REVIEW

ウィン or ルーズ【レビュー】

  • follow us in feedly
  • RSS
ディズニープラス『ウィン or ルーズ』

REVIEW

中学生の男女混合ソフトボールチーム“ピクルス”にまつわる8人のキャラクターを順番に主人公としたシリーズです。選手、保護者、審判(学校教師)が、ソフトボールの大きな大会までの1週間に何を体験したかが描かれています。

ディズニープラス『ウィン or ルーズ』

ピクサーの作品なので、全体的にホッコリするストーリーかと思いきや、意外に生々しい現実も浮き彫りにする展開が豊富です。各エピソードで主人公となるキャラクターは中学生の選手のみならず、保護者や教師も含まれるので、大人目線でも共感できます。8人の中には、2組の親子が含まれるので、子ども目線、親目線で比較することもできます。

ディズニープラス『ウィン or ルーズ』
ディズニープラス『ウィン or ルーズ』

それぞれのキャラクターの精神世界は、とてもユニークな表現で彩られます。キッズ、思春期、大人と、キャラクターの世代に合わせた心理描写としても秀逸です。全8話は、シリーズものとしての一貫性が保たれているものの、各話毎に世界観が異なる部分もあり、オムニバス作品として観ても楽しめます。

ディズニープラス『ウィン or ルーズ』

タイトルから想像できるように、「勝つか負けるか」がテーマとなっており、見た目の勝敗はもちろんのこと、過去の自分の行いと関連づけたり、将来への影響を想像すると、見え方が変わるでしょう。

ディズニープラス『ウィン or ルーズ』

制作者達の思いは、本作のメイキング『はじめまして、ピクルス:ウィン or ルーズ 誕生のひみつ』で語られているので同時にチェックするのもオススメです。このドキュメンタリーを観ると、本作がいかに挑戦的なプロジェクトだったかもわかります。クリエイティブなお仕事に携わる方も楽しめますよ。

ディズニープラスアニメ『ウィン or ルーズ』

『ウィン or ルーズ』
2025年2月19日よりディズニープラスにて配信中
公式サイト

© 2025 Disney/Pixar

ディズニープラス『はじめまして、ピクルス:ウィン or ルーズ 誕生のひみつ』

『はじめまして、ピクルス:ウィン or ルーズ 誕生のひみつ』
2025年3月12日よりディズニープラスにて配信中
公式サイト

© 2025 Disney Enterprises, inc.

TEXT by Myson

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『君が最後に遺した歌』道枝駿佑/生見愛瑠 君が最後に遺した歌【レビュー】

タイトルに「遺した」とあるので、悲しい展開を予想される方もいるでしょう。ただ、それだけではなく…

Amazon Prime Video映画『ムーンフォール』ハル・ベリー ハル・ベリー【ギャラリー/出演作一覧】

1966年8月14日生まれ。アメリカ、オハイオ州クリーブランド生まれ。

映画『国宝』吉沢亮 映画好きが選んだ2025邦画ベスト

今回は、正式部員の皆さんに投票していただいた2025年邦画ベストの結果を発表!2025年の邦画ベストで上位にランクインしたのはどの作品でしょう?

映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』ライアン・ゴズリング プロジェクト・ヘイル・メアリー【レビュー】

タイトルについている“プロジェクト・ヘイル・メアリー”とは、“イチかバチか(ヘイル・メアリー)”のプロジェクトという意味…

映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』山﨑賢人/山田杏奈 ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編【レビュー】

本作は野田サトル氏による原作コミック “第一部の総括”的ポジションにあたるといわれており…

映画『スペシャルズ』佐久間大介(Snow Man) 佐久間大介【ギャラリー/出演作一覧】

1992年7月5日生まれ。東京都出身。

映画『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』イ・レ 『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』キム・へヨン監督来日記念試写イベント 6組12名様ご招待

映画『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』キム・へヨン監督来日記念試写イベント 6組12名様ご招待

映画『キング・オブ・キングス』 『キング・オブ・キングス』ムビチケカード 3名様プレゼント

映画『キング・オブ・キングス』ムビチケカード 3名様プレゼント

映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』ジャパンプレミアイベント、ティモシー・シャラメ、ジョシュ・サフディ監督、川口功人、窪塚洋介 ティモシー・シャラメ「高い情熱を常にキープすることを意識しました」『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』来日ジャパンプレミアイベント

映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』来日ジャパンプレミアイベント:ティモシー・シャラメ、ジ…

映画『私がビーバーになる時』 私がビーバーになる時【レビュー】

「こんなストーリーなのか!」と、良い意味で想像と全く異なる展開に…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『国宝』吉沢亮 映画好きが選んだ2025邦画ベスト

今回は、正式部員の皆さんに投票していただいた2025年邦画ベストの結果を発表!2025年の邦画ベストで上位にランクインしたのはどの作品でしょう?

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』 私ならこうする!『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』を観た女子の本音

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』をトーキョー女子映画部正式部員の皆さんに観ていただき、感想や「私ならこうする!」を聞いてみました。

【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集! 【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集!

映画を観終わった後に「運命は変えられない」と思ったり、「何事も自分次第」と思うことがありますよね。そういった背景にあるのかもしれない心理的概念として、今回は、ローカス・オブ・コントロール(Locus of Control)を取り上げます。

学び・メンタルヘルス

  1. 【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集!
  2. 【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集!
  3. 映画『グッドワン』リリー・コリアス

REVIEW

  1. 映画『君が最後に遺した歌』道枝駿佑/生見愛瑠
  2. 映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』ライアン・ゴズリング
  3. 映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』山﨑賢人/山田杏奈
  4. 映画『私がビーバーになる時』
  5. 映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』ティモシー・シャラメ

PRESENT

  1. 映画『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』イ・レ
  2. 映画『キング・オブ・キングス』
  3. 映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』峯田和伸/若葉竜也/吉岡里帆
PAGE TOP