REVIEW

ホークアイ【レビュー】

  • follow us in feedly
  • RSS
海外ドラマ『ホークアイ』ジェレミー・レナー/ヘイリー・スタインフェルド

シーズン1

これは、ニューヨークに住む少女ケイト・ビショップが、ある日敵と戦うホークアイことクリント・バートン(ジェレミー・レナー)の活躍ぶりを目撃し、そこから弓矢や格闘技の腕を磨いて、心身共に強い女性へと成長していく物語です。大人になったケイト(ヘイリー・スタインフェルド)はひょんなことからホークアイと出会います。そのきっかけになったのが“ローニン”のスーツで、“ローニン”の過去に紐付く人物が2人の命を狙ってきます。ホークアイは指パッチンの後、家族との時間を大切にしようとクリスマスを前にニューヨークを訪れていて、ケイトが巻き込まれた事件を知ります。アベンジャーズを辞めたいホークアイは、数日間で問題を解決しケイトを守ろうとしますが、事態は思った以上に大きいものになっていきます。そして、その背景にはケイトの周辺人物が絡んでいて、事情を調べていくうちに2人はやがてバディになっていきます。

海外ドラマ『ホークアイ』ヘイリー・スタインフェルド

物語はケイトを取り巻く人間関係を軸に構築されていて、“ホークアイ”シリーズ独自の世界が新たに展開されていきます。本シリーズを観る前はホークアイが主人公なら渋い作風になるのかなと思っていましたが、ヘイリー・スタインフェルドが演じるケイトがとてもキュートで親近感のあるキャラクターなので、作品のトーンは軽快です。同時にジェレミー・レナー他、ヴェラ・ファーミガ、ヴィンセント・ドノフリオ、リンダ・カーデリーニ、ブライアン・ダーシー・ジェームズなど豪華ベテラン俳優勢が脇を固めているので見応えも充分です。そして、ホークアイといえば、ブラック・ウィドウ、ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)と親友というところでナターシャにまつわるストーリーも語られていきます。「ここでアレと繋がったか!」とテンションが上がる展開もあるので楽しみにご覧ください。「“ローニン”って何だっけ?」というのも劇中で回想シーンがあるので、“アベンジャーズ”シリーズを観ている方なら問題なく付いていけます。“アベンジャーズ”シリーズはまだ観ていないという方は、“アベンジャーズ”シリーズと、『ブラック・ウィドウ』を鑑賞すると一層理解が深まりますよ。

海外ドラマ『ホークアイ』ジェレミー・レナー/ヘイリー・スタインフェルド

『ホークアイ シーズン1』
2021年11月24日よりディズニープラスにて配信中
公式サイト

© 2021 Marvel

TEXT by Myson

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

Netflix映画『ナイブズ・アウト:ウェイク・アップ・デッドマン』ダニエル・クレイグ/ジョシュ・オコナー ナイブズ・アウト:ウェイク・アップ・デッドマン【レビュー】

物語の舞台は、田舎町にある教会です。若き神父ジャド・デュプレンティシー(ジョシュ・オコナー)は、赴任したばかりのその教会で…

映画『マーズ・エクスプレス』 マーズ・エクスプレス【レビュー】

西暦2200年の火星の首都ノクティスを舞台に描かれる本作のタイトルは、「20年以上にわたり宇宙で活動をつづけている実在の火星探査機〈マーズ・エクスプレス〉の名」がつけられています…

映画『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』ポール・ジアマッティ ポール・ジアマッティ【ギャラリー/出演作一覧】

1967年6月6日生まれ。アメリカ出身。

映画『鬼胎(クィテ) 黒い修道女』ソン・ヘギョ 悪魔退治のノウハウ—韓国映画にみる悪魔祓い

今回は韓国映画の悪魔祓いにスポットを当ててご紹介します。

映画『HELP/復讐島』レイチェル・マクアダムス HELP/復讐島【レビュー】

本作のストーリーと演出はぶっ飛んでいて…

Netflixドラマ『ザ・ポリティシャン シーズン1』ジェシカ・ラング ジェシカ・ラング【ギャラリー/出演作一覧】

1949年4月20日生まれ。アメリカ、ミネソタ州クロケット出身。

【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集! 【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集!

2025年10月から始めた映画学ゼミは、皆様のおかげで第4回(全8コマ)を実施できました。本当にありがとうございます! 2026年に入り、プチリニューアルし、第5回を実施します。

映画『ランニング・マン』グレン・パウエル ランニング・マン【レビュー】

1982年、原作者のスティーヴン・キングはリチャード・バックマンというペンネームで、本作の原作小説「ランニング・マン」を出版し、1985年にキング本人の名前で…

映画『終点のあの子』當真あみ/中島セナ 終点のあの子【レビュー】

『伊藤くんA to E』『私にふさわしいホテル』『早乙女カナコの場合は』などの原作者としても知られる柚木麻子のデビュー作「終点のあの子」が映画化…

映画『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』ローラ・カーマイケル ローラ・カーマイケル【ギャラリー/出演作一覧】

1986年7月16日生まれ。イギリス出身。

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集! 【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集!

2025年10月から始めた映画学ゼミは、皆様のおかげで第4回(全8コマ)を実施できました。本当にありがとうございます! 2026年に入り、プチリニューアルし、第5回を実施します。

映画『ウィキッド ふたりの魔女』シンシア・エリヴォ/アリアナ・グランデ トーキョー女子映画部が選ぶ 2025年ベスト10&イイ俳優MVP

2025年も毎年恒例の企画として、トーキョー女子映画部の編集部マイソンとシャミが、個人的なベスト10と、イイ俳優MVPを選んでご紹介します。

映画『チャップリン』チャーリー・チャップリン『キッド』の一場面 映画好きが選んだチャーリー・チャップリン人気作品ランキング

俳優および監督など作り手として、『キッド』『街の灯』『独裁者』『ライムライト』などの名作の数々を生み出したチャーリー・チャップリン(チャールズ・チャップリン)。今回は、チャーリー・チャップリン監督作(短編映画を除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。

学び・メンタルヘルス

  1. 【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集!
  2. 映画『グッドワン』リリー・コリアス
  3. 人間として生きるおもしろさを知る【映画学ゼミ第4回】参加者募集

REVIEW

  1. Netflix映画『ナイブズ・アウト:ウェイク・アップ・デッドマン』ダニエル・クレイグ/ジョシュ・オコナー
  2. 映画『マーズ・エクスプレス』
  3. 映画『鬼胎(クィテ) 黒い修道女』ソン・ヘギョ
  4. 映画『HELP/復讐島』レイチェル・マクアダムス
  5. 映画『ランニング・マン』グレン・パウエル

PRESENT

  1. 映画『アウトローズ』ジェラルド・バトラー
  2. 映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』チャージングパッド
  3. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP