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ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語【レビュー】

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映画『ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語』

本作は、古代のアラビア半島を舞台に、主人公アウスが仲間と共に侵略者達に立ち向かう姿が描かれたアニメーション作品。制作は、サウジアラビアのマンガプロダクションズと日本の東映アニメーションにより行われ、監督を劇場版“名探偵コナン”シリーズや、『GODZILLA 怪獣惑星』などを手掛けた静野孔文が務めています。
物語としては、迫力ある戦闘シーンが見どころであると同時に、主人公を中心とした家族や友情などの人間ドラマもきちんと描かれているので、それぞれのキャラクターに感情移入しながら観ることができます。また、本作の主人公達は信仰心が強く、くじけそうになった時は、語り継がれてきた神話を思い返して自身を奮い立たせる場面があります。その神話の中にはすごく有名なものもあるので、「これはあの神話のことかも?」と発見があるのもおもしろいと思います。圧倒的に劣勢な主人公達がどうやって侵略者達に立ち向かっていくのか、ハラハラドキドキしながら結末を見守ってください。

デート向き映画判定
映画『ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語』

恋愛要素はありませんが、アクションあり、人間ドラマありとエンタメ性に長けた作品なので、デートで観ても楽しめます。人間ドラマの部分では、主人公の生い立ちが明かされる場面もあるので、これを機にお互いの子どもの頃の話をするのも良いと思います。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語』

主人公の真面目で芯の通った性格はとてもカッコ良いので、皆さんにもお手本にして欲しいと思います。また、本作にはいろいろな神話が登場するので、気になったものはぜひくわしく調べてみてください。中には映画化されている神話もあるので、そちらを観てみるのもオススメです。

映画『ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語』

『ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語』
2021年6月25日より全国公開
東映アニメーション
公式サイト

© 2021 マンガプロダクションズ

TEXT by Shamy

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