REVIEW
前作の劇場公開から、本作劇場公開に至るまでの1年が待ち遠しかったですね!前作で、エルファバ(シンシア・エリヴォ)とグリンダ(アリアナ・グランデ)は、離ればなれになりました。そして、オズの国の人達には、エルファバは悪い魔女、グリンダは善い魔女として認識されています。だから、真相を知りながら観るとやっぱり切ないんですよね。


本作では、本当は親友という背景がありながら、表向きにはそれぞれ対立する立場に置かれた2人に、新たな試練が訪れます。だから、やむなく対立しちゃうのか、他の方法が見つかるのかが、まず1つ目の見どころとなります。


また、本作が“オズの魔法使い”にルーツがあると考えると、ドロシーや旅のお供の3人は出てこないのかなと気になる方もいるでしょう。「なるほど、そんな展開になるのか!」という登場もさることながら、最後の最後まで伏線に関わるので、よく観察しながら観てください。


前作は2人が学生の頃のストーリーにユーモアも散りばめられていて、明るいムードを漂わすシーンもありながら、本作はシリアスなトーンが印象的です。何かを成し遂げようとすると、何かが犠牲になるような状況で、2人はそれぞれに深く葛藤します。2人は幸せになれるのか否か、キュンキュンハラハラしてしまうストーリーを最後までご堪能ください。
デート向き映画判定

前作でカップルになったキャラクター達の関係性が、本作でも鍵となっています。できれば前作を観てから本作を観たほうが存分に楽しめるので、パートナーが前作を観てない場合は一緒に復習してから観ると良いでしょう。本作も相変わらず美しい映像と音楽に魅了されると思います。ぜひ、大きなスクリーンで観られる劇場で映画デートを楽しんでください。
キッズ&ティーン向き映画判定

エルファバは悪い魔女、グリンダは善い魔女と思われていますが、本作を観ると、善悪はキッパリ二分できないことがわかるでしょう。それぞれの言い分に正しい部分があっても、さまざまな事情で両方をそのまま通すことができない状況は、私達の現実社会にもいえることです。大事なのは、歩み寄り、一緒に解決策を見つけることだと感じられるストーリーです。

『ウィキッド 永遠の約束』
2026年3月6日より全国公開
東宝東和
公式サイト
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TEXT by Myson
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情報は2026年2月時点のものです。最新の販売状況や配信状況は各社サイトにてご確認ください。



























