イイ俳優セレクション

伊藤英明(いとう ひであき)

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映画『KAPPEI カッペイ』伊藤英明

1975年8月3日岐阜県生まれ。1997年にTVドラマ『デッサン』で俳優デビュー。2000年に『Blister〜ブリスター!〜』で映画初主演し、翌年にエランドール賞新人賞を受賞。2004年に『海猿 ウミザル』の主人公の仙崎役に抜擢され人気が上昇。本シリーズの続編『LIMIT OF LOVE 海猿』『THE LAST MESSAGE 海猿』『BRAVE HEARTS 海猿』は、日本映画史に残る大ヒットを記録。また、2012年の『悪の教典』では、サイコパスの高校教師という悪役を演じ新境地を開き、演技派俳優として高く評価される。そのほか出演作には『カムイ外伝』『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』『喰女-クイメ-』などがある。

イイ男セレクション/出演作

『秘密』『Blister〜ブリスター!〜』『クロスファイア』『LOVE SONG』『陰陽師』『修羅雪姫』『陰陽師2』『海猿 ウミザル』『この胸いっぱいの愛を』『LIMIT OF LOVE 海猿』『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』『252 生存者あり』『カムイ外伝』『THE LAST MESSAGE 海猿』『アンダルシア 女神の報復』『BRAVE HEARTS 海猿』『悪の教典』『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』『喰女-クイメ-』『テラフォーマーズ』『3月のライオン【前編】』『3月のライオン【後編】』『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』『燃えよ剣』『KAPPEI カッペイ』『レジェンド&バタフライ』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

『海猿』の熱い男もカッコ良かったですが、正統派な男前の役よりも、『悪の教典』のような癖のある役、悪役を演じている彼のほうが役者としておもしろみを感じます。『テラフォーマーズ』の役柄は完全なヒーローというよりも、人間臭いキャラクターだったので彼に合っていたと思いますが、三池監督のお気に入りっぽいので、今後も三池監督作をはじめ、灰汁の強い作品にどんどん出演して欲しいですね。『3月のライオン』では、濃い顔と眼光の鋭さを活かしたキャラクターを好演していますよ。だんだん貫禄もついてきましたね。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『レジェンド&バタフライ』
2023年1月27日より全国公開

映画『レジェンド&バタフライ』木村拓哉/綾瀬はるか

『KAPPEI カッペイ』
2022年3月18日より全国公開

映画『KAPPEI カッペイ』伊藤英明/上白石萌歌/西畑大吾(なにわ男子)/大貫勇輔/古田新太/森永悠希/浅川梨奈/倉悠貴/橋本じゅん/関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)/鈴木福/かなで(3時のヒロイン)/岡崎体育/山本耕史/小澤征悦

『燃えよ剣』
2021年10月15日より全国公開

映画『燃えよ剣』岡田准一/柴咲コウ/鈴木亮平/山田涼介/尾上右近/山田裕貴/伊藤英明

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『秘密』

『Blister〜ブリスター!〜』

『クロスファイア』

『LOVE SONG』

『陰陽師』

『海猿 ウミザル』

『この胸いっぱいの愛を』

『LIMIT OF LOVE 海猿』

『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』

『252 生存者あり』

『カムイ外伝』

『THE LAST MESSAGE 海猿』

『アンダルシア 女神の報復』

『BRAVE HEARTS 海猿』

『悪の教典』

『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜』

『喰女-クイメ-』

『テラフォーマーズ』

『3月のライオン【前編】』

『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』

©2012「悪の教典」製作委員会
© 2014「喰女-クイメ-」製作委員会
©貴家悠・橘賢一/集英社 ©2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会
©2017 映画「3月のライオン」製作委員会
© 2017 映画「22年目の告白−私が殺人犯です−」製作委員会
© 2021「燃えよ剣」製作委員会
© 2022 映画『KAPPEI』製作委員会
© 若杉公徳/白泉社(ヤングアニマルコミックス)
©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会

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from 2016/4/20

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学び・メンタルヘルス

  1. 映画学ゼミ2025年11月募集用
  2. 映画『おーい、応為』長澤まさみ
  3. AXA生命保険お金のセミナー20251106ver3

REVIEW

  1. 映画『盤上の向日葵』坂口健太郎/渡辺謙
  2. 映画『女性の休日』
  3. 映画『爆弾』山田裕貴/佐藤二朗
  4. 映画『ハード・トゥルース 母の日に願うこと』マリアンヌ・ジャン=バプティスト/ミシェル・オースティン
  5. 映画『ミーツ・ザ・ワールド』杉咲花/南琴奈/板垣李光人

PRESENT

  1. 映画『爆弾』山田裕貴/佐藤二朗
  2. 映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル
  3. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

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