投稿

過小評価されていると思う映画特集:アクション&コメディ編

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『WAR ウォー!!』リティク・ローシャン/タイガー・シュロフ

本特集もいよいよ最終回!今回は皆さんが過小評価されていると感じる映画アクション&コメディ編をご紹介します。まだご覧になっていない作品はこれを機にぜひご覧ください。

ジャケット写真やタイトルの文字リンクをクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。旧作はすべてブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

★あやしい彼女

あやしい彼女

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

■多部未華子主演の『あやしい彼女』は、映画館で号泣しました。その年の賞レースに絶対出てくると思ったのに、さっぱりで拍子抜けしました。(u-ko)

★いぬやしき

いぬやしき

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

■原作も好きで、映画を楽しみにしていました。内容も規模を越えたアクションで、木梨憲武さんも熱演していて手に汗握る展開でした。佐藤健さん、木梨憲武さんは、フルCGの場面があったみたいで、今はデジタルで技術でいろいろなことができる時代なんだなと思いました。(ゆうゆ)

★WAR ウォー!!

WAR ウォー!! [Blu-ray]

■すごいアクションにどんでん返しのストーリー、主演2人がイケメン、“ワイスピ”とか“ミッション:インポッシブル”シリーズ並みにシネコンで皆で観て楽しめる作品なのに、ミニシアターとかインド映画マニア用のイベントでしか観られないのが残念。(とーんとーん)

★GOEMON

GOEMON

■映像がとにかく綺麗で、世界観がすごかったです。素敵な役者さんがたくさん出演されていて、特に大沢たかおさんの才蔵は、最高にカッコ良いし、感動しました。あまり評価されていないのが残念です。(hana)

★築城せよ!

築城せよ! [DVD]

■ゲラゲラ笑いました。あの主人公のおもしろさは、片岡愛之助さんの演技力なくしては表せません!ドラマでも話題の片岡愛之助さんですが、『築城せよ!』が、あまり取り上げられないのが残念でなりません!皆で観よう!皆で笑おう!!(るな)

★ビバリー・ヒルビリーズ〜じゃじゃ馬億万長者

ビバリー・ヒルビリーズ ~じゃじゃ馬億万長者 [VHS]

■『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で有名なリー・トンプソンも出演する、『ビバリー・ヒルビリーズ〜じゃじゃ馬億万長者』は、今ではVHSでしか観られません。ですが、この作品はもっと動画配信されるべき爆笑コメディです!超高級住宅地ビバリーヒルズで炸裂する田舎者(ヒルビリーズ)流儀に最初から最後まで笑いが止まりません!(sonia)

★RED/レッド

RED/レッド(字幕版)

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

■アクション映画としてもおもしろいし、ヘレン・ミレンがカッコ良い。(匿名)

評価や注目度が低い作品でも、実際に観ると「こんなにおもしろいんだ!」と感じる作品はやっぱりありますよね。たとえ世間的な評価がイマイチでもご自身の目で観て、おもしろい作品を発掘していくのも映画鑑賞の醍醐味の1つだと思います。本企画は、ヒューマンドラマ編サスペンス&スリラー編、アクション&コメディ編と分けて掲載してきました。ぜひ全部をチェックして、映画好き女子のオススメ作品を楽しんでください!

TEXT by トーキョー女子映画部正式部員&Shamy

WAR © Yash Raj Films Pvt. Ltd.

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『もういちどみつめる』筒井真理子/髙田万作 もういちどみつめる【レビュー】

「18・19歳の厳罰化を目的とした、2022年の少年法改正に対して抱いた疑問から制作を始めました」(映画公式サイト、佐藤慶紀監督)とあるように…

映画『喝采』ジェシカ・ラング 『喝采』一般試写会 10組20名様ご招待

映画『喝采』一般試写会 10組20名様ご招待

映画『ヒックとドラゴン』メイソン・テムズ メイソン・テムズ【ギャラリー/出演作一覧】

2007年7月10日生まれ。アメリカ生まれ。

「Kodansha Studios 設立発表会見」野間省伸(株式会社講談社 代表取締役社長)、 クロエ・ジャオ(Kodansha Studios 最高クリエイティブ責任者)、 ニコラス・ゴンダ(Kodansha Studios COO) 映画業界に新風を吹かせられるか?2025新レーベル発足および官民の取組みまとめ

今回は近日発足された新レーベルと、官民の取組みについてまとめて紹介します。

映画『果てしなきスカーレット』 果てしなきスカーレット【レビュー】

細田守が原作、脚本、監督を担当した本作は、16世紀のデンマークの王女、スカーレットが主人公です。細田監督は…

映画『ブラックフォン2』イーサン・ホーク/メイソン・テムズ ブラックフォン2【レビュー】

2022年に作られたシリーズ1作目『ブラック・フォン』から4年後を描いた本作でも…

映画『金髪』白鳥玉季さんインタビュー 『金髪』白鳥玉季さんインタビュー

今回は『金髪』で生徒の板緑役を演じた白鳥玉季さんにインタビューさせていただきました。“金髪デモ”を起こすキーパーソンである板緑を演じた感想や、撮影裏でのエピソードを直撃しました。

映画『TOKYOタクシー』倍賞千恵子/木村拓哉 TOKYOタクシー【レビュー】

クリスチャン・カリオン監督『パリタクシー』を原作とした本作は、東京にある柴又から神奈川の葉山にある高齢者施設までの道のりを舞台に、山田洋次監督が映画化…

映画『エクスペリメント』エイドリアン・ブロディ 心理学から観る映画59:研究倫理に反する実験とその被害『エクスペリメント』『まったく同じ3人の他人』

『まったく同じ3人の他人』というドキュメンタリーを観ました。生き別れた三つ子が再会する感動のストーリーかと思いきや、驚愕の背景を知り、研究倫理について改めて考えさせられました。そこで今回は研究倫理をテーマとします。

映画『コンビニ・ウォーズ~バイトJK VS ミニナチ軍団~』ヴァネッサ・パラディ ヴァネッサ・パラディ【ギャラリー/出演作一覧】

1972年12月22日生まれ。フランス出身。

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

映画『宝島』部活:座談会/大友啓史監督 この映画で問いかけたい「宝」とは…大友啓史監督と語ろう『宝島』部活リポート後編

前回に引き続き今回は映画『宝島』の部活リポートをお届けします。後編では、事前に正式部員の方々にお答えいただいたアンケート結果について議論しました。今回も熱いトークが繰り広げられています!

学び・メンタルヘルス

  1. 映画『エクスペリメント』エイドリアン・ブロディ
  2. 映画学ゼミ2025年11月募集用
  3. 映画『おーい、応為』長澤まさみ

REVIEW

  1. 映画『もういちどみつめる』筒井真理子/髙田万作
  2. 映画『果てしなきスカーレット』
  3. 映画『ブラックフォン2』イーサン・ホーク/メイソン・テムズ
  4. 映画『TOKYOタクシー』倍賞千恵子/木村拓哉
  5. 映画『ブルーボーイ事件』中川未悠/中村中/イズミ・セクシー/真田怜臣/六川裕/泰平史/錦戸亮

PRESENT

  1. 映画『喝采』ジェシカ・ラング
  2. 映画『TOKYOタクシー』オリジナルパラパラメモ
  3. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP