 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト
  3. 映画『平場の月』堺雅人/井川遥
  4. 映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル
  5. 映画『ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師』ヨナス・ダスラー

PRESENT

  1. 映画『TOKYOタクシー』オリジナルパラパラメモ
  2. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP