REVIEW

おとなの事情 スマホをのぞいたら

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『おとなの事情 スマホをのぞいたら』東山紀之/常盤貴子/益岡徹/田口浩正/木南晴夏/淵上泰史/鈴木保奈美

イタリアのアカデミー賞受賞作『おとなの事情』が日本版でリメイクされた本作。主演は東山紀之で、鈴木保奈美、常磐貴子、益岡徹、田口浩正、木南春夏、淵上泰史が、それぞれ秘密を抱えた大人達を熱演しています。あることをきっかけにスマホの中身をさらし合うゲームを始めてしまう7人。現実ではやりたくないゲームですが(笑)、映画として観るのはやっぱりおもしろい!怖いもの見たさで先が気になり、スマホが鳴るたびに観ているこちらもハラハラドキドキします。また、ほぼ1つの部屋で物語が展開するので、俳優陣の体当たりの演技が観られるのも魅力。泣いたり、笑ったり、怒ったりと、スマホに翻弄される大人の姿はとても滑稽ですが、どこか自分に思い当たる節もあり、共感できます。秘密の有無に関わらず、スマホを持つ大人の方々はぜひ一度本作をご覧ください。

デート向き映画判定
映画『おとなの事情 スマホをのぞいたら』常盤貴子/木南晴夏/鈴木保奈美

普段からスマホを見せ合うカップルなら良いかもしれませんが、劇中、男女関係にヒビが入る展開もあるので、できれば1人か友達と観たほうが心おきなく観られそうです。もしご自身で何か秘密を抱えている場合は、本作の大人達のように修羅場を迎える前に、相手に直接伝えるようにしてくださいね。

キッズ&ティーン向き映画判定

大人の良い部分、汚い部分の両方がさらされるので、キッズはせめて中学生くらいになってから観てください。ティーンの皆さんの中にはスマホを持つ人もいると思いますが、本作の大人達がやっているようなスマホを見せ合うゲームは決してオススメできません。また、彼らのように知られたくない秘密は、最初から抱えないほうが良いでしょう。

映画『おとなの事情 スマホをのぞいたら』東山紀之/常盤貴子/益岡徹/田口浩正/木南晴夏/淵上泰史/鈴木保奈美

『おとなの事情 スマホをのぞいたら』
2021年1月8日より全国公開
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト

© 2020 Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc. All rights reserved.

TEXT by Shamy

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『教皇選挙』レイフ・ファインズ/スタンリー・トゥッチ 映画好きが選んだ2025洋画ベスト

正式部員の皆さんに投票していただいた2025年洋画ベストの結果を発表!2025年の洋画ベストに輝いたのは!?

映画『災 劇場版』中島セナ 中島セナ【ギャラリー/出演作一覧】

2006年2月17日生まれ。東京都出身。

映画『超時空英雄伝エイリアノイド PART1』リュ・ジュンヨル/キム・ウビン/キム・テリ 超時空英雄伝エイリアノイド PART1【レビュー】

『10人の泥棒たち』『暗殺』のチェ・ドンフンが監督を務め、『パラサイト 半地下の家族』のCJ ENMが手掛ける本作は…

映画『クライム 101』クリス・ヘムズワース/マーク・ラファロ/バリー・コーガン/ハル・ベリー クライム 101【レビュー】

犯罪小説の巨匠、ドン・ウインズロウが書いた原作小説は、収録された短編集「クライム101」(「壊れた世界の者たちよ」から改題)が2020年10月に出版されると、映画化権を巡って…

映画『スペルマゲドン 精なる大冒険』 スペルマゲドン 精なる大冒険【レビュー】

思春期の少年のカラダの中で、“スペルマゲドン”の瞬間を待つ精子達の姿を描くという奇想天外なストーリーながら、大作系アニメーションの…

映画『レンタル・ファミリー』ブレンダン・フレイザー/ゴーマン シャノン 眞陽 レンタル・ファミリー【レビュー】

REVIEW『ザ・ホエール』で米アカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーが主…

映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』ジョシュ・ハッチャーソン ジョシュ・ハッチャーソン【ギャラリー/出演作一覧】

1992年10月12日生まれ。アメリカ出身。

映画『ブゴニア』エマ・ストーン ブゴニア【レビュー】

それぞれに強烈な世界観を持つ作品を作り出してきたヨルゴス・ランティモスとアリ・アスターがタッグを組んだ本作は…

映画『たしかにあった幻』ヴィッキー・クリープス たしかにあった幻【レビュー】

フランス、パリから神戸にやってきたコリー(ヴィッキー・クリープス)を主人公とした本作では、コリーの目線を通して日本人の死生観が…

映画『禍禍女』南沙良 禍禍女【レビュー】

南沙良、前田旺志郎、アオイヤマダ、髙石あかり、鈴木福といった若手実力派が名を連ね、ゆりやんレトリィバァが初監督を務めた本作は、監督自身が経験した実際の恋愛を基に作られた…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『教皇選挙』レイフ・ファインズ/スタンリー・トゥッチ 映画好きが選んだ2025洋画ベスト

正式部員の皆さんに投票していただいた2025年洋画ベストの結果を発表!2025年の洋画ベストに輝いたのは!?

【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集! 【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集!

2025年10月から始めた映画学ゼミは、皆様のおかげで第4回(全8コマ)を実施できました。本当にありがとうございます! 2026年に入り、プチリニューアルし、第5回を実施します。

映画『ウィキッド ふたりの魔女』シンシア・エリヴォ/アリアナ・グランデ トーキョー女子映画部が選ぶ 2025年ベスト10&イイ俳優MVP

2025年も毎年恒例の企画として、トーキョー女子映画部の編集部マイソンとシャミが、個人的なベスト10と、イイ俳優MVPを選んでご紹介します。

学び・メンタルヘルス

  1. 【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集!
  2. 映画『グッドワン』リリー・コリアス
  3. 人間として生きるおもしろさを知る【映画学ゼミ第4回】参加者募集

REVIEW

  1. 映画『超時空英雄伝エイリアノイド PART1』リュ・ジュンヨル/キム・ウビン/キム・テリ
  2. 映画『クライム 101』クリス・ヘムズワース/マーク・ラファロ/バリー・コーガン/ハル・ベリー
  3. 映画『スペルマゲドン 精なる大冒険』
  4. 映画『レンタル・ファミリー』ブレンダン・フレイザー/ゴーマン シャノン 眞陽
  5. 映画『ブゴニア』エマ・ストーン

PRESENT

  1. 映画『アウトローズ』ジェラルド・バトラー
  2. 映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』チャージングパッド
  3. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP