日記

めざせ、年齢不詳ばあば

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トーキョー女子映画部オリジナルTシャツとジャケット

先日、誕生日を迎えました。いよいよ本格的に年齢を言いたくないお年頃に突入(笑)。
トップの写真は、誕生日に家族にもらった、トーキョー女子映画部ロゴ入りTシャツと、ジャケットです。
グッズ販売を始めたのではありません(笑)。イベントの時に着ようと思います。

で、年齢の話に戻りますが、トーキョー女子映画部は、「いくつになっても女子は女子」と謳っていて、私達の本心はそれと相違はありませんが、世間的に「女子って何歳までなんだろう?」と考えると、「お前はもう女子ではないだろう!」なんて言われないために、もがいてやろうと思っているわけです(苦笑)。
もう心では思われているかも知れませんが、言わせないぞー!

そのために何をすべきかを考えると、あらゆるものを退化させてはいけないという考えに至りました。

その1つとして、筋肉!
マッチョ好きを公言している私ですが、他人の筋肉にはうるさいくせに、自分の筋肉には関心が薄くなっていました(泣)。
いかん、いかん!

今は不自由なく動けますが、運動不足のままでいくと、身体の衰えも早くなり、いつか足腰が弱くなって、活動の範囲も狭くなり、姿勢も悪くなって、あちこちが痛くなって、余計に動かなくなって、認知的にも影響が出たりするかも…と、悪循環を想像すると、ハッとしました。

やりたいことがあり過ぎて、100歳まで生きないとやりきれないくらいに思っていますが、身体も頭も心も健康でなくては、やりたいことも叶えられません!なので、100歳になってもスーパーばあば、かつ年齢不詳ばあばになりたいのです。

というわけで、とりあえず先週末は土日、ジョギング(笑)。
走り終わってすぐに筋肉痛になりました。いかに使ってない筋肉の多いこと!

これは日曜は走れないのではと弱気になりましたが、日曜も走ったほうが身体が慣れた感じになりました。
ほんまかいな!?

家族からは「いつまで続くものやら」と言われましたが、とりあえず2日走りましたということで、自分を褒めてやろうと思います。甘っ!

そうそう、あと歩くのが遅くなったなという自覚があって、筋力が落ちてきて歩き方が悪くなっているせいだと思っているのですが、いろいろと調べたり、試したりしているなかで、オススメのものがあります。

下半身が変わると人生が変わる! すごい足指まわし

足の裏とか、着地とかが気になったので買ってみた本です。
私はたまにお風呂に浸かっている時にやりますが、とても気持ちが良いんです。全身の筋肉もほぐれるとのことです。
最初左足の親指や薬指が回すと痛かったので、何らかの問題があったと思いますが、今では治りました。先日、暗闇の段差に気付かずに足をぐねった時も、ねんざが軽くてすみました。ご興味があれば、読んでやってみてください。

というわけで、誕生日を機に、将来は“年齢不詳ばあば”になることを目標に、あがくだけあがこうと思ったというお話でした。

TEXT by Myson

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REVIEW

  1. 映画『平場の月』堺雅人/井川遥
  2. 映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル
  3. 映画『ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師』ヨナス・ダスラー
  4. 映画『プレデター:バッドランド』エル・ファニング
  5. 映画『モンテ・クリスト伯』ピエール・ニネ

PRESENT

  1. 映画『TOKYOタクシー』オリジナルパラパラメモ
  2. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

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