REVIEW

ジェクシー! スマホを変えただけなのに

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』アダム・ディヴァイン

子どもの頃からスマホ依存症で、恋人も友達もいない主人公のフィル。ある日、新たにスマホの機種変更をすると、自らをジェクシーと名乗るライフコーチ機能が搭載されていました。そして、個人情報をすべて把握するジェクシーのコーチングにより、少しずつフィルの人生が変わり始めます。これまでもAIやロボットが感情を持つことをテーマにした作品が多くありますが、本作ではコメディとしてユーモアたっぷりに描かれています。
アダム・ディヴァインのコメディアンぶりも発揮されていて、人間関係に疎くて、常にスマホがないと生きていけない主人公を好演しています。毒舌なジェクシーとの掛け合いも最高に笑えるので、ぜひ気軽に楽しんで欲しいと思います。他にも、マイケル・ペーニャやジャスティン・ハートーリーが出演しているのもポイントで、特にマイケル・ペーニャが演じた無茶苦茶な上司は笑えるので注目してみてください!下ネタも多少ありますが、ジェクシーがAIで女性なせいか、個人的にはそこまでハードに感じなかったので、女性でも楽しめると思います。何も考えずにただ笑いたい時にピッタリな1作です。

デート向き映画判定
映画『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』アダム・ディヴァイン

お互いにコメディ好きなら、デートでも一緒に観て楽しめます。ただ、付き合いたてで、相手の映画の好みがわからない場合は、デートではなく、1人で観に行くか友達と観に行くほうが気兼ねなく楽しめそうです。また、本作にはフィルの恋愛模様も描かれているので、彼と同じように奥手なタイプの場合は、ジェクシーの恋愛指導にも注目してみてください。もしかしたら実践に使えるテクニックがあるかも(笑)!?

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』アダム・ディヴァイン/マイケル・ペーニャ

PG-12なので保護者同伴ならキッズも観られますが、多少下ネタがあることを考えると、中学生以上になってから観るほうが良いと思います。皆さんの中にももしかしたらフィルのようにスマホ依存になっている方がいるのではないでしょうか?今はスマホ1つあれば、直接顔を合わせなくてもいろいろな人とやり取りができたり、楽しいコンテンツもたくさんあるので、本当に便利ですよね。でもフィルのように大人になってからも人間関係を築こうとせず、スマホに依存しているのはやはり問題です。そうならないためにも、ぜひご自身のスマホとの付き合い方を改めて見直してみてください。

映画『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』アダム・ディヴァイン

『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』
2020年8月14日より全国公開
PG-12
ショウゲート
公式サイト

©2019 CBS Films Inc. All Rights Reserved.

TEXT by Shamy

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

実写映画『ルックバック』出口夏希/蒔田彩珠 ルックバック【レビュー】

藤本タツキによる原作漫画「ルックバック」は、「2024年には劇場アニメ化され、第48回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞。2026年7月現在、発行部数は100万部を突破して」おり、「本作は、藤本タツキ作品として初の実写映画化」となります…

映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』織田裕二 踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!【レビュー】

『踊る大捜査線』は1997年に連続ドラマとして放送が開始され、「これまでに公開された映画シリーズ8作品の累計動員数は3863万人、累計興行収入は524.1億円.。映画第2弾『踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年)は、興行収入173.5億円を記録」した…

映画『私たちは、ちょうどいい。』バービー・フェレイラ/ジョン・レグイザモ 私たちは、ちょうどいい。【レビュー】

普段極力前情報を入れずに観るので、本作の背景も知りませんでした。だから、とてもイイ話だなとウルウルしてたら、最後に…

映画『ナイトボーン -夜哭-』セイディ・ハーラ セイディ・ハーラ【ギャラリー/出演作一覧】

1984年1月1日生まれ。フィンランド・キルッコヌンミ出身。

映画『さとこはいつも』有村架純/石田ひかり/姫野花春 さとこはいつも【レビュー】

沖田修一監督作特有の甘塩っぱい世界観がたまらない1作…

映画『ブルーロック』高橋文哉 映画レビュー&ドラマレビュー総合アクセスランキング【2026年8月】

映画レビュー&ドラマレビュー【2026年8月】のアクセスランキングを発表!

映画『ワンオペレーション』ローズ・バーン ワンオペレーション【レビュー】

観ているだけで、主人公リンダ(ローズ・バーン)の半端ない疲労感が生々しく伝わってくる作品です…

映画『白鳥とコウモリ』風吹ジュン 風吹ジュン【ギャラリー/出演作一覧】

1952年5月12日生まれ。富山県出身。

映画『八つ墓村』尾上松也 八つ墓村【レビュー】

シリーズ累計発行部数5500万部を超える、横溝正史のベストセラー「八つ墓村」は…

映画『顔 -かお-』シン・ヒョンビン ポッドキャスト【トーキョー女子映画部チャンネル】あの映画がおもしろいと思う本当の理由『ドラマなふたり』『顔 -かお-』『ナイトボーン -夜哭-』など

今回取り上げた映画は、『5秒で完全犯罪を生成する方法』『ドラマなふたり』『オークストリートの異変』『顔 -かお-』『ナイトボーン -夜哭-』です。

【映画でSEL】にたどりつくまでの道

今のあなたに必要な非認知能力を伸ばす【映画でSEL】プログラムのご案内

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『ボヘミアン・ラプソディ』ラミ・マレック 映画好きが選んだ実在アーティストの伝記映画ランキング

今回は実在アーティストの伝記映画について、正式部員の皆さんに投票してもらいました。さまざまな有名アーティストにまつわる作品がある中で上位にランクインしたのはどの作品でしょうか?

映画『ズートピア2』 映画好きが選んだ2025アニメ映画ベスト

今回は、2025年に劇場公開されたアニメ映画について、正式部員の皆さんによる投票結果ベスト30を発表!2025年のアニメ映画ベストに輝いたのは?

映画『国宝』吉沢亮 映画好きが選んだ2025邦画ベスト

今回は、正式部員の皆さんに投票していただいた2025年邦画ベストの結果を発表!2025年の邦画ベストで上位にランクインしたのはどの作品でしょう?

学び・メンタルヘルス

  1. 【映画学ゼミ第10回】「メタ認知が働く映画鑑賞、そうでない映画鑑賞、何が違う?」参加者募集!
  2. 映画『四月の余白』一ノ瀬ワタル/上阪隼人
  3. 【映画学ゼミ第9回】「作品との心理的距離感に影響を与え得る情動知能」参加者募集!

REVIEW

  1. 実写映画『ルックバック』出口夏希/蒔田彩珠
  2. 映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』織田裕二
  3. 映画『私たちは、ちょうどいい。』バービー・フェレイラ/ジョン・レグイザモ
  4. 映画『さとこはいつも』有村架純/石田ひかり/姫野花春
  5. 映画『ブルーロック』高橋文哉

PRESENT

  1. ドラマ『幸せカナコの殺し屋生活2』のん/藤ヶ谷太輔
  2. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP