イイ俳優セレクション

ジェレミー・アイアンズ

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『ハウス・オブ・グッチ』ジェレミー・アイアンズ

1948年9月19日イングランド、ワイト島生まれ。ブリストルのオールド・ヴィック・シアターで演技を学んだ後に1969年より舞台に立ち始める。“冬物語”“マクベス”“リチャード二世”など、ウエスト・エンドのシェイクスピア劇で経験を積み、1984年に“リアル・シング”でブロードウェイデビューし、トニー賞演劇主演男優賞を受賞。1979年に『ニジンスキー』で映画デビュー。1981年TVシリーズ『華麗なる貴族』で英国アカデミー賞やエミー賞を受賞し、国際的な注目を集める。1990年『運命の逆転』ではアカデミー賞主演男優賞を受賞。代表作には、双子の医師を一人二役で演じた『戦慄の絆』、テロリスト役を演じた『ダイ・ハード3』などがあり、そのほかに『仮面の男』『インランド・エンパイア』などがある。

イイ男セレクション/出演作

『ニジンスキー』『フランス軍中尉の女』『ムーンライティング』『野鴨』『スワンの恋』『ミッション』『戦慄の絆』『ダニー/ぼくらは世界一の名コンビ!』『浮気なシナリオ』『運命の逆転』『KAFKA/迷宮の悪夢』『秘密』『ダメージ』『エム・バタフライ』『愛と精霊の家』『ダイ・ハード3』『魅せられて』『チャイニーズ・ボックス』『ロリータ』『仮面の男』『ダンジョン&ドラゴン』『フォース・エンジェル』『永遠のマリア・カラス』『タイムマシン』『男と女 アナザー・ストーリー』『ヴェニスの商人』『華麗なる恋の舞台で』『キングダム・オブ・ヘブン』『カサノバ』『キングダム・オブ・ヘブン』『エリザベス1世 ~愛と陰謀の王宮~』『エラゴン 遺志を継ぐ者』『インランド・エンパイア』『アパルーサの決闘』『ピンクパンサー2』『ジョージア・オキーフ ~愛と創作の日々~』『マージン・コール』『ザ・ワーズ 盗まれた人生』『リスボンに誘われて』『ビューティフル・クリーチャーズ 光と闇に選ばれし者』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『ハイ・ライズ』『ある天文学者の恋文』『奇蹟がくれた数式』『アサシン クリード』『人生はシネマティック!』『ジャスティス・リーグ』『レッド・スパロー』『ハウス・オブ・グッチ』など

ドラマ:『ボルジア家愛と欲望の教皇―族』『ホロウ・クラウン/嘆きの王冠』『エリザベス1世~愛と陰謀の王宮~』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

イギリスを代表する名優として、長年活躍するジェレミー・アイアンズ。クラシックから現代モノまでどんな作品に出ていても、彼がいるだけで、作品が締まりますね。『ハイ・ライズ』では、善なのか悪なのか、ニュートラルなキャラクターを演じていますが、彼が演じるなら絶対に重要な人物に違いないという想像が、鑑賞の楽しさを増幅させてくれます。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『ハウス・オブ・グッチ』
2022年1月14日より全国公開

映画『ハウス・オブ・グッチ』レディー・ガガ/アダム・ドライバー

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『戦慄の絆』

『運命の逆転』

『ダイ・ハード3』

『仮面の男』

『永遠のマリア・カラス』

『男と女 アナザー・ストーリー』

『ヴェニスの商人』

『華麗なる恋の舞台で』

『キングダム・オブ・ヘブン』

『カサノバ』

『キングダム・オブ・ヘブン』

『エラゴン 遺志を継ぐ者』

『インランド・エンパイア』

『マージン・コール』

『ザ・ワーズ 盗まれた人生』

『リスボンに誘われて』

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』

『ハイ・ライズ』

『ある天文学者の恋文』

『奇蹟がくれた数式』

『アサシン クリード』

『人生はシネマティック!』

『ジャスティス・リーグ』

『レッド・スパロー』

© RPC HIGH-RISE LIMITED / THE BRITISH FILM INSTITUTE / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2015
© COPYRIGHT 2015 – PACO CINEMATOGRAFICA S.r.L.
©Richard Blanshard
©BRITISH BROADCASTING CORPORATION / THEIR FINEST LIMITED 2016
© 2021 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. ALL RIGHTS RESERVED.

from 2016/7/20

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『ハピネス』山崎まさよしさん&篠原哲雄監督インタビュー 『ハピネス』山崎まさよしさん&篠原哲雄監督インタビュー

今回は映画『ハピネス』に出演している山崎まさよしさんと篠原哲雄監督にお話を伺いました。『月とキャベツ』や『影踏み』などでもお仕事をされているお二人に改めてご一緒された感想など直撃。

映画『湖の女たち』福士蒼汰/松本まりか 湖の女たち【レビュー】

物語の主な登場人物は、100歳の寝たきり老人が不可解な死を遂げたことで疑惑を向けられる人達と…

映画『ありふれた教室』レオニー・ベネシュ ありふれた教室【レビュー】

校内で多発する盗難を解決しようとする行動が負の連鎖…

映画『ファースト・カウ』ジョン・マガロ ジョン・マガロ【プロフィールと出演作一覧】

1983年2月16日アメリカ、オハイオ州生まれ。演劇作品への出演からキャリアをスタートし…

映画『碁盤斬り』草彅剛/清原果耶 碁盤斬り【レビュー】

古典落語の名作「柳田格之進」をベースにした本作は、『孤狼の血』『彼女がその名を知らない鳥たち』の白石和彌が監督を務め…

映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』キングズリー・ベン=アディル ボブ・マーリー:ONE LOVE【レビュー】

ボブ・マーリーの歌を耳にしたことがある方は多くいらっしゃると思います。ただ…

映画『言えない秘密』京本大我/古川琴音 アイドルを観たい!知りたい!アイドル映画特集

こちらの記事では、アイドル出演作から、アイドルが原作を書いた作品、アイドルが主人公の作品、実在のアイドルがモデルとなっている作品まで、アイドルにまつわる作品をアレコレご紹介します!

映画『ミッシング』石原さとみ ミッシング【レビュー】

𠮷田恵輔監督、石原さとみ主演の本作は、行方不明になった6歳の娘を必死で探す夫婦と、その姿を報道するテレビ局の人間を通して…

映画『猿の惑星/キングダム』フレイヤ・アーラン 猿の惑星/キングダム【レビュー】

本作の宣伝で“完全新作”と称している通り、これまでとは異なるテンションが…

映画『不死身ラヴァーズ』見上愛/佐藤寛太 映画に隠された恋愛哲学とヒント集76:恋愛における過去・現在・未来の重要性

今回は、高木ユーナによる同名コミックを原作とし、松居大悟監督が10年以上温め続けてきたという『不死身ラヴァーズ』を題材に、恋愛における過去・現在・未来の重要性について考えます。

部活・イベント

  1. 【ARUARU海ドラDiner】サムライデザート(カップデザート)
  2. 【ARUARU海ドラDiner】トーキョー女子映画部 × Mixalive TOKYO × SHIDAX
  3. 【ARUARU海ドラDiner】サポーター集会:パンチボール(パーティサイズ)
  4. 【ARUARU海ドラDiner】プレオープン
  5. 「ARUARU海ドラDiner」202303トークゲスト集合

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『MIRRORLIAR FILMS Season5』横浜流星 映画好きが推すイイ俳優ランキング【国内20代編】

今回は、国内で活躍する20代(1995年から2004年生まれ)のイイ俳優の中から、昨今活躍が目覚ましい方を編集部の独断で70名選抜し、正式部員の皆さんに投票していただきました。

映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』ティモシー・シャラメ 映画好きが選んだ2023洋画ベスト

正式部員の皆さんに2023年の洋画ベストを選んでいただきました。どの作品が2023年の洋画ベストに輝いたのでしょうか?

映画『テルマ&ルイーズ 4K』スーザン・サランドン/ジーナ・デイヴィス あの名作をリメイクするとしたら、誰をキャスティングする?『テルマ&ルイーズ』

今回は『テルマ&ルイーズ』のリメイクを作るとしたら…ということで、テルマ役のジーナ・デイヴィスとルイーズ役のスーザン・サランドンをそれぞれ誰が演じるのが良いか、正式部員の皆さんに聞いてみました。

REVIEW

  1. 映画『湖の女たち』福士蒼汰/松本まりか
  2. 映画『ありふれた教室』レオニー・ベネシュ
  3. 映画『碁盤斬り』草彅剛/清原果耶
  4. 映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』キングズリー・ベン=アディル
  5. 映画『ミッシング』石原さとみ

PRESENT

  1. 映画『FARANG/ファラン』ナシム・リエス
  2. 映画『猿の惑星/キングダム』オリジナルTシャツ
  3. 映画『九十歳。何がめでたい』草笛光子
PAGE TOP