イイ俳優セレクション

ジャレッド・レト

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『モービウス』ジャレッド・レト

1971年12月26日アメリカ、ルイジアナ州生まれ。俳優、ミュージシャン、監督など多彩に活躍。映画の主な出演作は『シン・レッド・ライン』『ファイト・クラブ』『17歳のカルテ』『アメリカン・サイコ』『レクイエム・フォー・ドリーム』『パニック・ルーム』『アレキサンダー』『ロード・オブ・ウォー』『ロンリーハート』『チャプター27』『ミスター・ノーバディ』などがある。2013年に出演した『ダラス・バイヤーズクラブ』では、トランスジエンダーのエイズ患者レイヨン役を演じ、ニューヨーク映画批評家協会、ロサンゼルス映画批評家協会、放送映画批評家協会の最優秀助演男優賞を獲得し、さらに米アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞、全米映画俳優組合賞助演男優賞に初ノミネートにして、3つとも受賞した。2016年の映画『スーサイド・スクワッド』では、ジョーカー役を好演。
監督業では、2012年に“Artifact(原題)”の監督を務め、本作はゴッサム・インディペンデント映画賞を受賞し、観客賞にも輝いた。さらに2012年のトロント国際映画祭では、ピープルズ・チョイス・アワードのドキュメンタリー部門も獲得した。
音楽活動では、ロックバンド“サーティー・セカンズ・トゥー・マーズ”で、ボーカル、ギター、作曲を担当しており、メンバーの兄と友達と共に活動中。バンドは、4つのアルバムを発表し、MTVアワードやビルボード・ミュージック・アワードを含め世界中で数々の賞を獲得。2013年には、MTVビデオ・ミュージック・アワードで最優秀ロック・ビデオ賞を受賞した。

イイ男セレクション/出演作

『プリフォンテーン』『バジル』『ルール』『シン・レッド・ライン』『ブラック・アンド・ホワイト』『ファイト・クラブ』『17歳のカルテ』『アメリカン・サイコ』『レクイエム・フォー・ドリーム』『パニック・ルーム』『アレキサンダー』『ロード・オブ・ウォー』『チャプター27』『ロンリーハート』『ミスター・ノーバディ』『ダラス・バイヤーズクラブ』『スーサイド・スクワッド』『ブレードランナー 2049』『ハウス・オブ・グッチ』『モービウス』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

何となく、若き頃のジョニー・デップと同系のイメージがあります。独特な雰囲気があり、演技も評価されていて、もっと主演作が増えても良いのになと思いますが、個性の強さが逆に主役を喰ってしまうほどの強烈な脇役として活きているという気もしますね。『スーサイド・スクワット』ではジョーカーを演じていますが、ヒース・レジャーが『ダークナイト』で演じたジョーカーとはまた違った良さが出ていて、今後もっとジョーカーが活躍する系列作品で本領を発揮して欲しいと思います。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『モービウス』
2022年4月1日より全国公開

映画『モービウス』ジャレッド・レト

『ハウス・オブ・グッチ』
2022年1月14日より全国公開

映画『ハウス・オブ・グッチ』レディー・ガガ/アダム・ドライバー

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『シン・レッド・ライン』

『ブラック・アンド・ホワイト』

『ファイト・クラブ』

『17歳のカルテ』

『アメリカン・サイコ』

『レクイエム・フォー・ドリーム』

『パニック・ルーム』

『アレキサンダー』

『ロード・オブ・ウォー』

『チャプター27』

『ロンリーハート』

『ミスター・ノーバディ』

『ダラス・バイヤーズクラブ』

『スーサイド・スクワッド』


『ブレードランナー 2049』

© 2013 Dallas Buyers Club, LLC. All Right
©2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

from 2016/8/23

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

Netflixシリーズ『イクサガミ』岡田准一 イクサガミ【レビュー】

今村翔吾著のベストセラー「イクサガミ」シリーズを原作とする本シリーズでは、岡田准一が主演、プロデューサー、アクションプランナー、藤井道人、山口健人、山本透が監督と脚本を担当…

映画『TOKYOタクシー』蒼井優 蒼井優【ギャラリー/出演作一覧】

1985年8月17日生まれ。福岡県出身。

映画『バーフバリ エピック4K』来日舞台挨拶イベント、プラバース、ショーブ・ヤーララガッダ(プロデューサー) プラバース、ショーブ・ヤーララガッダ来日!『バーフバリ エピック4K』には追加シーンも

2025年に劇場公開10周年を迎える大ヒット作『バーフバリ 伝説誕生』と『バーフバリ2 王の凱旋』を一つの作品として再編集し、壮大な物語を4K映像で体験できる『バーフバリ エピック4K』の日本公開を目前にして、バーフバリ役のプラバースと、プロデューサーのショーブ・ヤーララガッダが来日しました。

映画『楓』福士蒼汰/福原遥 楓【レビュー】

残酷過ぎて、切な過ぎて、優し過ぎて、どうしましょ(笑)。ネタバレを避けると、ほぼ何も書けませんが…

【東京コミコン2025】オープニング:イライジャ・ウッド、カール・アーバン、リー・トンプソン、トム・ウィルソン、クローディア・ウエルズ、ダニエル・ローガン、ジョン・バーンサル、クリスティーナ・リッチ、イヴァナ・リンチ、ノーマン・リーダス、ショーン・パトリック・フラナリー、ジャック・クエイド、マッツ・ミケルセン、浅野忠信、ピルウ・アスベック、セバスチャン・スタン、ジム・リー、C.B.セブルスキー、フランク・ミラー、クリストファー・ロイド、中丸雄一(MC)、伊織もえ(PR大使)、山本耕史(アンバサダー) 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』一行や人気アメコミ出演者達が勢揃い!【東京コミコン2025】オープニングセレモニー

年末恒例行事となった東京コミコンのオープニングセレモニーを取材してきました。今年は過去最高といえるのではないかという数のスター達が来日してくれました。

映画『ズートピア2』 ズートピア2【レビュー】

さまざまな動物達が人間と同じように暮らすズートピアを舞台にした本シリーズは…

映画『エディントンへようこそ』ホアキン・フェニックス/ペドロ・パスカル エディントンへようこそ【レビュー】

アリ・アスター監督とホアキン・フェニックスの2度目のタッグが実現した本作は、メディアの情報に翻弄される人々の様子を…

映画『愚か者の身分』林裕太 林裕太【ギャラリー/出演作一覧】

2000年11月2日生まれ。東京都出身。

映画『ペンギン・レッスン』スティーヴ・クーガン ペンギン・レッスン【レビュー】

『ペンギン・レッスン』というタイトルが醸し出す世界観、スティーヴ・クーガンやジョナサン・プライスといった名優がメインキャストに名を連ねていることからして…

映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』水上恒司/木戸大聖/八木莉可子/綱啓永/JUNON(BE:FIRST)/中沢元紀/曽田陵介/萩原護/髙橋里恩/山下幸輝/濱尾ノリタカ/上杉柊平 WIND BREAKER/ウィンドブレイカー【レビュー】

にいさとる作の同名漫画を原作とする本作は、不良グループが街を守るというユニークな設定…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画学ゼミ2025年12月募集用 人間特有の感情や認知の探求【映画学ゼミ第3回】参加者募集!

今回は、N「湧き起こる感情はあなたの性格とどう関連しているのか」、S「わかりやすい映画、わかりにくい映画に対する快・不快」をテーマに実施します。

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

学び・メンタルヘルス

  1. 映画学ゼミ2025年12月募集用
  2. 映画『エクスペリメント』エイドリアン・ブロディ
  3. 映画学ゼミ2025年11月募集用

REVIEW

  1. Netflixシリーズ『イクサガミ』岡田准一
  2. 映画『楓』福士蒼汰/福原遥
  3. 映画『ズートピア2』
  4. 映画『エディントンへようこそ』ホアキン・フェニックス/ペドロ・パスカル
  5. 映画『ペンギン・レッスン』スティーヴ・クーガン

PRESENT

  1. 映画『楓』福士蒼汰/福原遥
  2. 映画『楓』旅からはじまるトラベルポーチ
  3. 映画『Fox Hunt フォックス・ハント』トニー・レオン
PAGE TOP