REVIEW
それぞれに強烈な世界観を持つ作品を作り出してきたヨルゴス・ランティモスとアリ・アスターがタッグを組んだ本作は、もちろんクセ強です(笑)。これまで手がけた作品を思えば、それぞれクセ強とはいえ、相性が良いのも納得。ちなみに、本作では、『ロブスター』『女王陛下のお気に入り』『哀れなるものたち』などを手がけたランティモスは監督、『へレディタリー/継承』『ミッドサマー』などを手がけたアスターは製作を務め、加えて『パラサイト 半地下の家族』製作チームが名を連ねています。

毎度ながら、本作についても前情報を入れずに観ることをオススメします。本作は、「そんなわけないやないかい!?」と思う出来事から始まり、「あれ?もしや?いや違うか?…どっち?どっち?」という展開が続くので、大いに振り回されてください。

一方で、ヨルゴス・ランティモス監督作を好きで『憐れみの3章』を観ている方は本作を観ても、「好きだね〜」と実感する展開にニヤニヤしてしまうでしょう。

本作でもエマ・ストーン、ジェシー・プレモンスの演技は見ものです。結末まで観ると、2人が演じたキャラクターの複雑性がわかるので、改めて2人の表現力の高さを実感します。皆さんもぜひこのクレイジーな世界に飛び込んでみてください。
デート向き映画判定

デートで観て気まずいかどうかという次元のストーリーではないので(笑)、その点はあまり気にする必要はないでしょう。ただし、それ以前にヨルゴス・ランティモス監督作はクセが強いだけに好みが分かれそうなので、誘いたい相手が普段観ている作品を聞いてみて、許容範囲だと思ったら、誘ってみてはいかがでしょうか。
キッズ&ティーン向き映画判定

PG-12となっているので、一応大人が同伴であれば小学生でも観られるものの、過激なシーンも含まれるので、せめて中学生くらいになってから自分から興味を持った時に観るのが良さそうです。鑑賞後はいろいろな意味で意見交換をしたくなる内容なので、ティーンの皆さんは友達と行くと一層楽しめそうです。

『ブゴニア』
2026年2月13日より全国公開
PG-12
ギャガ、ユニバーサル映画
公式サイト
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TEXT by Myson
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